生活の「あきとなかよし」の活動で、「どんぐりの妖精づくり」を行いました。どんぐりにシールを貼って表情を表したり、工作ばさみを使って落ち葉を作ったりしました。中でも、波線に切れたり、ギザギザに切れたりする工作ばさみを、子どもたちは大喜びで使っていました。

　３組の子どもたちは、動物の名前を確かめながら見てまわりました。また、紅葉した葉が落ちてくるのを「落ち葉のシャワー」だと言ったり、いろいろな色になった落ち葉に気づいて秋を楽しんだりしていました。お弁当の時間には、うれしそうに食べている姿がとてもかわいかったです。

　２組の子どもたちは、お弁当を食べた後、午前中に動物を見て気付いたことをしおりにまとめていました。また、いろいろな形や色の落ち葉がたくさん落ちていることに気付き、秋を感じていました。どんぐりやどんぐりのぼうしを見つけて喜んでいる子もいました。

　これ以上ない秋晴れの下、社会見学で東山動物園に行ってきました。動物園内をぐるっと回っていろいろな動物を見てきました。
　お弁当タイムに１組の子どもたちは、サルのけんかを見たり、面白いダンスを踊ったり、疲れた体を休めるためにくつろいだりと、思い思いに過ごしていました。今日は、教室とはまた違う子どもたちの明るい表情を見ることができました。

　秋が深まってきました。そんな中、生活の「あきとなかよし」の学習で、校庭で落ち葉を拾って落ち葉のお面を作りました。完成した落ち葉のお面を着けると、まるでみんながかわいい落ち葉のおばけのようです。秋をたっぷりと感じ、楽しめた１日になりました。

生活の「あきとなかよし」の学習で、秋に親しむ学習をしています。その活動の１つで、どんぐりのけん玉を作りました。子どもたちは、「入った〜！」「先生、見て見て〜」と夢中になって遊んでいます。これから先も、秋の活動は続きます。どんなことをするのでしょうか。楽しみにしていてくださいね。