最新更新日:2024/12/12 | |
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12/1 1年生 あきのおもちゃづくり
どんぐりやまつぼっくりなど、校庭や公園で集めた葉や木の実を使って、秋のおもちゃを作りました。教科書の作品を参考にしながら自分なりにアレンジをして、世界に一つだけのおもちゃが完成しました。今日は、みんなが作ったおもちゃで遊びました。友達に優しく遊び方を教えてあげたり、譲りながら遊んだりする姿を見て、成長を感じました。友達のおもちゃから、新たな発見もありましたね。
保護者のみなさま、材料をご準備いただき、ありがとうございました。 12/1 コミニュケーションゲーム
今週の委員会時間に、12月4日からの人権週間に向けて、バースデイチェーンというゲームをしました。皆の誕生日を把握して、4月1日生まれから3月31日生まれの順に並び変えるというゲームです。
ルールはひとつ。一言もしゃべらないことです。話すことができないので、皆ジェスチャーで自分の誕生日を相手に知らせます。一生懸命にジェスチャーをして、温かい雰囲気でゲームをすることができました。 12/1 朝の虹子どもたちも見守りたいの方々も空を眺めてにっこり。 気持ちの良い朝でした! 12/1 2年生
図画工作で紙版画を制作します。
まず、いろいろな形をカッターで切り出す練習です。紙を動かして、けがのないように慎重に切っていきます。 集中力が途切れると、けがが心配です。静かに作業を進めていきます。 12/1 1年生
マット運動です。
おうま、しゃくとりむし、ゆりかご、まえまわり、うしろまわり、かわとび… 体の器用さを伸ばしていきます。おうちでも、家族と一緒に練習するとよいですね。 12/1 3年生
算数で『計算のきまり』の学習です。
1本60円のえん筆を5本と 20円のキャップを5こ買いました。 代金は、合わせて何円ですか。 ( )を使った計算式にしてみました。 先生が回って答えをチェック、しっかりと理解できたようです。 12/1 4年生
国語で椎名誠の『プラタナスの木』を読んだ感想を一文で表してみました。
「最後がドキドキする物語」 「主人公たちの木に対する思いが強くなる物語」 など、思い思いの感想が発表されました。 12/1 5年生
算数で『比べる量を求める』学習をしています。
比べる量=もとにする量×割合 先週、図書館借りた本は200冊で、5年生が借りたのは、その0.35倍でした。 先週、5年生が借りた本は何冊でしたか。 みんなすらすらと答えを書いていました。 12/1 6年生
社会科で江戸時代の大名取り締まりと参勤交代について学習しました。
家光が幕藩体制を確立するためにどのように各大名に圧力をかけたのか、具体的に学びました。4年生で学習した薩摩藩の治水工事にもつながりますね。 11/30 3・5組 小中交流会
今日、5・6年生の児童は千秋中学校へ交流に行ってきました。自己紹介をした後、グループに分かれ、クロムブックを使って、楽しく活動をしました。
11/30 今日の給食※給食豆知識は、各種便りの中の、給食献立あれこれをご覧ください。 11/30 1年生
国語の10月に学習した漢字のたしかめテストです。
大 小 五 三 六 空 青 … みんなよい姿勢で集中して取り組んでいました。 11/30 2年生
算数で長方形と正方形の学習をします。
まず、紙を折って直角を作り、教科書やノートの角の形が直角であることを確かめました。三角定規の角も確かめていきます。 実際にモノを使って確認することで、理解が深まりますね。 11/30 3年生
道徳で公平に接することの大切さについてみんなで考えました。
席替えのときや遊ぶときなどに、人によって態度を変えてしまうことがないか、どうしてできなかったのかをヒントにしました。 人に公平に接することができる人は、どんなことを大切にしているのかをよく考えました。 11/30 4年生
算数で小数を2けたでわる わり算の筆算を学習します。
