10月28日 臨床心理士による人間関係づくりに生かす教育相談研修 第3回10月28日 教科基礎講座(小学校英語)第1回10月25日 自主研修 教科基礎講座【中学校数学科】を開催しました。「ベースとなる授業理論」「社会スキルや対話スキルの指導事項」「グループを生かした全体交流・グループ間交流」「問題解決的な算数数学の授業」についての理論を学び、動画視聴で具体的なイメージをつかむことができました。さらに、中学校での指導の留意点についても詳しく講義をしていただきました。対話やグルーブ学習について、新たな視点をもつことができました。 10月25日 自主研修 教科基礎講座【中学校道徳】を開催しました。
岐阜聖徳学園大学 准教授 山田貞二先生を講師に迎えて、自主研修会を開催しました。
「教材分析からの授業づくりを考える」をテーマに、「裏庭でのできごと」を教材として、分析方法を学びました。 模擬授業を通して、発問の作り方、考えを深化させていくための切り返し方法を講師の先生よりご指導いただきました。 教材を多面的・多角的な視点で分析していくことが大切であることを研修会を通して学びました。 10月18日 自主研修 教科基礎講座【小学校算数科】を開催しました。10月14日 明日を拓くシニアリーダーシップ研修(第3回)「授業研究を通して、授業者が成長するためには、目標を設定することが大切である。」 「目標を設定することで、事前検討会や事後検討会もポイントを絞ることができ、より効果的な検討会にすることができる。」 目標設定をする際のポイントを話し合いながら具体化したり、授業リハーサルや事後検討会を行う際のポイントについての説明を聞いたりしながら、理解を深めました。 また、愛知教育大学名誉教授 志水廣先生のご講義では、実際の事後検討会の動画を視聴し、理論と実践をリンクさせながら、事前・事後検討会のポイントをより具体的に教えていただきました。 今回の研修で得たものを1つでも生かし、受講者自身が行っている取り組みを振り返ったり、改善したりしてもらいたいと思います。 10月12日 明日を拓く ミドルリーダーシップ研修会(第2回)【受講者の感想】 ・他校の先生方の話を聞くことで、それぞれの取り組みを聞けたり、悩みを共有できたりして、これからも頑張っていこうと思える研修会でした ・自校の先生方が授業について相談しやすいように、日頃からコミュニケーションを取ることを大切にしていきたいと思いました ・研究テーマの設定がとても大切であると思うので、来年度に向けてどのように考えていくとよいか、今後の研修で学んでいきたいです 10月4日 愛知教育大学インターンシップ学生からは、「教育センターという場所・機能について初めて知る機会になった。」「現場の実情や課題に応じて計画や開催方法が工夫されていることがわかった。」「就職後も自分自身をアップデートすることはとても大切なことだと感じた。」などの感想が聞かれました。 9月16日 自主研修 教科基礎講座【中学校社会科】を開催しました忙しい毎日に加え、週の最後でお疲れの中だったと思いますが、熱心に学んでいただきました。参加してくださった先生方、本当にありがとうございました。 9月14日 第2回訪問研修アドバイザー打合せ会アドバイザーの若手受講者を育てようと思う気持ちが、ひしひしと伝わる会になりました。 9月14日 自主研修 特別支援教育研修会を開催しました<参加された先生方の感想(一部)> ・悩んでいたことに具体的なアドバイスがいただけ、心のもやもやがすっきりした。教えていただいたことをもとに支援していきたい。 ・野村先生のお話を聞いて、明日からすぐに実践してみたいと思った。 ・他の先生の事例でも、自分のクラスの子におきかえて考えることで、「こうしてみよう」という方向性を見出すことができ、とても勉強になった。 9月13日 第4回教務主任者会課長指導の後、前半は、岐阜大学 名誉教授 石川 英志 先生に「教師の学び合いとしての授業研究の課題と可能性〜子どもの学びを支える教師の学びの組織化をどう進めるか〜」と題し、ご講演をいただきました。 後半は、全国学力・学習状況調査の結果分析の仕方について、担当指導主事より説明がありました。 石川先生にご講演いただいた視点を基に、各校の授業研究を見つめ直し、より充実したものへとバージョンアップしてくださることを願っています。 9月7日 教育センターだより<第81号>8月30日 夏休みの応募作品が集まってきました
