体育館での全校朝礼の中で、後期学級委員と代表委員の任命式がありました。教室に戻ってから任命状をもらいました。これからの半年間、頑張ってほしいと思います。

　今日も緑化ボランティアの方が、中庭の整備に来てくださいました。暑さも峠を越えたとはいえ、まだまだ日差しの強い中、熱心に中庭の除草作業を行っていただきました。
　学校が、美しい環境を保てているのも、こうしたボランティアの方の支えがあってのことです。感謝を申し上げます。

　千秋東小学校では、緑化ボランティアを常時募集しています。毎週月曜日の午前中、一緒に活動してくださる方は、ぜひ、ご連絡ください。
　【お問合せ先】千秋東小　教頭　　電話0586-28-8732

　算数で、ヒストグラムを習いました。棒グラフと似ているところや違いについて話し合った後、ヒストグラムで表すと何がいいのか、その特徴について詳しく学びました。子どもたちは、実際にヒストグラムに表しながらデータの特徴を調べていました。

　社会科は、「自動車をつくる工業」についての学習に入りました。これまで学んできた工業生産について振り返りながら、自動車が出来上がるまでの学習について学習計画を確かめました。野外教育活動に１日目に、トヨタ産業技術記念館を見学することもあって、子どもたちの学習意欲が高まっています。

　算数で、文章題を解きました。「最初にたしてからかけ算をする」「別々にかけ算をしてからたし算をする」と解き方はそれぞれです。子どもたちは、それらの解き方について、違うところや同じところに目をつけて説明をしました。

　保健で「体のせいけつ」について学びました。初めに、食事の後や外遊びの後、トイレの後などでは、体のどの部分が汚れているか話し合いました。生活をしていると、手や衣服は意外と汚れるものです。子どもたちは、体や衣服を清潔に保つことで、病気を防ぎ、健康な生活が送れることを確かめていました。

　算数で「かけ算」の学習が始まりました。この時間は、文章題を解きながら、「同じ数のいくつ分か」で数をあらわすことに注目しました。たし算でも答えを求めることはできますが、そうした場合は「かけ算」で計算できることを知りました。これから「九九」も覚えていきます。

　国語は「うみのかくれんぼ」の学習に入りました。子どもたちは、動物が大好きです。教科書に出てくる海の生物のかくれんぼの他に、どんな生き物のかくれんぼがあるのか、図書館の本で見ることにしました。授業のまとめでは、自分で調べた動物のかくれんぼについてカードにまとめる計画です。

　体育は、「ハードル走」の学習に入りました。この時間は、ハードリングについてのフォームの確認をした後、ペアでハードルを跳び越すときの踏切の位置や空中姿勢などを確かめ合いました。より低く、より遠くへハードルを跳び越せるよう練習を続けていきます。

　野外教育活動が、いよいよ来週に近づいてきました。今５年生は、キャンプファイヤーの練習や班活動について、毎日、準備をしています。この時間は、しおりを使って細かい日程や持ち物などの確認をしました。この土日を使って、家庭でも準備をしていきます。保護者の皆さまのご協力をお願いします。

　人権の花運動で育ててきたヒマワリは、花部を収穫して、種取をしています。実の詰まったよい種だけを選び、袋に入れます。次の学校に、たくさんの種を届けられるように、ていねいに作業をしました。

　図工で「コロコロガーレ」に取り組んでいます。この時間は、前の時間に試しづくりをしたコースに高さを足して、実際に転がるようにコースづくりをしました。基本のパーツ以外にも、自分で持ってきた箱や紙芯を組み合わせて、自分なりの工夫をしている子も多く、とても感心させられました。

　１時間目は、ひょうたんに水やりをした後、図書室で本を借りました。２時間目は体育で、フラフープを回したり、タイヤに乗ったり下りたり、鬼ごっこをしたりして、体力づくりをしました。

　体育で、いろいろな間隔にコーンを置いて作ったコースを走りました。子どもたちは、走るスピードや体の傾きを調整しながら、元気いっぱいにコースを走り抜けていました。

　国語で、物語文「やくそく」を学習しています。この時間は、２場面の読み取りと音読の練習をしました。子どもたちは、登場してくる２匹のあおむしの気持ちになり切って音読練習します。うまく音読ができたらクロームブックで動画撮影をし、先生に送りました。

　国語で「どうぶつ園のじゅうい」を学習してます。この時間は、獣医さんが、「朝」にどんな仕事をするのか、その訳や工夫を見つけながら読み取りをしました。子どもたちは、動物の名前や仕事に注目しながら読み取った内容をワークシートにまとめました。

　英語で「Ｗｈａｔ’ｓ　〜　ｄｏ　ｙｏｕ　ｌｉｋｅ？」を使って何が好きかを尋ねる活動をしました。特に、聖徳太子ゲームのように、一度にたくさんの児童が答える中から正解を見つけ出すゲームは、なかなか正解がいい当てられずにとても盛り上がりました。

　道徳で「スーパーモンスターカード」をしました。カードを取ることはいけないことだと思っていたのに、友達に何も言えなかった主人公の心情を思いながら、正しいことを行うために大切なことは何かを深く考えました。

　道徳で「まあ、いいか。」をしました。生活の場面では「まあ、いいか。」と思うことや、だめと思っていても行動してしまうことがあります。子どもたちは、自分の行動に重ねながら、「まあ、いいか。」に負けないためにどうするのかを真剣に考えていました。

　音楽で「風とケーナのロマンス」を学習しています。ずいぶん練習が進んできたこの時間は、リコーダーと鍵盤ハーモニカでそれぞれのパートを演奏しました。音の重なりや各パートのかけ合いを楽しみながら、繰り返し練習しました。