国語「大造じいさんとガン」の単元で、研究授業を行いました。物語のすぐれた表現から、登場人物の様子や気持ちを読み取りました。繰り返し表現や情景描写から大造じいさんの気持ちを深く読み取っている児童もいました。

中部大学教授の深谷圭助先生をお招きし、１年児童に辞書引き学習についての授業をしていただきました。子どもたちは先生の言葉に引き込まれるように、言葉への意識を高めていました。自分の知っている言葉に付箋をつけていく活動では、６０枚以上も付箋に文字を書いて貼り付けている児童がいました。キラキラした顔で辞書に向かう子どもたち。辞書とのステキな出会いの場になりました。

　午後から、今、子どもたちに求められている学力について、確認しました。今回は実際に問題を職員が解きながら、確かめました。また、今後の授業に生かせるようにchromebookの実践を交流しました。

　国語の「ごんぎつね」の学習で、登場人物の心情の変化を一人一台の端末を使ってまとめました。Jamboardを使い、同じ班の仲間がどのように考えているかをリアルタイムで確認したり、対話をして互いに理解を深めたりしました。

　今日は、教育実習最終日。３週間の総仕上げとして、総合実習を行いました。朝の会から帰りの会まで一日中、「担任の先生」を務めました。お別れの会では、子どもたちからは歌と演奏のプレゼント。先生からは一人一人にメッセージを書いた手作り首飾りが送られていました。

　本日、教育実習生が研究授業を行いました。本校での実習も２週間を過ぎ、今週が最終週。これまでの学びを生かして、授業を準備しました。フラッシュカードを使ったり、ビンゴを使ったりと工夫を凝らして、九九がしっかり定着できるよう授業を進めました。

　本校では、9月27日より、将来、教員となる希望をもっている大学生の教育実習を受け入れています。

　「教育は人なり」といわれます。学校教育の成否は、教員の資質能力に負うところが大きいと言えます。特に、学校教育を巡る様々な課題への対応のために、優れた資質能力を備えた魅力ある教員が必要とされています。出会いと感動、苦労とやりがい・・・、富士小学校で教育実習をやり終えた暁には、この３週間の経験をきっと将来に生かして、子どもたちにとって、学校にとって必要な、すばらしい先生になってくれることと期待しています！

　がんばれ実習生！
　がんばれ富士っ子！

　今日は、一宮市太鼓保存会の指導員に来ていただき、「富士小ソーランブラザーズ」に太鼓の指導をしていただきました。バチの持ち方、姿勢、リズム等、手取り足取り丁寧に、そして熱心に教えていただきました。
　特訓は昼放課に行いましたが、子どもたちも、太鼓の音とリズムにつられて、一人、二人と集まってきました。本番でも、自信を持って太鼓をたたけるようがんばります！
　
　一宮市太鼓保存会の指導員さん、今日は本当にありがとうございました。

４年生 図画工作「まぼろしの花」の単元で、Chromebookを使った鑑賞活動を行いました。自分の作品を写真撮影し、花の説明をレポートにまとめました。初めての活動に戸惑いながらも、子どもたちは試行錯誤をしながら熱心に取り組んでいました。

　今日は、職員が夏休み中に研修で学んできたことを他の職員へ伝達をしました。chromebookの伝達講習では、実際にchromebookを使用し、操作の仕方を学びました。午後は現職教育後援会で、GIGAスクール構想の実現に向けての講演会がZOOMによるオンラインで開催されました。

通級指導担当の奥村先生から、通級教室について教えていただきました。
子どもたちの困り感を理解し、一人一人の特性に応じた目標を設定し、子ども、保護者とともに、よりよく生きることを考えていくことが大切だと教えていただきました。
２学期からの指導に生かしていきたいと思います。

　一宮市博物館にて、「第７０回一宮市子ども写生大会作品展」が開催されています。この作品展は、一宮市の幼稚園・保育園児、小学生、中学生（３年）の学校代表作品を展示する伝統ある作品展です。

　子どもたちの作品から、込められた想いをどのように観取るか、授業の計画や評価の仕方などを、専門の先生を講師としてお招きし、ご指導いただきました。
ご指導いただいたことを2学期からの指導に生かしていきたいと思います。

　子どもたちの豊かな感性と伸びやかな絵画表現が魅力のこの作品展は、子どもたちの絵の成長が観て感じられる貴重な機会です。ぜひ、ご家族でご覧ください。

・開催期間：８月１８日（水）〜２４日（火）　※月曜日休館
・開催時間：午前９時３０分〜午後５時　※入館は4時30分まで、最終日は3時まで
＊作品展は無料　ただし、博物館展示は一般は有料（小・中学生は無料、一宮市内在住の満65歳以上で、住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方は無料。）

　本日、富士小学校現職教育講演会を行いました。前一宮市教育委員会教育長 中野和雄先生にお越しいただき、「教師の矜持と教師冥利」という演題でご講演いただきました。教育の目的である子どもの自立のために、私たちが大切にしていくべきことについて様々な角度からご講演いただきました。今後の富士小学校の教育に生かしていきたいと思います。

　子育て支援市民活動団体「チアフル・ママ」から、江崎あずみ先生を講師としてお招きし、ご講演いただきました。
　自分も周りも幸せになれる、ハッピートークトレーニングを教えていただき、先生たちもこの笑顔です。
　タイプ別、ほめ方・叱り方なども教えていただいたので、２学期から生かしていきたいと思います。

　７月９日、１２日、１３日は、１学期の個人懇談会です。
保護者のみなさまと、子どもたちの成長の様子を話し合う、貴重な機会です。

　子どもたちのがんばりを、保護者のみなさまに十分お伝えすることができるように、シミュレーション研修で、確認をし合いました。

　お忙しい中ですが、ぜひご来校いただきますようお願いいたします。

　大学から先生をお招きし、教育実習生が研究授業をおこないました。
初めての授業は、さぞ緊張したことでしょう。
それを察したのか、授業が終わると一人の女の子が、実習生に「先生、楽しい授業だったよ」と笑顔で言いに来ました。
教師はいつも子どもたちに支えられ、成長していくのだと思いました。
実習生が、いつか本物の教師になって、戻ってきてくれることを子どもたちとともに願っています。

　まもなく、水泳の授業が行われます。プールで緊急の傷病者が発生した場合の対応の仕方を学びました。

子どもたちの写生会の作品は力作ぞろいです。
学年主任が、それぞれの学年に応じた指導のポイントを伝え、全教員で共有しました。
経験豊富な教師から学び、教師力向上を目指しています。

　4月26日（月）に6年3組で国語の授業「帰り道」の研究授業を行いました。授業後に行った研究協議会のまとめができあがりました。この協議会で学んだことをもとに、全教職員が日々の授業改善に役立てます。

☞「研究協議会のまとめ」はこちら

　一宮市消防本部の山路様を講師としてお招きし、職員が救急救命法を学びました。コロナ感染症の拡大防止のため、従来の方法とは違い、保護される者がコロナに感染している可能性を考え、自分の身を守りながら、命を救う行動をとる方法を教えていただきました。日頃からの安全対策を行った上で、いざというときには実践していけるようにしていきたいです。