最新更新日:2024/05/13
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元気なあいさつと 歌声の響く 笑顔の扶桑中学(楽)校

読書で感性を豊かに

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 久しぶりに全校生徒が体育館に入り集会が行われました。その中で、本日より始まった読書週間に合わせ、「読書で感性を豊かに」というお話がありました。読書は、目には見えないものを想像する力を育てることにつながる。それが“感性”であることを対照的な幼稚園児の姿を例に分かりやすく話されました。読書週間を通して、読書の魅力を感じ取ってくれるといいです。

後期始業式校長式辞

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まど みちおさんの詩に、「朝がくると」という詩があります。
「朝がくると とび起きて
 ぼくが作ったのでもない
 水道で 顔をあらうと
 ぼくが作ったのでもない
 洋服を きて
 ぼくが作ったのでもない
 ごはんを むしゃむしゃたべる
 それから ぼくが作ったのでもない…」
「ぼくが作ったのでもない」ということは、「誰かが作ってくれた」ということです。
人間は多くの人の世話になって生きています。
世話になった人に「ありがとう」の気持ちをもちましょう。
校訓の「敬・愛・信」とは「互いを大切にする」ことです。
後期も「ありがとう」を意識して、互いを大切にする、温かい、元気な学校にしていきましょう。


前期終業式 校長式辞

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 前期終業式にあたり、校長先生から各学年に次のような話をいただきました。
 3年生。授業にしろ、生活にしろ、部活動にしろ、最高学年としての意識を強くもち、それぞれがんばってきた3年生の姿を高く評価します。
 2年生。それぞれの役割を果たし、力を合わせて一つ一つの行事や日々の活動をたくましく成功させていく姿に感動を覚えます。
 1年生。様々なことに精一杯がんばり、学校生活を築き上げてきた。生活する姿や学ぶ姿に、いつも真剣さが感じられることをうれしく思います。
 それでは、校訓「敬・愛・信」実現するために、「共に学ぶ」、「目標をもって取り組む」を後期も意識して生活し、日本一の中学校を創り上げていきましょう。
 ※ インフルエンザの感染予防のため、終業式も放送で行われました。本日のインフル  エンザによる欠席状況は、全校で8名。内、2名は熱が下がっている状況です。少な  くなってきていますが、予断は許しません。連休中の過ごし方について十分気をつけ  てください。
 ※ 後期始業式は、全員が元気に学校へ登校できることを期待しています。
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