２学期より構想してきたリサイクルハウスがようやく完成しました。
　ごみを出さないという条件の下で，子どもたちはテープ類や接着剤を一切使わずに，試行錯誤の末完成しました。使用済みのペットボトルや牛乳パックで壁を作り，トイレットペーパーの芯で瓦を作り，通学班集会で使用したしっぽをつないでひもにして協力して作り上げました。
　子どもたちは自分たちの力で作り上げたという達成感でいっぱいでした。
　２学期の学芸会の時には，多くの方にペットボトルや牛乳パックを提供していただきありがとうございました。

そ大ごみ置き場にすてられた自転車のウーパーと他のごみたち。
まだまだ使えるものもあるのに捨てられてしまいました。
その自転車がゼベットじいさんの手によって再生されました。
ごみや環境について学習した４年生が「もったいない」を合い言葉に
心をこめて演じました。

10月28日，広川先生を講師にお招きし，省エネ出前授業をしていただきました。
みんな真剣に話を聞いて，地球温暖化やＣＯ２削減について学ぶことができました。
最後には自分自身が取り組めることを前向きに考えました。

１０月２２日に秋の遠足で木曽三川公園に行きました。
展望タワーにあがり，川やまわりの様子を見学しました。
水と緑の館では，映画を見たり，体験をしたりして治水について学習しました。
輪中農家の家や水屋，治水神社もグループで見学しました。

　社会科の学習の一環で，北支会のおじいさんやおばあさんたちに昔の道具を紹介していただき，いろいろお話を聞くことが出来ました。
　昔のご飯作りに手間と時間をかけていたことや今の時代との違いがあることに驚いた一時間でした。