98.7÷21 縦横をそろえて書いたり、定規を使ったりして丁寧に計算し、間違いのないように計算していきます。 先生たちに答えをチェックしてもらいます。 友だちに解き方を説明して理解を深めていました。 11/30 5年生
体育でマット運動です。
開脚前転・開脚後転です。5年生ともなると、体の器用さも高く、みんなより良いフォームに心がけ、かっこよく演技していました。 なかには側転にも挑戦している人がいましたよ。 11/30 6年生
算数で『反比例』について学習しています。
表を横に見たり、タテに見たりして調べて判断します。 プリントやドリルで習熟していきます。 11/29 委員会11/29 今日の給食※給食豆知識は、各種便りの中の、給食献立あれこれをご覧ください。 11/29 人権集会(校長講話)今朝は、先生の大好きなお話をしましょう。とある家族の話。題して、「うちのかぞくは みんな悪い!」さあ、どんなおそろしい、怖い、ぐろい家族の話なのでしょう。 今日、私が学校から帰ると、お母さんが「お兄ちゃんの机を拭いていて、金魚鉢を落として割ってしまった。もっと気をつければよかったのに、お母さんが悪かった」と言いました。 するとお兄ちゃんは「僕が端っこに置いておいたから、僕が悪かった」って、言いました。 でも、私は思い出しました。きのうお兄ちゃんが端っこに置いたとき、私は「危ないな」と思ったのに、それを言わなかったから、私が悪かったと言いました。 夜、帰ってきてそれを聴いたお父さんは、「いや、お父さんが金魚鉢を買うとき、丸い金魚鉢ではなく、四角い方にすればよかったなぁ。お父さんが悪かった」と言いました。 そして、みんなが笑いました。うちはいつもこうなんです。うちの家はいつもみんなが悪いのです。というお話です。 さて、みなさん、この家族、怖くて、ぐろい人たちでしたか?本当にみんな悪いのでしょうか?そんなことはありませんね。とっても素敵な人たちです。他の人を思いやり、自分を悪く言って、かばおうとしていました。悪いどころか、幸せな家族ですね。 先生は、みんなにも、こんな家族の一員、そして、学級の一員、学校の一員となってほしいのです。他の人をかばうのもよいですが、自分の思いばかりを優先させることなく、他の人を思いやり、やさしく接していってほしいのです。 これを難しい言葉で「尊重」と言います。ほかの人のことを重んじ、優先的に考える、大切に考える という意味です。クラスや通学団でトラブルがあった時、あの子が悪い、私は悪くないと思い込む前に、あの子はこういう考え方をしたのかな、自分に足りないことはなかったかなと考えることも、大切ですね。 絶対にしてほしくないのは、仲間外れにしたり、仲良しグループだけで固まって、他の子が同じものを持つのを嫌がったり、仲間に入るのを認めなかったり、その場で聞いてもわからない話をわざとしたり、無視をしたり、SNSで悪口を発信したり、グループはずしをしたり など、人を傷つけるようなことはないでしょうか。また、一人で悩んでいる人はいないでしょうか。 自分も友達も、違うところがあっても、みんな大事な人間同士です。人間、違いがあるからオモシロいのだし、そもそも違いは、まちがいではないのですから、その違いを尊重し合い、相手の気持ちを考えること、お互いを大切にし、助け合い、生きていくことは大事なことです。 嫌だなと思うことがあったら、自分から「いやだな、やめてね」と伝えることも大切。でもそうやって言い返せない時は、近くにいる友達でもいいし、おうちの人でもいいし、先生でもいいので、伝えましょう。先生たちは、いじめは絶対に許しません。 私も、先生方も、皆さんのことが大好きです。皆さんのことを大切に見守っています。 ふわふわ言葉と笑顔で、千秋東小学校の児童は かしこく あかるく たくましく 育ってほしいと願っています。一致団結して、あたたかな学校をつくっていきましょう。 |
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