道徳で「礼儀正しいふるまい」をしました。バスの中の出来事についての資料から、本当の意味の「礼儀」について考えました。特に、公共の場では、周りの人にも気遣いしながら行動することの大切さについて考えを深めていました。

　英語で、序数について学びました。まず、代表の子は自分で１つ序数を選びます。次に、適当に好きな序数を言っていきます。みんなは、頭に手を当てて代表の子が選んだ序数を言ったら、表の序数を素早く指さします。よく似た発音の序数もあり、お手付きする子もいて、とても盛り上がりました。

　国語で「お礼の気持ちを伝えよう」の学習をしました。子どもたちは、教科書の手紙の文例を見て、手紙の特徴について気づいたことを付箋に書いて貼りました。「季節の言葉がある」「敬語や丁寧な言葉で書いている」「相手の体調を尋ねたり気遣ったりしている」「相手の名前が上に書いてある」など、班で意見交換しながら、手紙の特徴についてまとめました。

　体育で、「ポートボール」に取り組んでいます。この時間は、パス回しを使った試しのゲームをしました。最初は、ぎこちない動きの子どもたちでしたが、パスや動きに慣れてくるとうまくボールを運んでシュートに結び付けていました。これから、正式なゲームに発展させていきます。

　算数は、たし算とひき算のひっ算の学習に入りました。この時間は、導入段階として、数え棒を使って位をそろえることを学びました。「１の棒が１０本で１０のかたまり」ということをしっかり身につけて、ひっ算の学習に入っていきます。

　音楽で「うたにあわせて」の学習をしました。子どもたちは、「ひらいた　ひらいた」の歌に合わせて、お花になりきって体で表現しました。つぼみから花が開くところでは、手を大きく広げて、笑顔いっぱいの花を咲かせていました。

　今日は「ストップ地球温暖化教室」で講師の方を招いて、出前授業をしていただきました。クイズなどを交えながら、楽しく授業をしていただき、子どもたちも意欲的に取り組むことができました。無駄な電力を使わないことや近いところは自転車や歩きで行くなど、地球温暖化防止のために、自分たちでできることから取り組んでいけるといいですね。

５月２６日（金）から６月４日（日）は「歯みがき週間」です。
学校では給食後、しっかりと歯みがきしている姿が見られました。
毎日の歯磨きをしっかりして、丈夫で健康な歯を保てるといいですね。

　本日、学校公開を開催しましたところ、多数の保護者の皆さまにご参観いただきました。誠にありがとうございました。お子様のがんばっている様子をご覧いただけたことと思います。ご家庭でも、ぜひ学校生活について話題に出していただき、励ましの声かけなどいただければ幸いです。

　なお、明日も学校公開を行いますので、ぜひ、ご来校いただきますようお願いいたします。明日はC日課となります。時間は以下のようになりますので、よろしくお願いいたします。

　2時間目　 9:45〜10:30
　3時間目　10:50〜11:35
　4時間目　11:45〜12:30
　5時間目　13:35〜14:20

　算数で「いろいろなかたち」を学習しています。この時間は、直方体、立方体、三角柱、円柱の４つの立体の面を紙に写し取りました。もちろん、子どもたちは立体の名前や特徴などについては詳しく知りませんが、どの子も、円や三角、四角の形をいろいろ組み合わせながら、出来上がる絵を楽しんでいました。

　算数で、ものの長さについて学んでいます。この時間は、１０ｃｍの長さをもとに、赤ペン、えんぴつけずり、温度計など身の回りのいろいろなものの長さを予想しました。そして、実際にものさしで測ってみて、自分の予想した長さと比べました。この学習を通して、どの子も「１０ｃｍ」という長さの感覚を身につけることができました。

　社会科で、一宮市の様子について学んでいます。子どもたちは、一宮市の地図から、工場や田畑の分布について読み取りました。「○○は、一宮市の南西に多いです」というように、前に覚えた方角の読み方を正しく使って説明していました。

　社会科で、水道について学習しました。「じゃ口の水はどこから送られてくるのか」の問いに、子どもたちは、学校の水道の施設の写真を見ながらいろいろと予想しました。そして、学校のような高い建物は、水をいったんポンプで屋上のタンクに上げてから、各階の水場やトイレなどに送られていることを学びました。

　社会科で、高原の野菜づくりについて学習しています。子どもたちは、どんな手順で野菜が育てられるのかについて、写真を並べ替えて予想しました。また、その写真が、野菜づくりのどんなところなのかについてもクロームブックの付箋に書きこんでいました。果たして、予想は当たったかな？

　算数で「計算のきまり」について学習しています。これまで習ってきた交換法則や分配法則などの計算のきまりは、分数のときにも成り立つかどうかを調べました。子どもたちは、文字の式に数字を当てはめて計算し、１つ１つのきまりについて丁寧に確かめていました。

　図工で「ちょきちょき　かざり」を作りました。折り紙を何回か折った後、思い思いにはさみで切り込みを入れたり、切り抜いたりしました。折り紙を開くと、思いがけず素敵な模様が表れました。また、出来上がった折り紙に、シールをちょきちょきして貼ると、さらに華やかなかざりに仕上がっていきました。

　国語の授業は、「スイミー」に入りました。この時間は、子どもたちが知らない生物や言葉について、説明を聞いたり、写真を見たりしながら、物語のイメージを深めていました。この後の授業では、詳しくスイミーの行動や気持ちを読み取っていきます。

　道徳で「道夫とぼく」をしました。サッカーが好きだけど、運動が苦手な道夫に対して、主人公の「ぼく」がとった言動に着目しながら、「だれにも公正に接するには、どんな気持ちを持てばいいか」について考えました。また、日頃の生活の中で、大切にしていきたいことをみんなで考えました。

　体育で「とび箱運動」に取り組んでいます。この時間は、台上前転にチャレンジしました。先生からの注意点やコツの説明を聞いた後、子どもたちは、安全に気をつけて、自分の練習したい高さに合わせて取り組みました。練習を重ねるごとに、とび箱の上でスムーズに回れるようになってきて、どの子も満足そうな表情をしていました。

　算数で、ある量を１としたときの大きさの表し方について学習しました。ある量の□倍としたときに、□が１より大きい数の場合は、もとの量より大きくなります。子どもたちは、このことを使って、答えの見立てをしながら文章問題を解いていきました。