学年での行事として、ソフトボール大会をしました。普段試合をすることのない他のクラスと試合する中で、学年として楽しみながら、真剣に取り組み、さらにまとまることができたのではないでしょうか。
　優勝は１組でした。次回はスポレクを頑張っていきます。

　総合の学習が初めての３年生に、６年生の各クラスの代表班がおはようタイムを活用して、発表を行いました。
　３年生にとっては、どういう学びが待っているかを知る機会になり、６年生にとっては、３年生の前で発表をすることで、上級生としての姿を見せるよい機会になりました。

　

　総合では「見つめよう、自分と世界」の学習で、リトルワールドでの調べ学習やまとめ、発表準備、そして学級や学年での発表に取り組んできました。
　写真は、その発表のようすです。発表をしてからは、付箋を活用して感想を伝え合ったり、質問などの意見交流をしたりしています。

　理科では「てこのはたらき」の学習で、「小さな力で重いものを持ち上げるためには」の実験をしました。
　子どもたちは、同じ重さの重りなのに、手（力点）の位置や重りの位置（作用点）を変えるだけで、小さな力で持ち上げられたり全く持ち上げられなくなったりすることを確かめて、「なんで！」と驚いたり「不思議で楽しい！」と面白さを感じていました。

　総合的な学習の時間では「見つめよう、自分と世界」として、社会見学（リトルワールド）での学びをまとめています。
　写真は、学年発表会に向けて、準備・クラス発表会を行ったようすです。ほかのグループの見せ方や話し方の工夫からも学びとることができていたようです。

　話し合いを進めていくなかで、意見が深まる様子が見られました。みんなで楽しく過ごすために、話し合いの条件である「時間や場所」「安全であること」「みんなが参加できるか」などを何度も確認して、できるだけ条件にあった意見としてまとめていました。

　国語科「みんなで楽しく過ごすために」の話し合い活動の１組の活動のようすです。

　国語科では「みんなで楽しく過ごすために」の学習で、話し合い活動をしています。目的や条件に沿った話し合いを司会中心に行っています。質問や仮結論、最終結論と、段階を踏んで話し合いを深めています。
　写真は２組の活動のようすです。

　「図形の拡大と縮小」のはじまりの時間でした。子どもたちが実際に四角形や三角形になるように立って、図形を大きくする時はどこの辺がどれだけ長くなるのかを考えました。その後に、ノートで図形の長さを測り、拡大や縮小の考え方を知りました。実際に動いたり、図形を操作したりするなかで、視覚的にとらえながら拡大と縮小を考えました。

　本時は、「戦国の世の統一」の単元の最後の授業でした。信長、秀吉、家康の戦国の世の統一に向けて果たした働きを理解し、どのように統一していったかを説明することがめあてでした。３人の武将が行った政策の意味や目的、功績を考え、誰を応援するかを決めて、理由も含めて考えました。子どもたちは、たくさん調べ、考え、交流し、歴史への興味をより深めることができました。

　書写では、習字以外にも硬筆に取り組んでいます。この時間は、字体・大きさを工夫し、どこに書くかの配置も考えて、日時やスローガン付きのしおりを書きました。
　クラスの仲間の書いたものを見る時間には、さまざまなアイデアを知り、楽しそうに交流していました。

　先週の道徳では、杉原千畝が題材となっている「六千人の命のビザ」の学習で、「あなたはどう生きる？」を考えました。とても迷っている様子がみられ、「初めにもった自分の考え」と「最後の自分の考え」のちがいに驚いていました。

　フランスを調べていた班です。お弁当も美味しそうに食べていました。朝からご協力ありがとうございました。

　インドネシア・ドイツを調べていた班です。

　韓国・ペルーを調べていた班です。

　アフリカ・イタリア・インドを調べていた班です。

　9月30日に６年生は、社会見学でリトルワールドに行きました。担当の国調べやミッションを進めていきながら、多くの世界の建造物や展示物を見て、協力して園内をまわることができました。
　多くの感想をもち、実際に触れる中で笑顔や驚いた表情も多く、よい学びとなったと感じています。

　体育の学習では、ソフトボールが始まりました。まずは、投げて走るかたちで、ルールや動き方の確認をしました。
　「アウト！」「ストップ！」「３塁までいけるよ！」などと声がけをしたり、守り方を工夫したりしていました。

　社会科で室町文化を学習しました。雪舟の水墨画にちなんで、水墨画を実際に描きました。墨で濃淡を出すのが難しく、雪舟の偉大さを感じました。
　児童は互いの作品を見せ合い、楽しみながら室町文化を学ぶことができました。