最新更新日:2024/11/05 | |
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2/18 感謝の気持ちを大切に!車に雪かき用スコップと融雪剤を積んで、歩道橋の除雪に行こうと学校を出ると、富士小学校南交差点から北に向かって、人影が見えました。そこは、交差点から学校のある北に向かって緩やかな下り傾斜になっていて、積雪や降雨の時は、滑って転ぶ恐れがある所です。近づいていくと、富士小学校のすぐ近くに住んでいる方でした。せっせと、道路に積もった雪をスコップで除雪してくださっていたのです。ひとしきり一緒に除雪しました。頭を下げてお礼を繰り返すと、「なあんも」と言われるだけで、また黙々と除雪をしてくださっていました。 富士っ子のために、こうして朝の暗いうちから黙々とそしてせっせと雪かきをしてくださっているその姿とお気持ちに、涙が出そうになりました。本当にありがとうございます。 何度も頭を下げてお礼の気持ちを伝えた後は、国道22号にかかる赤見の歩道橋に向かいました。スコップと融雪剤で除雪をしていると、何人かの南中生が歩道橋を通っていきました。僕が富士小の職員と知ってか知らずか、「おはようございます。」というあいさつに交じえて、「ありがとうございます。」と言って通っていく生徒もいました。感謝の気持ちを持てること、その気持ちを伝えることができること、たいへん感心しました。 やがて、富士っ子たちが元気に登校してきました。雪が積もっていて、なんだか楽しそうです。富士っ子たちにも、自分たちの安全と健康と成長を願ってくれている、多くの地域の方々がいることを知ってほしいと思います。大切にされていることに気づき、感謝の気持ちを忘れずに成長していってほしい、改めてそう思った雪の朝でした。 2/18 気を付けて登校しましょう!気を付けて登校しましょう! 2/17 学校の魅力 (放送・Web委員会)2/17 休みじかん(1年生)2/17 今日の給食 (放送・Web委員会)2/16 学校の魅力 (放送・Web委員会)02/16 わ〜!すごい!!(3年生)先日、お配りした用紙を持って、一宮市博物館に行くと、無料で見学することができます。お時間がある時にご活用ください。 2/16 あっ、あれはなあに??「先生、先生!」と言う声につられて、校庭の南にある「サクラ愛らんど」に行きました。子どもたちが、ソメイヨシノの桜の木が多くある中で、1本だけ、種類の違う桜の木があります。「冬桜」です。今年も12月から1月にかけて丁度南門から登校してくる通学班の子たちを温かく迎えるように可憐な花を咲かせました。その冬桜の木の下に子どもたちが集まって、指を上に向けて叫んでいるのです。 目を上に向けると、そこには、小さな枝を半円形に形作った鳥の巣がありました。「カラスの巣かなあ」「スズメかなあ」「ツバメじゃない?」と、子どもたちは思い思いを出し合いましたが、結局結論は出ませんでした。物知りの井浪先生に何の巣か聞いてみようと思います。 鳥の巣は、そこで巣作りと子育てをする鳥にとって、安全な場所に作ると言われています。鳥にとって安心・安全な場所が、この富士小にあることをなんだか嬉しく思いましたし、富士っ子たちに、生き物を大切に思う気持ちが育っていることを知って、心が温かくなりました。 2/15 6年生へ(2年生)ありがとうの気持ちを込めて文を書き、色を塗りました。 これから飾りつけをするので、完成を楽しみにしてほしいです。 2/15 学校の魅力 (放送・Web委員会)2/15 傘の整頓ありがとう!校長先生から、3学期の目標は「体の整頓」「心の整頓」「頭の整頓」というお話を聞きました。3つの整頓ができるといいですね。整頓の意識が高い6年生はさすがです! 2/12 直方体と立方体(4年生)これから、見取り図、展開図を書いていきます。形の特徴はしっかり覚えておいてくださいね!! 2/10 「ブックトーク」 (5年生)2/10 今日の給食 (放送・Web委員会)2/10 学校の魅力 (放送・Web委員会)2/10「交通事故ゼロの日」富士っ子だけでなく、通学途中の高校生も、多くは感じの良いあいさつをして颯爽と通学していきます。 2/9 今日の給食 (放送・Web委員会)2/9 学校の魅力 (放送・Web委員会)2/9 入学説明会を開催しました。会の前半は、「子育て講座」として、金田政実先生においでいただき、「絆(きずな)〜家族・いのち・こころ〜」と題して講演をしていただきました。