最新更新日:2024/11/14 | |
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9.5 環境が気持ちを上げる
夏休み中に業者の方が校内の窓ガラスやトイレの清掃をしてくださいました。窓ガラス越しに外を眺めると、手を伸ばして空の雲をつかめるような美しさです。暑い中、清掃に励んでいただいた業者の皆様を思い、感謝の気持ちで光がいっぱい降り注ぐ校内を歩きました。
教室では、担任からのメッセージや清掃に向けて真新しい雑巾が準備されていました。2学期という新しいステージに向かう気持ちが高まります。今日もまた新しい1日が始まります。 9.5 少しずつ
今週から給食も始まり、2学期の本格的なスタートとなりました。朝の登校の様子では、まだ眠そうな表情や挨拶の声に元気がない様子も見られますが、朝の「おはよう」の声を互いのエールとし、子どもたちが徐々に学校生活のリズムを取り戻してほしいなと思っています。
今朝の教室での様子はどうかなと思い、各教室を回ってみると、自分の係の仕事に励んだり、集中して担任の話を聞いたり、教科担任とともに1学期の学習を振り返ってみたりと、子どもたちの心のエンジンが少しずつ動き始めているように思われました。まだまだ暑さも続いています。慌てず、ゆっくりと学校生活に心と体を慣らしていってほしいと思います。 9.4 生活科「ミニトマトのしんぶんづくり」(2年)9.4 避難訓練(3年生)放送をよく聞いて、静かに移動することができました。 火災の場所が、家庭科室ということで、いつもとは違う避難経路でしたが、すばやく動くことができました。 9.4 避難訓練 4年生
地震後に火災が発生するという想定の避難訓練をしました。訓練は本番のように、本番は訓練のように。一人一人の意識が今後高まっていくことで安全に行動できるようになると思います。
9.2 避難訓練(6年生)6年生は全体の中で1番に避難が完了し、下級生がすぐに並びやすいように静かに待機していました。全校の手本となる姿でした。 9.4 心のつながりを備えとして
今日は地震と火災を想定した避難訓練を行いました。今年は関東大震災から100年を迎える年です。関東大震災では、10万人もの人たちが行方不明や命を落としたと言われています。
防災の専門家の言葉に「災害に強い町づくりに欠かせないのは住民同士の心の絆」という言葉がありました。この言葉は学校についてもあてはまります。子どもたちには、「自分の命と同じように周りの人たちの命も大切に思う心が、大きな災害からみんなを守ることにつながる」と話しました。緊急時に集まった時には、人の話や大声で不安を感じる時があります。一斉下校や全校集会でも一人一人が落ち着いて、自分のため、周りの人たちのためにとるべき行動を考え、実践していくことが、いざというときに自分や周りの人たちを助けることにつながります。また、通学団での登下校で、互いの家や交通事情を知っておくことも大切なことです。日常のかかわりを通じて心のつながりを育て、災害への備えとしていきたいと思います。 9.4 2学期を迎えて(5年生)9.1 始業式(4年生)9.1 「久しぶり!」(なかよし)今日からなかよし学級に新しい友達が一人増えました。2学期もみんななかよく遊んだり、勉強したりしましょう!2学期は、運動会や校外学習もあります。楽しみですね。 9.1 2学期もよろしくお願いいたします
2学期が始まりました。始業式では高学年がよき手本となり、みんなで元気よく朝の挨拶をし、よい雰囲気で行うことができました。一堂に会して始業式を迎えられたことを、嬉しく思います。
2学期には、運動会、校外学習、修学旅行、野外教育活動とたくさんの行事があります。行事の目的や意義、そして、自分が成長するためにできることを考えて取り組むよう話しました。 また、「つながる〇〇〇」と題して、2学期がだれにとっても大切な、心に残る時間となるよう、大切にしてほしいことを子どもたちにも考えてもらい、私からも話をしました。以下はその概要です。 「つながることば」 人と心をつなげるあいさつや声掛けをぜひ大切にしましょう。それは自分が言われて嬉しい・元気が出る言葉をたくさん言うことです。生活の中で、多くの人に言えるように心がけましょう。そして、やさしい言葉でたくさんつながりましょう。 「つながるなかま」 向山小学校には、たくさんの仲間がいます。同じ人は一人としていません。みんなそれぞれ良さがあります。良さに順位はつけられません。一人ではできないことも、たくさんの良さと力が集まれば解決できます。ちがいを認め合い、よさを見つけ合うことが大切です。なかまはずれやいじめは悲しいことです。困っている人には手をさしのべる、自分のできることをお互いにやっていく、みんなの良さをつなげ、なかまとしてつながっていきましょう。 