サッカー部だより
本日U-14準決勝(vs犬山南部中学校)が行われました。結果は0-3と敗れてしまいましたが、選手たちは試合終了まで諦めずに戦う姿勢を見せてくれました。
今日の悔しさを忘れずにこれからの練習に励んでいきます。
【部活動】 2021-03-07 17:50 up!
3月5日の様子
本日の清掃の様子です。どの場所でも静かに黙々と自問清掃に取り組んでいました。同様に1年生もしっかりと取り組んでおり、先輩になる自覚がこういったところでも表れていると感じることができました。
【2年生】 2021-03-06 10:15 up!
1-2 3時間目 音楽
1年2組の3時間目の授業の様子です。
琴の弾き方や弾く姿勢を講師の先生に教えていただきました。
生徒たちは,真剣に取り組んでいました。この後の音楽も頑張りましょう。
【1年生】 2021-03-05 11:28 up!
3年生 公立高校入試
扶桑駅からぞくぞくと出発していきます。
頑張れ扶桑中生!!
【3年生】 2021-03-05 06:54 up!
3月4日の様子
本日6限に学年集会を行いました。始めに3年生主任の曽我先生に来ていただき「最上級生としての自覚と責任」についてお話をいただきました。扶桑中学校の顔となり、活躍するために必要なことを考えるとてもよいきっかけとなりました。
次に島谷先生から修学旅行のガイダンスが行われました。自分たちで創り上げる修学旅行にするため、これからさまざまなことを決めていきたいと思います。
最後に、以前新入生のために何かできることはないかと学級会で話し合いをしたことを実行するために、実行委員を募りました。自分たちで意欲的に取り組んでくれており頼もしく感じます。
今後の扶桑中学校を引っ張っていくため、自治的な集団となるためにさまざまなことを考える集会となりました。
【2年生】 2021-03-04 18:10 up!
応募献立メニュー
今日の給食
★家族が喜ぶ愛情たくさんけんちんうどん
かぼちゃひき肉サンドフライ
フルーツババロア
牛乳
今日の「家族が喜ぶ愛情たくさんけんちんうどん」は、応募献立の入賞献立です。
だいこん、にんじん、ごぼうなどの根菜がたっぷり入って、体もこころも温まる献立とのことです。今日のだいこんは扶桑町産、にんじんとねぎは扶桑町産のものです。
【学校の様子】 2021-03-04 14:44 up!
【1年生】ZOOM集会
昨日の卒業式に在校生代表で参加した先輩より式の様子、先輩からのメッセージ、そして在校生がこれから受け継いでいくことについて発信されました。卒業生の答辞の中に「やれないことを嘆くのではなく、できることを見つけてどんどん取り組んでほしい。」と語られました。今の取り組みが次につながり、後に伝統になっていきます。みなさんの2年後、中学生活での頑張りで何を思い出すのでしょうか。
【1年生】 2021-03-04 11:28 up!
第74回卒業証書授与式
本日、扶桑町立扶桑中学校 第74回卒業証書授与式を挙行することができました。
卒業生のみなさんおめでとうございます。
在校生、職員一同みなさんのご活躍を祈念しております。
式辞はこちら
式 辞
梅の花が満開となり 穏やかな風が、春の到来を感じさせる今日の良き日に、第七十四回卒業証書授与式を挙行できることを、大きな喜びとともに、私自身全ての人への感謝の気持ちでいっぱいであります。
卒業生の保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。多数のご参加をいただき厚く御礼申し上げます。愛情いっぱいの中で育てられたお子様がここに大きな節目を迎えられたことに、お喜びもひとしおのことと存じます。これまでのご苦労に深甚なる敬意を表しますとともに心よりお祝い申し上げます。誠におめでとうございます。
また、本来ならば本校を支えていただいている多くのご来賓の皆様にも、ご臨席いただき祝意を頂戴するところですが、ご承知の通り「新型コロナウイルス感染症」対策として、本年度の卒業式は、卒業生、保護者、在校生代表一名、教職員での式となりました。ご理解ください。
百六十二名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
実は皆さんと私とは、扶桑中学校では同級生です。皆さんが入学した平成三十年四月に本校に着任し、三年間、皆さんとともに学舎 扶桑中学校で過ごしました。その一日一日が、今走馬燈のように思い出されます。
特に本年度は、特別な年となりました。新型コロナウイルス感染症の流行にともない、四・五月の休校を経て、実質六月からのスタートとなりました。
