12月13日（火）3時間目に3年3組の学級において研究授業が行われました。国語「たから島のぼうけん」の単元で、教科書の宝の地図から想像を広げ、友達のアイデアを参考に物語の構想を考える学習です。

　子どもたちは、地図を見ながら、主人公や宝の地図の手に入れ方、冒険中に起こった事件などを想像を膨らませてワークシートにまとめ、友達の意見を参考に構想を考えることができました。

　12月12日（月）2時間目に1年3組の学級において研究授業が行われました。音楽「いいおとみつけて」の単元で、大太鼓、タンブリン、シンバルの楽器をバチを変えたり、叩く場所や強さを変えて鳴らしながら自分が見つけたい音を探す学習です。

　子どもたちは、楽器を鳴らす前に「楽しい音」「元気が出る音」「わくわくする音」など自分が鳴らしたい音を決め、そのイメージに合った音を試行錯誤しながら探し、見つけた子から友達にタブレット端末で動画に撮ってもらっていました。

　１２月９日（金）２時間目に３・６年生、３時間目に４・５年生を対象に人権集会がありました。
　３人の講師の先生方からお話を聞き、人権についての学習を深めるよい機会になりました。
　これからも気持ちを一つにして、みんなが笑顔で過ごし、いじめや差別のない学校にしていきたいと思います。

　本校では今年度の現職教育のテーマを「主体的に学ぶことができる児童の育成〜課題解決方法の選択と学びを自覚するための『振り返り活動』を通して〜」として進めています。

　12月８日（木）に現職教育講演会として、岐阜聖徳学園大学教授の玉置崇先生をお招きし、「主体的・対話的に学ぶことができる児童の育成」と題して講演会を行いました。

　講演会では、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の評価例を具体的にお話しいただいたきました。特に、「主体的に学習に取り組む態度」の評価には「ふりかえり」がとても大切であることを教えていただきました。

　玉置先生の巧みな話術ととても分かりやすい内容で、講演時間はあっという間に過ぎ、講演会での質疑応答だけでなく、講演会終了後もさまざまな質問がなされるなど、とても充実した講演会となりました。

立派なカードを作ってます。

11月29日（火）から12月１日（木）の３日間で行った「赤い羽根共同募金運動」において集まった募金を、ＪＲＣ委員会の児童が清須市社会福祉協議会の方へお渡ししました。清須市の福祉活動に役立てているということを教えていただきました。

　

ことわざや故事成語を調べます。

　

　

12/５（月）に朝礼がありました。12/４（日）〜12/10（土）は人権週間ということで、校長先生から人権に関するお話をいただきました。相手への思いやりは、ときには見えないことがあります。なんでもすぐに否定するのではなく、相手の気持ちをたくさん想像しましょう。
自分と相手を大切にすることを忘れずに生活していきましょう。

　１２/３（土）古城小学校と練習試合を行いました。
　今年度初めての練習試合でしたがパス回しやゴール下のプレー、メンバー同士の声掛けなど、西枇小の良さを発揮して試合をすることができました。
　ご声援ありがとうございました。

12/3（土）に、新川小学校と練習試合を行いました。
試合は負けてしまいましたが、最後まであきらめずに一生懸命ボールを追いかける姿がとても印象的でした。保護者の皆様、本日は温かいご声援ありがとうございました。

12/２（金）に、１・6年生のペア学年活動が行われました。６年生がケイドロを企画して、１年生と一緒に楽しみました。ペア学年活動を通して、１・６年生の絆がより深まったと思います。

今日から取り組み始めました。

楽器名人をめざします。

食塩はどこにいったのでしょう。

リズムなかまで楽しみました。

　11月29日（火）から12月１日（木）の３日間、「赤い羽根共同募金運動」を行いました。ＪＲＣ委員会の児童が熱心に呼びかけを行い、たくさんの子どもたちが募金運動に協力してくれました。集まった募金は、清須市社会福祉協議会へ寄付し、世の中の福祉活動に役立ていただきます。たくさんのご協力をいただきありがとうございました。