誰とでも仲良くするためには、どうしたらいいのかをみんなで考えました。３匹の動物たちの会話を想像して、ワークシートに書いていきました。ちくちく言葉は使わずに、ふわふわ言葉を使って友達と仲良くしていくことをみんなで話し合いました。

　「あったらいいな」と思うものを自分で考え出しました。使い方や見た目などをを書いた紙を用意し、今日は、その発表会でした。宿題をやってくれる機械など、「本当にあったらいいな」と思うものばかりでした。

　「お話の絵」の仕上げをしました。心に残った場面を丁寧にかきました。今日は、絵の具で生き生きとした色を付け、完成を目指しました。

　資料「目覚まし時計」を使い、毎日の生活の中で、自分のできることは自分でしているかどうか振り返りまし。４年生の子どもたちにとって、自分でやれることは多そうです。自立心を育てるよい学習になりました。

　筆者が自分の見方を読者に伝えるために、表現や構成で工夫しているところを見つけさせました。今日は、１２世紀から今日まで、言葉だけでなく、絵の力を使って物語を語るものが途切れることなく続いていることについて理解させました。

　第4回学校運営協議会を開催しました。まず、授業参観をしていただき、子どもたちの様子を見ていただきました。その後、２学期の学校運営を振り返り、ご意見をいただきました。
　運動会や学芸会、８０周年記念祝う会、そして、PTAバザーなど、多くの行事を振り返るとともに、本校の児童の学力や体力について懇談しました。

　朝礼では、環境月間作品コンクール、男女共同参画社会づくり、赤い羽根コンクールの表彰伝達を行いました。
　校長の話では、「優しい心、嫌だと言える強い心など、自分の中にいろいろな種類の心をもつようにしたい」という人権週間に全校で視聴した「ココロ屋」についての子どもの感想を紹介しました。子どもたち一人一人に、自分も他人も大切にする心が育っていくことを願っています。

　１２月に入ってもあたたかな日が続いていました。毎日が過ごしやすく、子どもたちも活動的な様子がうかがえます。しかし、週末からは、寒波がやってくるということで、体調管理が求められます。エアコンは、すでに稼働しており、今年の冬は、快適な温度で過ごすことができそうです。

　本を読んで心に残った場面を絵にかきました。丁寧に書きあげて、完成しました。教室前の廊下に掲示しましたので、学期末保護者個人懇談会の折にご覧ください。

　２学期の思い出を粘土で表しました。遠足、運動会、学芸会、リズム縄跳び、それに、さつまいも掘りなど、いろいろな行事や学習がありました。みんな楽しそうに取り組んでいました。

　２学期の漢字の復習をしました。子どもたちは、２学期もたくさんの漢字を覚えました。画と画のつながり部分やはねるところ、止めるところなど細かいところまで丁寧に確認していきました。

　体育では、長く続ける運動の練習をしています。持久走に縄跳びなどです。今日は、男女別に分かれて、連続跳びに挑戦しました。うまくいくときもあれば、すぐに引っかかってしまうこともありましたが、みんな笑顔で楽しく跳ぶことができました。

みんなで準備してきたクリスマス会を楽しみました。歌やディスクベルの演奏、手作りしたペットボトルボーリングのゲームをしました。

　学期に１回、「通学班遊び」を行っています。登校したら、ランドセルなどの荷物を置いて、運動場で遊びます。班長があらかじめ考えてきた遊びを中心に、みんなで遊びます。毎日一緒に登校している仲間だけに、チームワークやまとまりは抜群でした。

　「創立８０周年祝う会」のことが、５日の中日新聞と６日の読売新聞に掲載されました。本校を卒業された多くの方や向山小学校にゆかりのある方にも見ていただくことができました。

　体育では、リズム縄跳びの練習をしています。曲に合わせて、８級から取り組ませています。このリズム縄跳びは、６年間かけて１級をめざしていくもので、１年生では、８,７級程度の練習を進めています。

　年賀状の書き方を練習しました。大きな字でバランスよく書いていきます。相手の住所と相手の名前、自分の住所と自分の名前の書く位置や字の大きさにも約束があります。しっかり練習することができました。

　カードを作り、友達にプレゼントする時の会話を練習しました。カードには、３つの緑の三角形と１つのオレンジの四角形を組み合わせて、「ａ　ｔｒｅｅ」が描かれています。「Ｔｈｉｓ　ｉｓ　ｆｏｒ　ｙｏｕ」大きな声で元気に会話することができました。

　物語を読んで、主人公の気持ちをつかませていきました。この単元では、場面の移り変わりや出来事を言葉や表現に気をつけて読ませ、心に残ったことや感じたことを書かせていきます。

　人権週間の取り組みとして、良い聴き方について話し合わせました。より良い人間関係づくりのスキルを幼いころから身につけることで、人間関係で悩まなくてもいいようにしたいと考えています。