本日7月22日は、二十四節気でいうと「大暑」にあたります。今年はまだ梅雨が明けきらぬとはいえ、今日も朝から「大暑」の文字通りたいへん暑く、強い日差しの中での登校となりました。

　暑さも盛んな昨日、麦わら帽子を子どもに渡し、家で名前を書いて、今朝からいよいよ「麦わら帽子大作戦」が始まりました！初めての試みですが、子どもたちの健康安全のために、推進していきたいと思います。

　子どもの声を聞くと、「あごのゴムがちょっときつい」という子もいます。ご家庭で、ゆるめのゴムやひもに替えていただいたりしても結構ですので、使いやすいように「マイ麦わら帽子」にしていただけるとありがたいです。学校では子どもたちに、風に飛ばされないように、ごむやひもをあごにかけるよう指導しています。ご家庭でも、ご理解ご協力をお願いいたします。

　未明から、梅雨前線上を移動する低気圧が東海地方上空を通り、大雨となりました。児童が登校する前に校区の周りを事前に点検した上で、注意喚起のメールを送らせていただきました。
　
　見守り隊の皆様、旗当番の皆様におかれましては、まさに「雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も」、子どもたちの安全のためにご協力くださっていることに感謝申し上げます。

　今朝は、職員も総動員で、子どもの安全な受け入れのために、各方面に出向き登校指導を行いましたが、保護者の皆様の中には、集合場所付近や学校の近くまで付き添ってくださった方もみえ、児童の安全な登校のために協力していただきました。ありがとうございました。
　
　おかげさまで、子どもたちは、皆、無事に学校に登校しました。

今日は、給食後に地震を想定した打ち抜きの避難訓練を行いました。
放送を聞くと、すぐに机の下にもぐることができました！

いつ起こるか分からない天災に備えて、一人一人の危機意識を高めていきたいですね。