１年生の思い出を作文に表わし、今日はその作文の発表会をしました。ＩＣＴ機器を用いて、子どもたちが描いた絵を黒板に大きく映し出し、子どもたちはその絵を見せながら、元気に発表することができました。一人一人いろいろな思い出がありました。一人一人に大きな拍手が送られていました。

　今日は、一年間のまとめとして、聞き取りの学習をしました。担任が音読する物語を聞いて、主人公や、場所、したことなどをプリントにどんどんメモをして、内容をつかんでいきました。集中してお話を聞くことができ、物語の最後の結末に、ニッコリ笑顔を見せる子もいました。

　今日は、３年生で勉強したことを復習しました。ペアで答え合わせをしたり、教え合ったりする場面がたくさんあり、和やかに授業が進んでいきました。特に、円の学習では、直径や半径の関係を確かめた後、コンパスを使って作図をしました。この一年間で、どの子もコンパスの使い方がとても上手になりました。

　４年生のこの仲間たちと過ごすのもあとわずかです。放課は、友達と楽しく話をしたり、遊んだりしました。クラスがかわっても、いつまでも仲良くして、楽しい学校生活を送ってほしいものです

　給食も残すところ、今日と明日の二日間となりました。これまで、グループごとに楽しく会食してきました。５年生では、インフルエンザが再び流行し始めています。今のところ、早帰りや学級閉鎖などの対応は取りません。お子様の健康管理をよろしくお願いします。

　修了証並びに卒業用記念品授与式を明日行います。今日は、代表児童がどのように受け取るかについて練習をしました。

　「かえるのがっしょう」という歌を、鍵盤ハーモニカで演奏しました。上手に指を動かして、担任のピアノ伴奏に合わせて弾くことができました。追いかけっこをしながら演奏をすることもできました。

　１年生、２年生の漢字の復習をしました。プリントに一字一字丁寧に書き込んだ後、友達同士交換して、答え合わせをしました。はね、はらい、止め、画の向きなど細かいところも一つ一つしっかり見てから、大きな赤丸を付けていました。

　そろばんの学習は、みんなで楽しく取り組んでいます。今日は、「９０３４０」と数を入れてから、はらったり、「６３＋２５」のたし算をしたりしました。指の使い方や、位の位置に気を付けて、学習することができました。

　漢字を使って短文づくりをさせました。使った言葉は、「新学期」「始業式」「進級」です。５年生になることへの期待や不安などをうまく短文づくりで表現していました。時折、笑い声が聞こえ、楽しい雰囲気で儒器用が進んでいました。

　５年生は、在校生を代表して卒業式に参列します。呼びかけや歌など、完成度が高まっています。いよいよ最高学年になるという心構えが表情からもうかがえます。

　卒業式までいよいよ残り３日となりました。来週の水曜日が卒業式です。卒業式の練習もほぼ終わり、月曜日には、リハーサルを行います。

　体育でドッジボールをしました。どの子も懸命にボールを追い、進んで投げようとしています。ボールを怖がらず、ドッジボールを楽しんでいました。

　「モチモチの木」の読み取りを進めています。今日は、豆太の気持ちの変化を読み取らせました。「豆太が泣き泣き走った」理由を考えさせ、まとめていきました。

　巻末の復習問題もあとわずかです。今日は、展開図や見取り図をかく問題に取り組ませました。発展問題も黒板に書いて、挑戦したい子には、取り組ませました。どの子も意欲的に取り組んでいました。

　「今日を過ごしたすべての人が 大切な友達だし わかりあっても すれ違っても 明日　また 会えるんだよ」という一節に、この歌のメッセージが込められているように感じました。毎日の子どもたちの学校生活、長いようで、実は、とても短いと思います。一日一日を大切にしてほしいと思います。

　卒業を控えて、ボランティア活動を行いました。６年間慣れ親しんだ向山小学校を少しでも美しくして卒業したいとの思いからです。窓を拭いたり、側溝の泥上げをしたり、そして、芝生広場の雑草を抜いたりと、様々な活動をしてくれました。

　今日は、６年生のお別れ会をしました。心をこめたプレゼントをお祝いの言葉と共に渡しました。６年生からは、一人一人に手作りカードのプレゼントがありました。お楽しみのおやつタイムは、ホットケーキでした。残り少ない５人で過ごす時間を大切にしたいです。

　小犬のマーチの曲をｐ鍵盤ハーモニカで演奏しました。指使いに気を付けながら、最後まで上手に演奏できる子がたくさんいました。担任がタンブリンをたたき、速くなったり遅くなったりしないよう、リズムよく楽しく取り組みました。

　計算ドリルを使って、これまで学習してきた単元のまとめをしました。１００点をめざして、どの子も真剣に取り組みました。計算ドリルに取り組みながら、担任は子ども一人一人に九九を唱えさせ、しっかり定着しているかを確認しました。一の段から九の段まで、どの子もすらすら唱えることができました。