最新更新日:2024/05/17 | |
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今年度の給食は、今日で終わりです (3/19)こどもの食事は、一生の健康を左右します。好き嫌いなく、いろいろ食べて強いからだを作ってください。野菜を多く、インスタントやスナック菓子はひかえ、食べ過ぎ、洋風化に気をつけましょう。運動不足やストレス・過保護も健康を害します。 さあ新しい一つ上の学年に向かって出発! たまごは無限大 (3/18)たまごはビタミンA,B2が多く、鉄分の吸収を助ける働きがあります。はだをきれいに、鼻やのどの粘膜を強く、骨や歯の発育を助ける。口角炎などから守るなど、いろいろな働きがあります。たまご料理は簡単で、色々な食べ方があるので6年生のアンケート調査でもたくさん作られていました。・・・目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ・・・などなど。 皆さんは、無限の可能性を持った「金のたまご」。何色に輝くのでしょうか。健康に注意してがんばりましょう。 春はわかたけ (3/17)春といえば筍と若布の料理が多いです。汁物、あえ物、煮物、揚げ物、焼き物など。土の中から頭を出すか出さないかの柔らかいたけのこと、新物の色鮮やかなわかめ・・・さあどうやって食べると一番美味しいでしょうか。 男爵かメークイーンか (3/14)春はじゃがいもがとれる季節。ころっと小さいとれたてのじゃがいもを丸ごと煮たり揚げたりすると美味しいね。男爵はほくほく。メークイーンは煮崩れしにくいじゃがいもです。じゃがいもの芽は毒があるので食べないように気をつけましょう。 焼きそばは、2種類ある (3/13)今日の焼きそばは、やわらかい焼きそばです。ソースで味をつけたものです。ばりばりのバリソバを食べたことがありますか?麺を油でザーと揚げた上に、あんかけのあんをかけて食べます。このあんは、肉や野菜、海鮮などを炒めて味つけしたものを澱粉でとろみをつけたものです。とろっとしたあんと、ばりばりとした麺の組み合わせが実に美味しい。一度お試し下さい。 まごわやさしい (3/12)和食を見直し、和食を食べよう。からだにやさしい日本の伝統の和食を「まごわやさしい」で思い出してください。 ま・・豆 ご・・ごま わ・・わかめ(海草) や・・やさい さ・・さかな し・・しいたけ(きのこ) い・・いも 特に今日の給食のように豆やいも、きのこを使った料理は大事です。豆は良質なたんぱく源、成長ビタミンとも言われるビタミンB,カルシウム、鉄、マグネシウム、食物繊維が豊富です。 学校の高野豆腐 (3/11)高野豆腐はこの地方ではなじみがうすい食品です。みなさんのお家では食べますか?学校の給食でしか食べない人も多いのではないでしょうか?大豆の栄養がぎゅっとつまった高野豆腐。嫌わずに食べて下さいね。 楽しく食べることの大切さ (3/10)6年生は、「卒業おめでとうお祝い給食」です。天むすの芯に使うえびもたっぷりと揚げました。カリッとおいしく揚がりました。6年生のお祝い給食は、「菜飯、牛乳、一口カツ、えび入り野菜かき揚げ、フライドポテト、しゅうまい、けんちん汁、ひじきのサラダ、いちご、コーヒーゼリー」です。大皿盛りの料理をグループで食べる、ピアット形式で行いました。 パスタ (3/7)みなさんはどんなパスタを食べたことがありますか?どんなパスタを知っていますか?マッケローニ、タッリアテッレ、リガーティ、クレスタ・ディ、ガッロ、ラザーニャ、トルテッリーニなど、まだまだいっぱいあります。形もいろいろなのでお店で見るだけでも楽しいです。 快調(腸)が大事 (3/6)ヨーグルトはバルカン地方から中近東、コーカサス地方にかけて食べられていました。牛乳でおなかがゴロゴロしたり、下痢をしたりする人も、ヨーグルトなら大丈夫です。乳糖の一部が乳酸に変化しておなかに優しく働きます。お腹、快調(腸)でいきましょう。 酢 (3/5)3月はおすしなど、酢の料理が多い時です。酢は英語でビネガーと言います。これはフランス語の葡萄酒という意味のワインと、酸っぱいという意味のエーグルからきている言葉だそうです。食欲を増進させるすっきりとした酢。もずくやわかめの酢の物や酢豚などのおかずもいいね。南蛮漬けなどの甘酸っぱいたれなどで酸っぱさを楽しみましょう。 食べることを大切に (3/4)今日のほうれん草とねぎは大治町の野菜です。とてもりっぱな野菜でした。和え物が美味しく、マーボー豆腐がいちだんと美味しくなりました。地元の物を食べること、好き嫌いなく残さず食べること、1日3食決まった時間に食べること、楽しく食べることが健康につながります。皆さんはこの1年でいろいろなものが食べられるようになりましたか? 健康を祈り おひなさま (3/3)菱餅や花見団子は三色ですね。白は雪、緑は若草、ピンクは桃の花を表しています。冬が去り暖かい春はもうすぐそこまで来ています。 春はやっぱりいちご (2/28)今日のいちごケーキは、ホットケーキミックスに、牛乳、バター、砂糖、いちごのつぶしたもの、たまごを混ぜて蒸しました。いちごの香りがほんのりとして春らしい手作りケーキができました。いちごの実はどこにあるのでしょう。じつは、黒いつぶつぶが実なのです。甘酸っぱいおいしい赤いところは花托または花床とよばれる、花の付け根の部分が肥大化したものです。 セレクトデザート久しぶりだね。おいしいな (2/27)『生活習慣病』・・動脈硬化、脂肪肝、高脂血症、大腸ガン、糖尿病などむかしはおとなしかならなかった病気です。今は小中学生にも襲いかかる恐ろしい病気です。夜型生活、糖質、糖分、塩分、脂質のとりすぎ、運動不足に注意し、規則正しい生活で健康なからだを作りましょう。 春の訪れ (2/26)あちこちで菜の花まつりや花だよりの声が聞こえるようになりました。愛知県では田原の菜の花畑が有名ですね。近い所では三重県の長島も菜花の産地です。菜花は3分咲きのつぼみを先から20センチほど摘んでさっとゆでて食べます。からしで和えても、酢味噌で和えてもすまし汁の椀だねにしてもおいしいです。菜種油は、菜の花の種からとった油です。 ゆっくり煮た大根と豆が旨い (2/25)大根は古事記に「オオネ」と記されているほど古くから食べている物です。春の七草の「スズシロ」です。四季を通じ、多くの種類の大根が作られています。あま市甚目寺のほうりょう大根や清須市のみやしげ大根などが愛知県では有名です。 けんちん・親子煮 (2/24)短冊切りにした大根、人参、ゴボウ、椎茸などを油でいため、その中へ水気を絞って崩した豆腐を加えて炒めたものをけんちん地といいます。 刀のように光輝く魚 (2/21)サザ・サヨリ・サイラ・カド・バンジョ・・・これは秋刀魚のことです。秋から冬にかけて一番栄養があり、油がのっておいしいさんま。今日の給食はさんまのみぞれ煮(大根おろしで煮たもの)です。 春の香り「はるか」 (2/20)レモン色の甘い柑橘はるかは、日向夏とみかんの合体の味。春がもうそこまできています。 |
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