「つながるいのち」 私たちは今こうして同じ場所で、大切な命の時間を使って生きている仲間です。それはリレーのバトンをつなげるように、ずっと昔からつながり、そして今の私たちに与えられた命の時間です。自分の命も、そして、周りの人の命も大切にするためには、何ができるのでしょうか。病気やけがから体を守るためにやることは何でしょうか。人の心や体を傷つけないように気をつけることはどんなことでしょうか。自分で考え、正しいと思うことをやっていきましょう。そして大切な命をつなげていきましょう。 2学期も、つながる「ことば」で、「なかま」と「命」を大切に、子どもたちと教職員で新しい向山小の未来を作っていきたいと思います。2学期もご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 9.1 始業式(6年生)屋内運動場への移動から最高学年らしく、素早く移動し、静かに待っていました。 夏休みの間に充電したパワーをしっかりと発揮し、良いスタートダッシュを切ることができました。 2学期は運動会、修学旅行と大きな行事が続きます。 しっかりと一人一人が善進できるように頑張っていきましょう! 9.1 2学期スタート(2年生)
今日から2学期が始まりました。前よりも大人っぽい顔になった子どもたちは、夏休みの思い出をいろいろと話してくれました。今日は、2学期に頑張りたいことを考えました。2学期ではさらに成長してくれることと思います。楽しみです。
8.31 夏休み最終日明日から、2学期がスタートしますね。 まだまだ暑さが残っているので、体調には気を付けて過ごしてください。 みなさんに会えるのを楽しみに待っています。 8.31 令和5年度「自殺予防週間」の実施について
令和5年度「自殺予防週間」に向けた啓発活動等の推進についてお知らせさせていただきます。
8.31 自殺予防啓発にかかる県民の皆様への知事メッセージ
児童生徒の自殺予防に向けた「知事メッセージ」をお知らせさせていただきます。
自殺予防啓発にかかる 県民の皆様への知事メッセージ 2023年7月の警察庁の自殺統計(暫定値)によると、本年1月から7月までの間、全国で12,740人、愛知県では703人の方が亡くなられています。自殺の背景には、失業、倒産、多重債務、過労や孤立などの社会的要因が複雑に絡み合っているといわれております。 多くの学校では9月1日から新学期が始まります。 こころが苦しくてたまらない、どうしていいか分からないときは、一人で抱え込まず、御家族や先生、周りの友だちなど、信頼できる人に、気持ちを話してください。周りの人に話しづらいときは、相談窓口もあなたに寄り添ってくれます。SNSや電話による相談窓口も複数あります。あなたのつらい思いを受け止め、味方になってくれる信頼できる大人は必ずいるはずです。 一人で、苦しい思いを抱え込まず、御家族や友人、職場の仲間など、あなたが信頼できる方に気持ちを伝えてください。 身近な人に話しづらい、あるいは、話ができる人が周りにいない方は、県やお住まいの市町村の相談窓口に相談してください。 県では、SNSや電話での相談窓口を設置しています。また、精神保健福祉センターや保健所で相談をお受けしています。 あなたは決して一人ではありません。あなたのつらい思いを打ち明けてください。あなたからの相談をお待ちしています。 「眠れない」、「食欲がない」など、いつもと違う何らかのサインを発している方があなたの周りにいれば、声をかけて、「心配している」の気持ちを伝えてください。 2023年8月28日 愛知県知事 大村 秀章 8月30日 夏休み終盤のひまわり8.29 中庭の様子2学期には、中庭でいろいろな虫も発見できそうです。楽しみですね。 8.28 暑い日が続いています写真は一学期お楽しみ会の様子です。何をするかみんなで考えて、楽しい思い出を作ることができました。 8.27 ありがとうございました
子どもたちがきれいな環境の中で2学期を迎えられるよう、向山少年野球の保護者の皆様、地域や保護者の有志の皆様が学校の環境整備をしてくださいました。また、向山小の子どもたちや卒業生も来て、熱心に取り組んでくれました。日ごろ、教職員や子どもたちだけでは行き届かない場所まで、草を抜いたり落ち葉を掃き集めたりしていただき、とてもきれいになりました。
皆様のご尽力で、2学期を整った環境で迎えられることを本当にありがたく、幸せに思います。子どもたちにも、地域や保護者の皆様が応援してくださっていることを伝え、感謝の気持ちで2学期を始めていきます。 向山少年野球の皆様、地域や保護者の皆様、残暑の中、本当にありがとうございました。 |
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