総合的な学習では、プログラミングに取り組んでいます。プログラミングとは、コンピュータにさせたい処理を順番に作成することで、この活動を通してプログラミング的思考を身に付けてほしいと思います。

　子どもたちは、選んだ人や風船などのスプライトを動かそうと、黙々とブロックを組み合わせてプログラミングしています。初めは戸惑う様子もありましたが、慣れてくると音を付けてみたり、複雑な動きをつけてみたりと楽しみながら取り組んでいました。

　スマイルキャンペーンが始まりました。初日の今日は、マスクをしていてもにこにこ笑顔であいさつをしている子や会釈という形であいさつをしている子を見かけました。
　あいさつできた人数をカレンダーに書き、１週間で５０人を目指しています。達成出来たらいいことがあるかも♪

　給食の時間に選挙管理委員による選挙公示がありました。
立候補から投票までの流れをゆっくり、はっきりと、大きな声で説明しました。
　

　子どもたちは３学期に入ってからも、日々委員会の仕事を頑張っています。

　今年度も、残り２か月となりました。今日は日頃の活動を振り返りつつ、全校児童が心地よく過ごせるよう、環境を整えました。図書委員会は、来月のさざんか読書週間に向けて、紙芝居の練習をしていました。

　書写は毛筆で「登る」を練習しています。ひらがなが小さくならないよう、漢字とのバランスに気をつけながら練習しています。一枚書いては、お手本と見比べる様子もあり、熱心に取り組んでいました。来週はいよいよ清書ですね！

　冬休みが明け、３学期になりました。子どもたちは「６年生の０学期」という意識をもって落ち着いて生活し、授業に臨んでいます。４月には最高学年として、胸を張って進級できるよう準備していきたいと思います。　

　家庭科では、冬休みの宿題に出たミシンの様々な名称を確認しました。頭を抱えながらも懸命に思い出している様子でした。また、ミシンぬいの良さについて学び、来週実際にミシンに触れることに胸を弾ませていました。

　図工では、彫塑粘土を用いてえんぴつ立てや入れ物を作っています。粘土を広げてしん材にくっつけるだけでなく、表面に模様をかいたり、飾りをつけたりと子どもたちそれぞれのオリジナリティーがあふれる作品が仕上がってきました。

　今日からふりこの動きの勉強が始まりました。
　
　子どもたちはビー玉でふりこを作り、友達のふりこと１往復する時間が違うことに気付きました。なぜ違うのかに着目して、ふりこの長さやふれはば、おもりの重さが関係していると予想し、実験をしました。また実験するにあたり、算数で習った平均を用いて、１往復の時間を求めることができました。

　楽しい２日間の思い出とともに５年生が帰ってきました。「見つけよう　自然の魅力　友達の魅力」のスローガンのもと忘れられない経験ができたと思います。この野外教育活動を通して、さらに成長した５年生の今後の活躍が楽しみです。たくさんの保護者の方、お出迎えありがとうございました。

二日間お世話になった、美浜青少年自然の家ともいよいよお別れです。
所長さんに、５年生全員から感謝の気持ちを伝えました。
たくさんの楽しい思い出を、ありがとうございました。

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世界でたったひとつの、自分だけの砂時計ができました。

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火傷に注意しながら、グルーガンで飾りを取り付けていきます。
制作中の子どもたちは、みんな全集中です。