今日も日差しが暖かく、外遊びにはとてもいい日でした。たくさんの子どもたちが外で縄跳び、鉄棒、サッカー、鬼ごっこなどをして、楽しそうに遊んでいました。見ているこちらも幸せな気持ちになりました。

　図工でかご編みをしました。バッグ型のものや丸かご型、舟のような形のものなど自分の好みに合わせて丁寧に完成させました。色の使い方や形などにそれぞれの個性が表れていました。

　先週の作文の宿題では「２学期のふり返り」をテーマに書いてもらいました。さまざまな思い出を書いてくれる中、毎日学校に来て友達と遊んだり、運動会ができたり、そんな毎日が思い出と書く人もいました。みんなで授業をすること、給食を食べること、放課に遊ぶこと。当たり前のことかもしれませんが、こういうことをありがたいと思うことが大切ですね。明日も元気に会えることを楽しみにしています。

　6年社会の授業の様子です。風刺画を見ながら近代日本の様子を考えて、ノートに記述していました。私たちの今の生活があるのは、先人たちの働きの結果だということが感じられますね。みんな熱心に先生の話を聞いていました。

　１年生が育てているスイートピー、すくすくと伸びていっています。毎日水をもらって大事にされているから、春になったらきれいな花を咲かせることでしょうね。とても楽しみです。

　紅葉したモミジのそばで、椿の花がいくつも咲いています。椿は冬から春にかけて花を咲かせるので、冬の到来を感じさせますね。山茶花（さざんか）と似ている花ですが、山茶花は秋から冬に咲くことと、花びらが落ちるということで違いが分かります。（椿は花ごとポトリと落ちます）
　朝晩はとても寒くなりました。北方っ子のみなさんも体調管理に気をつけて過ごしていってほしいです。

　図工では、読書感想画を描いています。読んだ本で印象に残った場面・感動した場面などをたくさん想像して、絵の具を使って表現していきます。配色や色塗りの仕方を工夫して、独創的な世界を作り出しています。素適な作品の完成が楽しみです。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、１３８カレー、チーズ入りオムレツ、お米タルトです。
　今日の１３８カレーの中に入っている切干しだいこんとなすは、一宮市でとれたものを使用しています。チーズ入りオムレツに使用している卵は、一宮市千秋町浮野でとれた卵です。味わって食べましょう。

　総合的な学習の時間に、パソコン室で調べ学習をしています。調べたい国ごとにグループを作り、歴史や文化などについて調べることができました。

　算数では、２学期の復習をやっています。２学期に習ったところを復習して少しでも自分の苦手なところを克服していきましょう。

　5年生は国語の時間に、説明文の内容を図表も参考にして読み、自分の考えを記述していました。友達にも少し聞いてもらいながら、考えを深めることができました。

　２年生の体育では、縄跳びの練習をしていました。友達に見守ってもらいながら、皆がんばっていました。

　中間放課に一輪車や雲梯で遊んでいた１年生の女の子たち、「先生、見て！」とできること、できるようになったことを披露してくれました。みんな、かっこよかったです！

　今日の献立は、ご飯、牛乳、豚汁、ひじきポテト、ヨーグルトです。
　今日の豚汁には、ごぼうが入っています。ごぼうは秋から冬にかけておいしくなる野菜です。ごぼうは、日本では古くから食べられてきましたが、日本と同じように食用とされているのは、一部の外国だけだそうです。食物繊維が多く含まれていて、おなかの調子をよくしてくれます。

　みんなで大事に育てた大根の収穫です。「うんとこしょ！」「どっこいしょ！」とばかりに大根を引き抜くと、可愛らしいもの、大きなもの、足みたいに先が分かれているものなど、いろいろな大根が出てきました！とってもうれしそうな子どもたちでした。

　理科の実験で、ふたをした空のペットボトルを温めたり冷やしたりして、その様子を観察しました。温かいお湯の中にペットボトルを入れると、ぱんぱんに膨れ、冷たい水の中に入れると少し潰れました。子どもたちは興味をもちながら実験をし、温度が変わると空気の体積はどうなるのか、予想をたてました。

　昼放課の様子です。外で遊ぶ子もたくさんいますが、教室で昔遊びの練習に励んでいる子もたくさん！上手にできるようになった昔遊びを笑顔で見せてくれました。みんなで練習すると楽しく上達できますね。

秋見つけで見つけた葉っぱやどんぐり・松ぼっくりを使ってお持ちを作りました。けん玉も一つの所に入れるのではなく何か所もいれるところを作るや松ぼっくりを投げて点数を取ったり工夫されていました。

どんぐり読書週間に森の図書館で本の紹介をしています。先生方と図書委員からの紹介です。紹介される本には、みなさんの知らない新しい世界があります。森の図書館をのぞいてみましよう。

私たちは、感染症予防のためにマスクや手洗い・うがい、三密を避ける、換気を十分にするなど多くのことをしています。そして、感染症予防ができているのです。でも、大事なことは、どうして今感染症予防をしているのかを考えることです。コロナウイルスを知り、コロナウイルスをやっつける意味、新しい生活様式の中で大人も子どももできることして、自分や友だちの心と体の成長につなげでいきましょう。どんなふうに…防ぐのかを考えるために、保健委員会では、みんなにあらためてコロナウイルスを知り、感染予防に協力してほしいと思い、藤田医科大学感染症科・諏訪中央病院の玉井先生の資料から掲示物を作りました。保健室前の廊下に掲示してあります。見てください。