子を持つ親の心を十分に汲まれた上での、いくつかの逸話、メッセージ・・・。うんうんとうなずきながらお聞きになる何人かのお父さん、お母さん方のお姿がありました。 どのお話も、我が子への愛情を振り返り、「よし、子育てがんばるぞ!」という気持ちの湧いてくる講演でした。参加された保護者の皆様が書いてくださった講演会の感想用紙も、今夕、金田先生にお届けいたします。かえすがえす、金田先生、ありがとうございました。 その金田先生が、講演が終わられた後、開口一番「今日のお父さんお母さん方、本当に熱心に聞いてくださった。本当にありがたい。」とおっしゃっていました。 本日参加してくださったお父さん、お母さんの表情、会話、そしていただいた感想に触れ、改めて、大切なお子さんを、全職員で、責任を持って健全に導く決意を新たにしました。 (書いてくださった感想の一部を紹介します) ○「優しい言葉をかけたら、優しい言葉が返ってくる」というお話、その通りだなと思いました。叱る時に、ついこちらの言い分ばかりを押しつけてしまいがちですが、子どもたちの言い分もちゃんと聞いてお互いを尊重すべきだと思いました。 ○子どもへの言葉がけを見直すきっかけになりました。「誉写」もやってみようと思います。ありがとうございました。 ○とても優しい話し方をされる先生でためになるお話でした。子どもに優しい言葉をかけてあげないといけないなあと思いました。ありがとうございました。 ○とても素晴らしくためになるお話をうかがう機会を作っていただき感謝致します。改めて子どもと関わる大切さ、愛情を持って接することの大切さを考えさせられ、これからの子育てに生かせる心に響くお話を沢山いただきました。これからも子どもと一緒にかけがえのない毎日を大切に過ごしていきたいと思います。 ○日々、仕事や家事に追われる中、少しでも多く子どもと会話や一緒に遊べる時間を作るよう心がけてはいました。それでも、よく娘とケンカをしてしまったり「もうママなんてきらい!」と言われてしまったり、自分の「母」という姿に自信をなくしてしまう時もありました。それでも子どもの笑顔が何より宝です。ママはいつでもどんな時もあなたの味方。それを伝え続けていこう、と思いました。 ○子どもたちに、いつもあなたたち一人一人はママにとって世界で一番大切な宝物だよ、と伝えています。ただ大切にするだけでは精神的に弱くなってしまうのではと不安もあります。先生のお話を聞いて、子どもを信じること、優しい言葉をかけて味方であることを伝えること、とても大切だと思いました。一人一人の人格を尊重しながら、自分も子育てで一緒に成長できるとよいなと思います。少しでも子どもの気持ちに寄り添えるよう、努力していきたいです。ありがとうございました。 ○忙しい毎日の中で、忘れていた気持ちを思い出すことができました。ありがとうございます。「この子のやったことは悪い、けれどもこの子は決して悪い子ではない」印象に残る言葉でした。ついついきつく叱ったりしてしまいますが、子どもではなく行為を注意することが大切だと、心に刻んでおきます。たくさんの心に残る言葉をありがとうございました。世界で一番大切で可愛い我が子ですが、日々は可愛がってばかりではいられないと感じる時もあります。「大丈夫だよ。お前は素晴らしいんだから。」そんな風に子どもの一生を支える言葉を、自分の言葉にかえて、子どもにかけていきたいです。 ○感動しました。子どもの育て方ではなく、自分自身の成長、生き方を教えていただいた気がします。これからの人生、生き方を考え直してみたいと思いました。 ○先日寝る前に、6才の息子が本を2冊読んでくれました。読んだ後、「ママは僕をがんばって産んでくれたからたくさん本を読んであげるね。」と言って、ナデナデしてくれました。私からも、もっとたくさんの子どもへの愛情を伝えたいな、と改めて思いました。ありがとうございました。 ○とても勉強になりました。安心して子どもを預けられます。 ○今日のお話を聞いて、改めて子どもと向き合う時間の大切さ、痛感しました。「ちゃんとした子に育てないと!!」といつもどこかで思っていました。だけど、自分で考えたことや気持ちを無視することなく子どもを信じ、なるべく一歩下がって子どもの成長を見守りたいと思いました。本日は、ステキな講座をありがとうございました。 2/9 私たちの生活と電気(6年生) |
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