○　６月３０日（木）

　朝から厳しい日差しが照りつけ、運動場での運動は控えています。
　体育館では４年生がマット運動を行っています。友だちの演技を見てアドバイスしたり、タブレットで撮影して技を確認したりして、技術の向上をめざします。

○　６月２９日（水）

　栄養教諭の倉野先生による食指導が４年生でありました。普段飲んでいる飲み物にどれくらいの砂糖が含まれているのか、摂り過ぎるとどんな良くないことがあるのか学びました。
　５００mlのペットボトルの飲み物に含まれる砂糖の量をスティックシュガーの本数で考え、含まれている量の多さに驚きの連続でした。
　最後には５００mlの水に砂糖を６０ｇ入れた水を試飲しました。「そんなに甘くないな」という子もいましたが、大半の子は「あま〜い！」とても驚いていました。

○　６月２３日（木）

　いわくら認知症ケアアドバイザー会の方々をお迎えし、認知症サポーター養成講座を行いました。認知症とはどんな病気か、どのように接したらよいかなど、スライドや劇を交え分かりやすく教えていただきました。認知症の方に対してはもちろん、まわりのすべての人に、温かく優しく接することができればいいなと思います。
キーワードは「そうだね、おばあちゃん（おじいちゃん）！」です。

○　６月１６日（木）
　
　いわくらユニバーサルデザイン研究会より４名の講師をお迎えして、４年生が「ユニバーサルデザイン教室」を行いました。「ユニバーサルデザイン」とは、すべての人がくらしやすいように、まち、もの、環境などをつくっていこうという考え方です。
　今回は、はさみや磁石、ホチキスや定規など、ユニバーサルデザインがほどこされている文房具などをたくさん紹介してもらいました。子どもたちは、「わぁ、これ片手でできる！」「これすごく便利。」などと言いながら、観察したり、実際に使ってみたりしました。

○　６月１５日（水）

　教育実習も最終週になりました。今日は４年生で道徳の授業を行いました。５０円多かったおつりを返しに行くか行かないか、役割演技やペア交流で自分の考えを深めます。

○　６月１４日（火）

　４年生の体育「ポートボール」の授業の様子です。
　チームで声をかけ合いながらボールを運びます。

　ゴミがリサイクルされて大切な資源になっていること、燃やしたり溶かしたりする際に出るエネルギーも大切に活用していることなどが分かりました。
　子どもたちのゴミに対する意識が高まったように思います。
　今日は、４の１の子どもたちのために丁寧に対応してくださりありがとうございました。明日は４の２の子どもたちがお世話になります。
　よろしくお願いします。

　子どもたちが分かりやすいように、職員の方たちが一つ一つ丁寧に説明してくれました。
　自分たちが出したゴミがどのように処理されるのか、１日にどのくらいのゴミが出るかなど、初めて知ることばかりで、とても勉強になりました。
　大きなクレーンが作業している様子などを間近で見て、子どもたちは大興奮でした。

　６月１日（水）

　今日は、４の１がエコルセンターに見学に行きました。
　ミニ遠足のような感じで、子どもたちは嬉しそうでした。
　その様子をお届けします。

○　６月１日(水）
　
　社会科でごみ処理の工夫について学習しています。今日は１組が小牧岩倉エコルセンターへ行き、岩倉市の燃えるごみがどのように処理されているのかを見学しました。
　ごみピットにためられているごみが大きなクレーンで持ち上げられ、落とされることろを見て、大興奮でした。
　今日の学びを通して、ゴミを減量することの大切さを実感できたようです。

○　５月１８日（水）

　水道事務所の方を講師にお招きし、水はどこから運ばれてくるのかや、水がきれいになる仕組みなどについて学びました。
　初めにスライドを見ながら、飲み水に使える水の少なさや１日に使う水の多さについて説明を聞きました。後半は、実際に川の水をきれいにする実験をしました。交代で作業をしながら、水がきれいになる様子を見て「すごーい！」という声もたくさん上がっていました。

○　４月２８日（木）

　４年生の国語「白いぼうし」の一コマです。
　女の子の正体は何だったのか、自分の考えをまとめ、ペアや全体で交流します。本文中の表現から自分なりの根拠を見つけます。