夏休みに制作に取り組んだ市内小中学生の力作が、今年も教育センターに集まってきました。作品づくりに一生懸命取り組んだ児童生徒のみなさん、とても素晴らしいと思います。
また暑い中、子どもたちの努力の詰まった作品を抱えて運搬していただいた各校担当の先生方には頭の下がる思いです。先生方のご協力に感謝します。 集められたこれらの作品は、教育センターを中継して各募集母体の組織の方に大切に引き取られていきます。 【お願い】 ・作品の種類によって提出締切日が異なりますので確認をしてください。 ・全校共通の応募作品数集計表を、提出作品のまとまりごとに添付してください。 8月26日 令和4年度夏季研修の千秋楽 その5【258 中技術・ベーシック・アドバンス講座】 大変ためになった。技術科としては、パソコン室が無くなり授業をタブレットを使って行うことになるため、それを可能にする教材の準備が必須です。本日の研修では、新学習指導要領に沿った教材でプログラミング教育を進められる内容を教えていただきました。ぜひ、市内全中学校で共通して進められるようにご配慮いただきたいと思いました。 【359 中家庭・アドバンス講座】 今回の研修は中学家庭科だったので、参加するまでは心配でしたが、講師の先生の丁寧なご講義で、クロームブックの活用法をたくさん学ぶことができて良かったです。家庭科だけでなく使える技で、担任する小1の授業でも授業外でも、2学期ぜひクロームブックをどんどん使っていきたいと思いました。 【360 中英語・アドバンス講座】 教科書の扱い方ということで、授業を体験させていただき、楽しみながら学ぶことができました。昨年度、この単元を自分がした時とは全く違う展開の仕方で勉強になりました。いかに読ませるか、いかに読みたいと思わせるのか、こちらの仕掛けが必要だと思いました。先生のお言葉の中であったように「Open your book to page 〜」を使わずに、教科書を見たくなる、開きたくなる授業ができたら最高だと思います。生徒の興味や意欲を上げていけるよう、教材研究も大切だと改めて感じました。 8月25日 明日を拓くシニアリーダーシップ研修(夏休み版)今回は、2学期の実践に向けて、どのように現職教育を進めていけばよいのかについて考えました。 前半は、一宮市教員育成指標を使った自己分析を行ったり、1学期の成果・2学期に向けて困っていることについて情報交換をしたりしました。 後半は、愛知教育大学名誉教授の志水廣先生に「現職教育の『ツボ』3(2学期からの現職教育のしかけ編)」と題し、ご講演をいただきました。 先生方の力がアップする現職教育にするためのポイントを「予習→本番→復習」という枠組みでとらえることの大切さをお話いただいた後、実際にどんな視点や準備が必要かをグループで考えました。 今回の学びを実践しながら、受講者の先生方がリーダーとして成長、各校の先生方がレベルアップすることを願っています。 8月25日 令和4年度夏季研修の千秋楽 その4【355 中音楽・アドバンス講座】 講座を受講して、今まで授業でクロームブックを使ったことがなく、使ってみたいと思っていたので、とても勉強になりました。最後に教えていただいた、「かえるのうた」の編曲は、ぜひ特別支援学級の授業で実際に使ってみたいと思いました。 【256 中美術・ベーシック講座】 現代芸術はすごく難しいと思います。ただ「美しい」「感動する」「きれい」「心地よい」といった感想だけに収まりません。多くの人が感動してすばらしい気持ちになり、求めるような作品ばかりではありません。しかし、作り手の意図や思い(コンセプト)が観る人に伝わって、心に何かを残せたら芸術として成立しているように思います。芸術に触れる機会を与えていただき、ありがとうございます。 【307・356 小図画工作・中美術・アドバンス講座】 大変役に立ちました。2時間では学びきれないほどの内容を上手くまとめて教えてくださったなと思います。何よりも紙版画が大好きだという熱意があふれていて、こちらも版画制作に夢中になりました。限られた時間の中では限界がありますが、小学校用の版画も体験したかったです。 