今日はニュージーランドの小学校について学びました。
１年の始まる時期や入学する時期、校舎、日課など、日本の学校とは違うことがいくつもありました。
「ニュージーランドの学校いいなあ」「それは日本の学校の方がいい」など、自分たちの学校生活と比較しながら興味をもって話を聞いていました。

　生活科では、動くおもちゃづくりが始まっています。材料を切ったりくっつけたりして、オリジナルのおもちゃを作ろうと楽しんで活動しています。完成がとても楽しみですね。

　学びタイムに代表委員の人たちが企画をして、ペアで「新聞のり」をしました。１年生にじゃんけんをさせてあげたり、おんぶをしてあげたりと、普段とは違う「かっこいいお兄さん、お姉さん」の姿が見られました。
　また一緒に楽しく遊びましょうね！

　音楽の時間には、歌を歌ったりリズム打ちをして楽しみました。図書館では好きな本を借りて、喜んで読みました。そして、総合学習では、食育として小豆をつまむ体験をしました。たくさんのことを学べた１日でしたね。

６年生の算数では、拡大図や縮図の描き方を学習しています。
今日は四角形の拡大図の描き方をどのようにしたら描くことができるかを考えました。
友達の発表をしっかり聞いて、正しく拡大図を描くことができました。

昼に、体育館で１年生と６年生で遊びました。ペアの６年生と一緒に、嬉しそうに活動しました。おんぶをしてもらっている子もいました。６年生にとっては、思いやりの心を育てるいい機会です。１年生の子にとっては、優しく接してもらった経験が、大きな財産となりますね。６年生のみなさん、ありがとうございました。

　カサンドラ先生に、ニュージーランドのことをたくさん教えてもらいました。言葉のことや食べ物のこと、日本とは違っておもしろかったね！
　ニュージーランドのお金はプラスチックでできていて、興味津々でした。

家庭科では、ナップサックつくりに取り組んでいます。
「針がスムーズに動かせないなあ」
「糸が針の穴からとれちゃった」という声も聞かれましたが、黙々と作業に取り組んでいました。

完成が楽しみですね。

　今週は火曜日スタートです。今日も暑くなりましたが、しっかりと給食を食べて、体調を整えていきましょう！

　紙版画のパーツを紙で切って、生き物の形にしながら貼っています。
下絵を見ながら大きさや形、切り方など工夫しながらパーツを作り、組み合わせていきますが、まっすぐ貼るだけではつまらないので、生き物が今にも動き出しそうな形を考えて貼っていました。

　今日は、図工で「ふしぎなたまご」からでてくるものを考えました。
　本番に向けて、下絵をかきました。
　しあわせなゆめのせかいをテーマにして、楽しくかきました。

　今日は、敬老の日に渡すための手紙を書きました。おじいさん、おばあさんに感謝の気持ちを込めて、丁寧に書きました！すてきなお手紙が完成しましたね。

　暑さも落ち着き、子どもたちは集中して授業に取り組んでいます。
　算数では、長さの単位を学んでいるので、巻尺で運動場の木の長さを測りました。
　英語では、好きなものを聞く「What〜do you like?」を練習しました。
　３連休もゆっくり過ごし、また火曜日、元気な笑顔を待っています。

自動車工業の学習をしている５年生。
今日は、写真資料をもとに、どのように自動車ができあがっていくのかを考え、グループで話し合いました。
資料から気づいたことや見つけたことをもとに考えることは、社会の学習で大切な活動です。グループの話し合いも熱心に進められていました。

植物の画像を使って、観察したことをまとめました。デジタル教科書をうまく活用することで、子供たちの理解が深まっていきます。

自分で問題を作って解決したり、学習したことをさらに発展させて調べたりした自主学習ノートをクラスに紹介しているコーナーがありました。
こうした自分で工夫した学習を積み重ねることで、自分なりの自分に合った学習の仕方が身についていくことになります。これからも、続けてほしいと思います。

　５年生みんなでレクリエーションをしました。キャンプで培った「自分達で楽しむこと」はバッチリですね。笑顔がどんどん広がりました。

　ペア遊びの時間がありました。代表委員を中心に、３年生の子が楽しめるようにと張り切って取り組みました。すっかり仲良くなった３年生の子に向けた優しい顔を頼もしく感じました。

　食育の時間に、朝ごはんの大切さを学びました。子どもたちは、とても意欲的に話を聞いたり、先生に質問をしたりしていました。
　これからも朝ごはんをしっかりと食べて、１日を朝から元気よく過ごしていきましょうね。

　給食当番は、人数の食器を数えて、同じ量ずつ分けて、こぼれないように運んで、と、2年生の時と比べてとてもテキパキと係の仕事ができています。成長を感じます。