夢や希望を大切にして、たくましく成長してほしいという思いを孫悟空に込めて演じさせました。元気いっぱいの３年生は、まさに伸び盛りの学年です。今日は、劇だけではなく、踊りや楽器など、今までに学習したことも生かした総合芸術として取り組ませました。

　「お菊の皿」では、怖い怪談話を現代風にアレンジして、楽しいものにして演じました。子どもたちも、一つ一つの演技を楽しんで、練習してきました。今日は、本番でしたが、どの子も自信をもって、生き生きと演じることができました。

　今のように大がかりな工事ができない時代でも、人々が力を合わせて村や命を守ったという劇を通して、人の生き方について考えることができました。何を大切にすべきか、今、何をすべきかを正しく判断できる大人になることを学んでくれたと思います。

　命の尊さ、そして、平和の大切さを心を込めて演じました。劇を通して感じたこと、学んだことは、これからの子どもたちの心の糧として、いつまでも忘れないと思います。フィナーレを飾るにふさわしい感動の劇でした。

雨の日の登校は、一列に並んで歩きます。傘がすれ違う自転車に接触しないように、歩道の端を歩きます。いつもより長くなる列を見守り隊の皆さんが安全に渡れるように見守ってくださっています。ありがとうございます。

　数え棒を使って、いろいろな形を作りました。２本の棒を動かして、魚の顔の部分を後ろに移動させます。どの２本の棒を動かせばいいのか、ペアで話し合って考えました。

　カッターナイフを使って、色画用紙に窓を開け、自分の好きな建物を作りました。建物に飾りを付けたり、土台に飾りを付けたりして、カラフルに仕上げました。窓を開いた建物は、にぎやかで楽しげな様子で、ハッピータウンが完成しました。

　最後の通し練習を行いました。明日の本番で最高の演技が発表できるよう、細かいところまで動きの確認やせりふの確認をしました。どの子も真剣な表情で、取り組んでいました。

　色の言い方について学習を進めました。自分で決めた色を隣の子に英語で言ってもらい、当てるというゲームをしました。色の多くは、すでに生活の中で子どもたちは、よくなじんでおり、理解がとてもはやいと感じました。

　自分の好きな本から、お気に入りの場面を絵にしています。本の挿絵にならないよう、自分のイメージを大切にさせました。

　書写の時間に「世界」という字を書かせました。「とめ」や「はらい」、「はね」など、様々な要素を含んだ字で、６年のまとめにふさわしい字の練習でした。みんな心を込めて集中して書くことができました。

　1年生みんなの力を今日は大集結し、力いっぱい演技をすることができました。全員が元気にせりふを言ったり、歌を歌ったりし、笑顔いっぱい大成功の発表となりました。一人一人が役になりきっていました。当日が楽しみでです。

　今日は、本番のように落語の世界をみんなで表現し、大成功でした。大きな声でせりふを言ったり、みんなで声をそろえたり、体全部を使って元気に演技ができました。本番当日も、今日のように演技をしたいと思います。

　今日は、放送や音響や照明など本番通りに発表をしました。大きな声でせりふを言ったり、歌を歌ったりしました。最初は緊張した顔の子も、次第にいつもの元気さでせりふや歌、合奏をすることができました。

　４年生は、怪談話の「お菊の皿」を落語調にした劇に取り組んできました。ところどころで笑いがみられるほど楽しい劇になりました。歌もとても上手でした。

　５年生の劇は、村を津波から守るために私財を投げうった庄屋の儀兵衛の物語を劇にしました。人々の気持ちをしっかり表すことができました。

　午後から６年生が劇を発表しました。９１名全員で、「平和の大切さ」を演じました。さすが６年生、堂々とした演技でした。

　学芸会の練習も大詰めです。今日は、背景やスポットライトも入れて本番さながらの仕上げをしました。初めての学芸会です。１２０人全員で作り上げた作品です。どうぞお楽しみに。

　「お話のさくしゃになろう」というところの学習を進めています。今日は、登場人物や場面など、様々な設定に基づき、自分でお話を書いていきました。話がどんどん思いついて、楽しいお話ができあがりそうです。

　２段階の計算を一つずつ計算していく方法と、合わせて何倍となるかを先に考えさせて計算する方法の二つを説明しました。図を書いて視覚的に分かりやすくする方法で、理解しやすくしました。