５年１組は、６年生と合同で体力テストを行います。入念に準備運動を行った後、これからの手順の説明を聞いています。

４年１組は、国語「動いて考えてまた動く」で使う学習綴りを各自が作成し、今後の学習計画を確認していました。
４年２組は、割り算を筆算で解く問題をたくさん練習しています。学習内容が定着できているかを先生が一人一人のノートを見て確認しています。

３年１組は、国語「よい聞き手になろう」で話を聞いて正しく質問できる方法を各自で考えています。

２年１組は、算数でｃｍをｍｍであらわすことができるように、繰り返し練習をしています。
２年２組は、国語「たんぽぽのちえ」でわた毛ができる頃のたんぽぽの知恵を、先生がビニルで用意した模型を見ながら考えました。

１年１組は、図書館の利用指導の時間です。借りたい本を図書館司書の先生に持っていき、貸し出しの手続きをしています。みなさん、本好きになってくださいね。
１年２組は、国語「はなのみち」を読んだ後、音読発表会に向けた準備をしています。

　体力テストで５０ｍ走を計測しました。
　２年生がお手本を見せてくれたので、1年生もお行儀よく順番を待つことができました。とても暑い一日でした。がんばって走ったあとは、水筒のお茶がおいしかったね！

今日は体力テストでした。みんな、これまでの記録を超えようと一生懸命でした。
　新記録が出た人、おめでとうございます。思うような結果が出なかった人は、来年に向けて、今からがんばりましょう。

　週番活動に取り組む６年生。毎朝、昇降口や廊下の窓を開けて、新鮮な空気を入れてくれます。気持ちのよい一日がスタートします。輝いているよ、ありがとう。

　月、火と２日間を使って体力テストをしました。種目は、ボール投げと立ち幅跳びと５０ｍ走です。どの種目も、みんな力一杯がんばりました。去年よりいい記録になったかな？

　生活科や国語の学習のために、家から生き物を持ってきてくれた子がたくさんいました。ザリガニ、カメ、カエル、ダンゴムシ…。教室の後ろは、小さな水族館か動物園みたいになりました。今日は、国語で観察名人になるためのこつを見つけて、観察しました。生き物が教室に来て、みんな嬉しそうでした。今週は、いろいろな授業で生き物を観察します。ご協力よろしくお願いします。

今日の給食は、りんごパン、牛乳、キャロットポタージュ、焼きフランクフルト、ココアバターです。
　※給食豆知識は、各種便りの中の、給食献立あれこれをご覧ください。

　カラフルコンビネーションサラダを作りました。手際よく調理でき、慣れない包丁での作業にも一生懸命取り組むことができました。ドレッシングも、班のメンバーで協力しながらしっかりと混ぜることができ、おいしくできました。次は、片付けまで手際よくできるといいですね。
　ぜひ、家庭でも作ってみてくださいね。

６年１組は、英語活動でデジタル教科書で聞き取ったアルファベットを教科書に書いています。
６年２組は、英語活動でユニット３をみんなで読んだ後、教科書にある絵を英語で練習していました。

５年１組は、整数に小数をかける計算方法を考えています。代表の人が自分の考えた計算方法を黒板に書き、そのあとでみんなに説明していました。

４年１組は、割り算の筆算の練習問題に取り組みました。学習内容が定着できているかを先生が一人一人のノートを見て確認しています。
４年２組は、理科で電気のはたらきを調べるための教材をこれから作ります。作り方の手順をしっかりと聞いています。

３年１組は、図工で写生の絵をていねいに仕上げています。どの子も静かに集中して取り組んでいます。

２年１組は、国語「たんぽぽのちえ」で、花が枯れた時のたんぽぽの知恵を本文から読み取っています。
２年２組は、算数ではがきの長さを測れるようにするために、ｃｍやｍｍの単位やものさしの正しい使い方を学んでいます。

１年１組は、音楽で校歌を列ごとに練習しています。この後、クラス全員で大きな声で元気よく歌いました。
１年２組は、算数「かずとすうじ」で「前から○番目」になるのかを考えました。代表の人が黒板を使って示しています。

　今月、新潟県では不審者による下校中の悲しい事件が起こりました。本校では、大切な子どもの命を守るために、見守り隊の方々にはいつも献身的な活動をしていただいております。児童の安全を見守り、温かい声をかけてくださる見守り隊や地域の方々、本当にありがとうございます。これからも無理のないように、「できる時間に、できる場所で、できること」をお願いいたします。
　また、学校でも、登下校での不審者への対応など、子どもの安全を第一に考え、始業式以来指導を行っており、今後も継続して行ってまいります。　

　週番の児童から週のめあてについて、校長先生から言葉について、生徒指導の先生から服装についてとお話が続きました。どのお話も、児童の皆さんの命を守ること、安全に楽しく過ごすために大切なことです。ぜひ、心に留めておいてほしいと思います。
　以下は、校長先生のお話の内容です。

　今日は、言葉についてお話しします。
　今年のまだ寒い時期でしたから、１年生がまだ入学していない２月ごろだったと思います。運動場で一輪車の練習をしている人たちがいました。練習をしている人は、完全に乗れるというものではありませんでしたが、落ちても落ちても、一輪車に何回もまたがってペダルを前に進めようとしていました。
　その間、見ていた子たちが、「あと少し。」と励ましていたのです。きっと、練習している子は「よし頑張ろう。」と励まされたと思います。なかなか乗れなくて、「なんだ、へたくそだ。」と言われたら、その子はとても嫌な思いをし、傷ついたことでしょう。乗って１ｍか２ｍくらい進んだら、「すごい。」と大きな声で、言ってほめていました。一緒になって喜んでいたのです。その子は、完全には乗れなくでも、とてもうれしかったことでしょう。
　言葉は、自分の考えや気持ちを伝えるときにとても大事な役割をします。大事な道具です。毎日、この言葉を使って私たちは生きています。言葉という道具によって、人を楽しませたり、喜ばせたり、励ましたりできます。でも、使い方を間違えると、人を傷つけたり、悲しませたり、嫌な気持ちにさせたりします。
伝える道具ですが、何気なく口から出る言葉も、使い方を間違えると、危険なものに変わってしまいます。
　また、自分は相手の人を傷つけるつもりはなくても、使う言葉を間違えて相手の人をいやな気持にさせてしまうこともあります。そんな時は、素直に「ごめんなさい。」と言えるようにして、次から言葉の使い方に気を付けるようにしましょう。
　きれいな言葉を使うと、自分自身にきれいな心が育ちます。
　優しい言葉を使うと、自分自身に優しい心が育ちます。
　あの時、「あと少し。」「すごい。」と言っていた人には「優しい心」が育っていると思います。相手のことを少しでも思って、言葉が出せるようになるといいですよね。