【357 中体育・アドバンス講座】 テスト作成の講義では、テストの在り方を再確認することができました。また、他の先生方が作成したテストを拝見し、自分がもっていない観点からの問題の出し方を学ぶことができました。実技講習ではクロームブックの有効な使い方について検討し、フォームチェックを行う際どのように場の工夫を行うとよいか考えを深めることができました。 8月24日 第12回初任者研修〜相〜「教育相談」の講義・演習では、教育相談には3つの機能があることや、カウンセリングマインドやカウンセリング技法について具体的に学びました。その後、実際の相談場面を想定し、ペアでロールプレイを行いながら、教育相談におけるよりよい対応について協議しながら考えを深めました。「キャリア教育」の講義・演習では、キャリア教育とは何か、から始まり、どの時間で、どのように進めていくのか、具体的にはどの学習や活動がキャリア教育につながるのかを、実際の学習場面や諸活動と結びつけながら考えました。 ペアやグループで話し合う時間が多くありましたが、相手の話に真剣に耳を傾け、目を見て、うなずきながら聴いている姿、一つのテーマに真摯に向き合い、意見を交わしながら互いに学びを深めようとしている姿がとても頼もしく感じられました。まもなく2学期が始まります。この夏休みの研修で学んだことをぜひ実践してほしいと思います。 8月24日 令和4年度夏季研修の千秋楽 その3研修をコーディネートしていただいた市内各委員会の委員長、副委員長、委員の先生方、外部講師の皆様、熱意のある研修を実施していただきありがとうございました。 参加した研修の振り返りを「まなびiネット」で入力していただいています。一部を抜粋して掲載します。 【351 中国語・アドバンス講座】 普段ゆっくり考えることのできない教科書の分析や評価について考えることができ、貴重な時間となりました。教科書の中にも評価について考えるヒントが多くあることに気付くことができました。また、評価計画について各学校の先生方と話す機会も良い刺激となり、今後に活かしていきたいと思いました。 【352 中社会・アドバンス講座】 思考ツールは、他の研修でも取り扱っており、思考を明確化する大切さを感じています。特に、社会科は身近なものに感じるためにもそうした思考ツールを活用したり、資料を通したりする必要がある教科と改めて感じました。 【353 中数学・アドバンス講座】 板書、指導計画の立案の3人グループには小学校の先生がみえました。指導計画では、小学校の先生ならではの着眼点や、発問の意図に、なるほどと思うことがたくさんあり、中学校の先生だけの話し合いでは学べない新しい発見ができました。異校種の先生と学びを深められて、とても良い刺激になりました。 【304・354 小中理科・アドバンス講座】 若手のころは毎日時間をかけて教材を作成していたが、ここ数年は忙しさを理由に、教材開発ができていなかったことを反省した。教材を考えるときのワクワク感と、実際に生徒に見せて歓声が起こったときのうれしさは、これから先もずっと体感していきたいと思った。なぜこの単元を学ぶのか、導入時に生徒に伝えているつもりではあったが、まだまだ生徒の「なぜ?」を引き出すには工夫が足りていなかったことが分かった。紹介していただいたアイデアを生かして、今後の教材研究を行っていきたい。 8月22日 いちのみや夢人財事業(中学生未来リーダー育成塾)
今日から3日間の日程で、中学生未来リーダー育成塾の宿泊学習を行います。
この事業の目的は、市の発展を担う次世代のリーダーとして、「SDGs環境保全」をテーマとした地球規模の問題の討論などを通じ、“問題解決に向けて自分から行動を起こす力”を学ぶことです。 参加者はこれまで、市教育センターなどでの勉強会で事前準備を進めてきました。 今朝、一宮市内の中学生26名が、岐阜県白川村のトヨタ白川郷自然學校へ元気に旅立ちました。 ↓ 詳しい活動の様子は学校教育課のwebページをご覧ください https://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?i... |
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