ALTの先生と一緒に、色や動物についてゲームを交えて楽しく英会話の学習をしました。また、６年生は準備したプレゼンテーションを見せながら英語で発表を上手にしました。

　国語は、「『鳥獣戯画』を読む」の授業に入りました。この時間は、最初に本文を読んだ後、作者が『鳥獣戯画』には、どんな魅力があると言っているか、それはどこから伝わってきたかについて考えました。説明文の学習として、どんな学習計画にしていくのかをみんなで考えました。

　理科の学習は「流れる水のはたらき」に入りました。この時間は、雨水のゆくえの学習を思い出しながら、流れる水はどんなはたらきをするのかを想像してみました。大きな川の流れはどうなっているのか、大雨が降ったときにはどう変化するのかなど、子どもたちは新しい学習への課題意識を高めていました。

　国語で、説明文「未来につなぐ工芸品」について学習してきました。この時間は、これまで学んだことを生かして、自分たちで調べた日本の工芸品について、リーフレットを作りました。読む人に内容がしっかり伝わるようにレイアウトを考えたり、より興味がわくようにクイズやミニ知識を入れたりして工夫しました。

　今朝、歯科医の先生に来ていただき、希望者がフッ素イオン導入をしました。係の先生の指示をよく聞いて、スムーズに行うことができました。
　日ごろから、３回の食事の後に歯みがきをして、むし歯にならないように気をつけている子どもたちです。これからも、健康な歯を保てるように心がけていきましょう。

　５・６年生は組立体操で、場所を移動したり音楽に合わせて演技したりしました。３・５組の子たちは、難しいと言いながらも一生懸命に取り組んでいました。教室では、音楽の時間に楽しく体を動かしたり、１年生が初めて絵の具の学習をしたりしました。

　図工で「ともだちハウス」をしています。石ころや容器のキャップなどを「小さなともだち」に見た立てて、ともだちが喜ぶ家を空き箱で作っています。リビングや寝室など、小さなともだちが楽しく過ごせるように自分なりの工夫をこらしています。

　社会で、水産業について学習しています。この時間は、「水産業に関わる人はどのようにして魚をとっているか」について調べました。鹿児島県で盛んなかつお漁を例に、教科書やインターネットの情報を収集しました。さて、たくさんの情報の中から、自分の課題解決に必要な情報にたどり着くことができるかな？

　不審者が校内へ侵入したとの想定で避難訓練をしました。インターフォンや携帯電話を使って不審者の様子を確認しました。また、校内放送での避難指示により、子どもたちは近くの先生の指示をよく聞いて安全確保をしました。緊急時には、情報を素早く、正確に伝えることが大切であることを確認しました。
　訓練後は、担当の先生や校長先生から「不審者から身を守るため」のお話を聞きました。合言葉「いか・の・お・す・し」や「すきをつくらない」「不審者を近づけない」心構えを確認し合いました。

　図工の「コロコロガーレ」が完成し、今日は発表・鑑賞会をしました。子どもたちは、これまでの製作を振り返りながら、実際にビー玉を転がして友達の作品を鑑賞しました。自分にはない工夫を発見したり、製作の苦労をカードで読んだりしました。また、クロームブックを使って、ビー玉が転がる様子を動画で撮影しました。

　今日の大型絵本読み聞かせは、「おばけの地下室たんけん」でした。　
　夜中の１２時、お城のどこかで、すごい音がする！　おばけたちはびっくり。なぞの音の正体をさがして、おそるおそるおばけたちが地下室へおりていくと・・・
　ボランティアの皆さんが、効果音を使いながら臨場感たっぷりに読み聞かせをしてくださいました。怖いはずのおばけですが、意外な結末に子どもたちは笑顔になっていました。

　今日は「ほたる号」の日でした。子どもたちは、新しい本との出会いを求めて、どれを借りようかと熱心に本を探していました。読書の秋、真っただ中です。心の栄養をいっぱい貯めれるよう、どんどん読書に親しんでいってほしいです。

　５・６年生は、４時間目に組立体操の５人組や６人組の技を新しく練習しました。５時間目は、紙コップでハロウィンの飾りを作ったり、６年生が英語の発表の準備をしたりしました。

　国語で「話し言葉と書き言葉」について学習しています。この時間は、それぞれの言葉についての特徴や使い方などを表に書いてまとめました。グループで自分の考えを発表し合いながら、内容についての理解を深めました。

　英語で、道案内についての尋ね方や答え方を学びました。Ｗｈｅｒｅ　ｉｓ　〜？の問いかけに、Ｇｏ　ｓｔｒａｉｇｈｔ．やＴｕｒｎ　ｒｉｇｈｔ．などの言い方を組み合わせながら、目的地までの案内をしていました。

　国語で「未来につなぐ工芸品」を学習しています。この時間は、本文の要約を２００〜２１０文字程度にまとめました。要約するときのポイントは、「中心となる文や語を見つける」「残すところ、けずるところを考える」「文と文のつなぎ方を考える」などです。子どもたちは、決められた文字数で要約ができると、「よしっ！」とガッツポーズをして喜んでいました。

　道徳で「えがおいっぱい」をしました。教科書に出てくるクラスと自分たちのクラスを比べながら、笑顔いっぱいのクラスにするにはどうすればいいか考えました。先生からは「ふわふわ言葉」「チクチク言葉」についての話があり、最近の自分たちの言葉遣いを考えていくことになりました。

　国語「お手紙」の学習の振り返りをしました。どんな言葉から登場人物の様子を思いうかべたか、登場人物と自分のどんなことを比べたかなど、ワークシートにまとめました。教室には、これまで学習してきた内容が掲示してあり、子どもたちの学びの足跡が分かりました。

　図工で、水彩絵の具の使い方を学びました。初めて絵の具を手にする子もいて、筆やパレット、筆洗などの道具の使い方の説明を真剣に聞いていました。この時間は、あか、き、あおの３つの色を使って風船をていねいに彩色しました。色まぜにもチャレンジして、絵の具の楽しさを味わいました。

　音楽の時間に体を動かして楽しく学習をしました。１人ずつ順に手を打つ「パチパチリレー」（子どもが名付けました）をしました。「フルーツケーキ」の替え歌では、納豆やオクラが出て、盛り上がりました。