英語活動の研究授業を行いました。誰かのためにピザを作ってあげるという設定で、そのピザにのせる具材をお店の人から買うという設定で練習を行いました。簡単な挨拶や、欲しいものやその数を伝えるなど、自分の思いを生かして会話の練習をしました。

　英語活動で研究授業を行いました。岐阜大学から巽教授を、一宮市教育委員会から北垣戸指導主事、県立一宮西高校からも英語担当の先生をお招きして、指導助言をいただきました。
　子どもたちの「英語を使いたい」という気持ちをうまく引き出した授業で、子どもたちの生き生きとした学習の様子がとても素晴らしいとほめていただきました。

　電磁石のはたらきについて調べています。今日は、どのようにしたら電磁石の力が強くなるかについて実験をしました。まず、１０回まきと２００回まきの二つの電磁石を使って調べることにしました。

　理科では、「てこの働き」というところの学習を進めています。今日は、３ｋｇの重さの袋をてこの原理を使って上下させる実験をしました。支点の位置を変えることで、とても軽くなったり、また、とても重くなることを確かめました。

　ＰＴＡ運営委員と学校職員による「エイ、エイ、オー」の掛け声で始まった今年のＰＴＡバザーも、多くの子どもたちの笑顔に包まれながら、盛況のうちに終えることができました。
　運営委員はもちろんですが、ＰＴＡ学級委員やＰＴＡ野球チームのお父さん、お母さん方の活躍は、今回のバザーには欠かせないものでした。
　子どもたちのために、大きな力と温かい気持ちを提供してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
　ありがとうございました。

　本日、ＰＴＡ主催で「向山小バザー」を行いました。バザーをはじめ、喫茶コーナーや飲食コーナー、そして、屋内運動場では、手作りゲームコーナーなど、ＰＴＡ運営委員を中心に盛大に開催しました。多くの子どもたちが参加してくれ、笑顔の一日を過ごすことができました。
　バザーの中心である物品販売のコーナーでは、各ご家庭から提供していただいたいろいろな品物を安く販売しました。開店と同時に、多くの人が列を作りました。

　いちみんが屋内運動場に遊びに来てくれました。子どもたちは、握手をしたり、一緒に写真撮影をしたりしていました。スーパービンゴにも登場して、子どもたちは大盛り上がりでした。

　屋内運動場では、７種類のゲームが行われました。水風船つり、輪投げ、腕相撲など、ゲームの内容も様々で、どのゲームも小さい子から大人まで、楽しめるものばかりでした。多くの子どもたちがたくさんのゲームに挑戦していました。

　こちらの喫茶コーナーでは、ポップコーン、ドリンク、駄菓子すくいが売られています。中庭の芝生広場では、フランクフルトや焼きそばが販売され、ブルーシートの上で子どもたちはおいしそうに食べていました。焼きそばやフランクフルトは大人気で、長蛇の列でした。

　喫茶コーナーでは、たい焼き、おにぎり、アイスクリームが売られています。子どもボランティアが、笑顔でお客さんに販売していました。たい焼きは、すぐに売り切れてしまいました。

　本校職員の進行による恒例の「スーパービンゴ大会」がバザーの締めくくりとして盛大に行われました。クリスマスバージョンの衣装に身を包んだ職員が、子どもたちと一体となってビンゴを盛り上げました。
　保護者と地域と、そして、子どもたちが一体となって取り組んだ素晴らしい「フェスティバル」でした。ここまで、かかわっていただきましたＰＴＡの皆さん、物品を提供していただいた多くの方々、本当にありがとうございました。

　明日は、PTA最大の行事「向山小PTAバザー」の日です。担当の皆さんが心を込めて準備してくださっています。子どもたちのためのフェスティバルです。多くの方にお越しいただきますようお願いします。

　今日は小中交流会で、公共バスに乗って、南部中学校へ出かけました。バスに乗るのは、わくわくします。バスの乗り方やマナー、代金を支払う学習もできました。会では、自己紹介をしてから、中学生が考えてくれたゲームを楽しんだり、手作り大学芋を美味しくいただいたりしました。３学期の小中交流会が、今から楽しみです。

　秋見つけで見つけたものを使って、飾りやゲームを作りました。何を作ったのか、工夫したところはどこか、大変だったところはどこかなどを、カードに絵や文で表しました。その時の様子を思い出しながら、くわしくまとめることができました。

　「わかりやすい説明」の仕方について学習を進めています。わかりやすくするために、数字や写真を入れたり、注意することを入れたりするとよいことを理解させました。

　色を付けたきれいな粘土を透明な器に張り付けていきます。ちょっとした小物を入れるかわいい作品です。子どもたちの思いがいっぱい詰まったすてきな作品ばかりです。

　エコ会議を行い、新聞づくりに取り組みました。グループに分かれて、どんな内容の新聞にするのか、呼びかけの言葉をどうするのか話し合いました。資源の大切さが全校に伝わる新聞をめざしています。

　今日は、磁石と電磁石の違いについて実験で調べたことを話し合ったり、簡易検流計の使い方について新しく学んだりしました。子どもたちは、実際に確かめて学習を進める実験が大好きなので、いつも集中して取り組んでいます。興味や好奇心は、確かな知識と理解を深める大きな力です。

　今日は、硬筆の練習をしました。行の中心と余白の取り方に気を付けて、清少納言の枕草子の一部を鉛筆やフェルトペンで書きました。昔の言葉や、烏と鳥の漢字の違いに新しい発見がありました。

　今年の３月に卒業した子どもたちが久しぶりに学校を訪ねてくれました。中学校の様子をきかせてくれたり、１２月に行う行事への招待をしてくれたりしました。元気に、楽しく学校生活を送っているとのこと、担任一同大変うれしく思いました。