上級学校への進学を控える三年生に学習内容で不利益を生じさせてはならいないと先生方は計画を練り直し、授業を進めました。皆さんも、多くの制約の中、よく学業に励んでくれました。皆さんの努力で、十月にはどの教科も、例年の進度に追いつくことができました。
また、これまで皆さんが、ひたむきに取り組んできた「部活動」ですが、練習が制限されたり、夏の大会・コンクールなどが中止になったりと皆さんにとっては、心に大きな穴が開いてしまいました。そのような中、周りの人たちのおかげで、区切りをつけるための交流戦や演奏会を開催できました。皆さんの美しい姿は今も鮮明によみがえります。
体育大会では、新たな挑戦をしました。距離をとり分断を余儀なくされる学校生活の中、異学年との交流を深める種目を進めました。人と人との絆の大切さを改めて強く感じる行事となりました。
また、十月に延期した三重県での修学旅行。日本国内では、中止となった学校もありますが、目的地を変更しながらも、実施できたことは本当に良かったです。皆さんの多くの笑顔に接することができました。
一年生の時から、様々な行事や活動で活躍した皆さんの学年目標は「一番星 心を育てみんなで輝く星となれ」でした。仲間とともに一つ一つ積み重ねた学校生活が皆さんの一番星を一層勢いを増し強く輝やかせたと感じます。そして、皆さんは、扶桑中学校での三年間で見事に全員の力を結集した一番星を輝かせることができました。
いよいよ四月からは、上級学校や社会へとそれぞれの道に進みます。巣立ち行く皆さんに、一つお願いがあります。
今後予測することが難しく、困難な状況の中でも、扶桑中学校で学んだ人としての基礎・土台の上にさらに「学び続ける人」であってほしいと言うことです。そして、我が郷土である扶桑町や日本・世界を支える人になってほしいと願います。扶桑中学校で培った 敬愛信の精神をさらに高めて、これからの人生をたくましく生き抜いてください。
結びになりますが、先日体育館で皆さんに話した「大志」実現 十五箇条をもう一度はなむけの言葉として、読み上げます。
一 さわやかなあいさつで一日をはじめよう。「おはよう」
一 約束は守ろう。もし、守れなかった時はきちんと謝ろう。
一 うまくいかないことを人のせいにしない。言い分けをしない。
一 うまくいったことは、おかげさま。人に感謝しよう。「ありがとう」
一 食を大切にしよう。「いただきます」「ごちそうさま」
一 物を大切にしよう。
一 「そろえる」に心がけよう。下足、スリッパ、自転車の駐輪など。
一 自分の気持ちに正直でいよう。
一 がんばりすぎたり、疲れたりした時は、ちょっと一息つく余裕をもとう。
一 年長者や親を敬おう。
一 お年寄りや障がいのある方に親切にしよう。
一 毎日の生活の中に、楽しみ・喜びを見つけよう。
一 小さなことにも注意をはらい、しかも視野を広くもとう。
一 いつも心に大志を抱き、向上心をもって生きよう。
一 自分の人生や命を一番大切にしよう。
校訓の「敬」「愛」「信」を胸に秘め、次の新しい世界に向かって羽ばたいていく、 第七十四回卒業生 皆さんの前途に 幸多からんことを心から祈り、式辞といたします。
令和三年三月三日
扶桑町立扶桑中学校長 山 田 恵 士
送辞
厳しい寒さも和らぎ、春の日差しが暖かく感じられる頃となりました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございます。在校生を代表して心よりお祝い申し上げます。
入学してからの三年間、皆さんは「一番星学年」の一員として、仲間と共にたくさんのことを経験し、たくさんの思い出をつくり、輝かしい日々を過ごされました。しかし、皆さんの中学校生活最後の一年は、新型コロナウイルス感染予防のため、多くの行事が中止あるいは縮小されて、つらくもどかしい思いを抱かれたのではないでしょうか。そのような時でも皆さんは学校生活の中で常に前向きに行動し、私たち後輩を正しく導いてくださいました。
皆さんとの学校生活で、特に印象に残っている行事は体育大会です。今年度は学年を越えて一緒に活動する縦割りの応援合戦が行われました。その応援の練習では、皆さん一人一人が懸命に練習する姿を見て、私たちも自然と練習に力が入りました。そして皆さんの強い団結力の下、素晴らしい応援の形ができあがりました。また、競技のとき、転んでもすぐに立ち上がる姿、仲間を懸命に励ます姿、そして、大きな声を出すことができない環境の中ペットボトルやタオルなどの工夫を凝らした道具を使って精一杯の応援をする皆さんの姿に、胸が熱くなりました。こうした競技や応援に一生懸命取り組む皆さんの姿に心を動かされ、皆さんのような最高学年になりたいと強く思いました。
部活動では、ルールや練習の取り組み方など何もわからない私たちに皆さんは丁寧に教えてくださいました。そして、意欲的に練習する皆さんの姿は私たちにとって本当に良きお手本であり、皆さんと一緒に活動した時間はかけがえのないものとなりました。しかし、夏の大会は行われず、交流戦や校内コンサートという形になり、皆さんはやりきれない思いを味わったことでしょう。しかし、そのような時にも皆さんは、今まで練習してきた成果を発揮しようと、最後まであきらめずに取り組む姿を私たちに見せてくれました。今でもその姿は私たちの心に深く刻み込まれています。
合唱では、今年度は皆さんの歌声を聴く機会が少なかったのですが、特に印象に残っているのは二年前の入学説明会のときの合唱です。これからの中学校生活に不安な気持ちを抱いていた私たちは、皆さんの合唱を聴いて、とても励まされ、皆さんの合唱の声量やハーモニーにとても感動したことを覚えています。そして、私たちは皆さんの合唱を聴いたことで、中学校生活への新たな希望を抱くことができ、また新しい生活への意欲をもつこともできました。
中学校生活の多くの場面で接してきた皆さんの姿は、私たちの大きな目標となりました。その目標となった皆さんの姿に少しでも近づくことができるように、またいつか皆さんをこえることができるように、私たちは頑張っていこうと思います。そして、これからは、皆さんが築いてきた扶桑中学校の素晴らしい伝統を引き継ぎ、私たちが扶桑中学校をより良いものにしていこうと思います。
この大変な状況の中で卒業される皆さんにとって、今後今までにない大きな困難が待ち受けているでしょう。そして乗り越えるべき大きな壁が立ちはだかることもあるでしょう。しかし、そのようなときには「一番星学年」の一員として過ごしてきた輝かしい日々を思い出してください。仲間と共に懸命に努力し、切磋琢磨した日々を思い出してください。そして、今までとは違う今だからこそできることを見つけ出してください。皆さんならそれができると信じています。そして一番星のようにこれからもずっといつまでも輝いていてください。
最後になりましたが、卒業生の皆さんの今後のご健康とご多幸、そしてこれからの益々のご活躍を心よりお祈りして送辞と致します。
令和 三年 三月 三日
在校生総代 平田 直夢
答辞
平成三十年四月五日。桜の花びらが舞う中私たちは、大勢の先輩方に迎えていただき、中学校生活をスタートしました。しかし、今日、令和三年三月三日。 この場に後輩の姿はありません。この、今までと違う状況の中で今年一年過ごしてきました。できないことを嘆くことから、工夫してできるようにすることを学びました。今日の卒業式実現のために多くの工夫をしてくださった先生方に卒業生を代表しまして心より御礼申し上げます。
入学したばかりのころは、中学校での授業や部活動に戸惑いもありましたが、先生方や先輩方のご指導、仲間との協力でどんな困難も乗り越えてきました。
二年生になって、後輩ができて先輩と呼ばれるようになりました。自分たちの未熟さと、先輩方の偉大さを痛感しました。自然教室では福井の豊かな自然に囲まれて、一番星軍団として夜空に輝く星のように一人一人が輝いてきました。特にカッター体験では、水平線の広がる中、額に汗を光らせながらやっと辿り着いた世久見漁村。仲間との団結の本当の意味や、この仲間の一員であることの尊さを感じました。
三年生になり、最高学年としての一年が始まるはずが、新型コロナウィルスの感染拡大により、休校を与儀なくされました。毎日当たり前のように会っていた仲間と会えなくなったことで、共に学び、部活動に励んでいた仲間の存在の大きさに気づかされました。また、学校再開後も感染状況を鑑み、合唱コンクールや体育大会など、様々な行事が縮小、中止になりました。部活動は、勝つことも負けることもできないまま引退しました。普段の学校生活でも制限が設けられ、私たちが中学校生活最後の一年で扶桑中学校の最高学年として、やりたかったことがあります。後輩たちに伝えたかったこともあります。でも十分にすることができませんでした。時にはそんな思い通りにならない学校生活に悩んだり、やり場のない怒りを持ったりすることもありました。そんな中、先生方は遅れた授業の内容を組み換えて私たちをサポートしてくださいました。また、修学旅行では、日程などの変更や調整もしてくださり、行先は変われども、この学年としての集大成とすることができました。この一年で、『当たり前』ということのありがたさと共に、失ったものを見るのではなく、残されたものでどのように楽しむかということを学びました。コロナ禍の一年をこの学年の仲間と共にたくましく過ごしてきたことを嬉しく思います。
在校生の皆さん。部活動などで共に取り組み、切磋琢磨してきたことはもちろん、縦割り活動を大切にして、行事で数々のメッセージを寄せてくれたことを鮮明に思い出します。私たちは最高学年として先輩方から引き継いできたことを在校生の皆さんに伝えなければなりませんでした。それが形としては伝えることが難しく、十分にできなかったことをもどかしく思っています。今日直接伝えることは叶いませんが、皆さんの力を合わせて今よりももっと素敵な扶桑中学校を創っていってほしいと思います。
そして、 今まで熱心に指導してくださった先生方。本当にお世話になりました。時には厳しく、時には優しくたくさんの言葉を注いでくださったり、私たちがやりたいことがあると実現に向けて力を貸してくださったりしました。部活動においても朝早くからの朝練習や休日の練習、大会などあらゆる面で私たちをサポートしてくださいました。本当にありがとうございました。
お父さん、お母さん、義務教育を終える今日まで私たちを育ててくれてありがとうございました。どんな時も、誰よりも近くで見守ってくれました。時には互いの意見の違いから素直になれない時もあったかもしれませんが、私たちに寄り添い、励ましてくれるその温かさには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
三年生のみんな。今日までの三年間みんなのおかげで毎日充実した中学校生活を送ることができました。みんなとたわいもない話をしたり、一緒に勉強したりしたことは最高の思い出です。一番星学年の私たちは、本当の一番星のように一人一人の個性が輝いています。心が育ち、みんなで輝くことができました。そんな一番星学年の一員として、この扶桑中学校で学びを共にできたことは私たちにとっての誇りです。今日をもって私たち一番星軍団は、それぞれの道に進みますが、いつかどこかで再会したときに、困難を共に乗り越え、努力した三年間の話を、笑いあって思い出話としてできたらいいなと思っています。みんなに会えて本当に良かった。ありがとう。
さて、明日から私たちはそれぞれの道に自らの足で進んでいきます。まだまだ不安は残りますが、扶桑中学校で学んだことはこれから生きる上で必ず力になることと私たちは確信しています。この学校で学んだすべてのことを胸に抱き、夢に向かって一歩ずつ前進していくことをここに誓います。
最後になりますが、扶桑中学校の益々の発展と、先生方や在校生の皆さんのご活躍を心より祈念いたしまして、答辞とします。
令和三年三月三日
卒業生総代 真野 聡真
仙田 椎弓
【学校の様子】 2021-03-03 16:01 up!
表彰伝達(3月2日)
3月2日(火)の昼休み,表彰伝達を行いました。
●剣道
・二段 青木颯太さん
・初段 今井悠稀さん
●第66回読書感想文愛知県コンクール
・入選 井上蒼彩さん
●第14回アートクラブグランプリ in SAKAI 全国中学校美術部作品展
・佳作(個人の部) 高木里捺さん
●令和2年度 わが家の味を給食に 献立募集
・入選 木原ほのかさん
●第48回人権を理解する作品コンクール
・佳作(書道の部) 青木凜さん
●中日新聞社 本社主催 第27回新聞切り抜き作品コンクール
・佳作 重村優奈さん
受賞,おめでとうございます。
卒業後も,がんばってくださいね。
【学校の様子】 2021-03-03 15:46 up!
3年生たより 一番星学年 卒業
「合唱こそ一番星」の言葉通り、精一杯の合唱をして卒業していきました。今後の活躍を祈っています。君に幸せあれ!
【3年生】 2021-03-03 12:54 up!
3年生たより 一番星学年 卒業
【3年生】 2021-03-03 12:50 up!
3年生だより 学級お別れ会
本日6時間目に学級お別れ会をしました。思いがあふれる会となりました。明日の卒業式も思いのこもった返事と合唱をしてくれると思います。
【3年生】 2021-03-02 19:28 up!
3月2日の様子
先日生徒会役員選挙の公示があり、本日も昇降口で選挙活動を行っています。立候補者が多くおり、大変嬉しく思います。
【2年生】 2021-03-02 18:03 up!
3月1日の様子
本日の5限は3年生のために作った感謝の動画、そして3年生から送られた合唱を視聴しました。同じ空間でそれらを共有することが望ましかったですが叶いませんでした。しかし3年生の素晴らしい心のこもった合唱を聴き、何か感じ取ってくれたのではないかと思います。あと2日で3年生は卒業します。3年生の思いを受け継ぐために2年生は何ができるのか、考えてほしいと思います。また6限は最後の学級会を行いました。1年間の学級の成長を実感できたのではないかと思います。
【2年生】 2021-03-01 18:50 up!
3年生 学年お別れ会 Part2
一番星学年らしい心温まるお別れ会となりました。心が育っていることを改めて実感しました。
【3年生】 2021-03-01 18:19 up!
3年生 学年お別れ会Part1
【3年生】 2021-03-01 18:18 up!