収穫したサツマイモの中から、かきたいお芋を選んで、よく見ながら、輪郭を墨汁で描きました。その後に、染め出し液で色をぬりました。一人一人、味のある絵が完成しました。

　ＰＴＡのお母さん方に、花ボランティアに来ていただきました。花壇の草を取り、土を耕すなどパンジーを植える準備をしていただきました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

　秋見つけで見つけたドングリや松ぼっくりを利用して、おもちゃ作りをします。道具を安全に正しく使うことも、学習の目的です。今日は、どんなおもちゃを作ろうか、計画を立てました。

　「ＢＩＮＧ」の英語の歌を元気に歌いました。手拍子やジャンプなど、体を使って楽しみました。英語に興味をもつ子が増え、楽しく授業を進めています。

　日なたと日かげの温度の違いを調べたり、その理由を話し合ったりして、ノートにまとめました。この学習では、温度計の見方も学びました。普段の生活の中から、不思議を見つけ、調べて解決していくことで、理科的なものの見方考え方を身につけることができました。

　４年生の図工では、自分の好きなお話の心に残った場面を絵に表しています。下描きが終わり、彩色に取り組んでいます。集中して丁寧に色塗りをしています。

　１時間目の家庭科の授業では、「目的に合った計画的な買い物」をするために、どんなことに気を付ければよいかを考えました。自分が買いたいものをノートに書きだし、それは本当に必要なものかどうかを考えました。意欲的に取り組むことができました。

　１時間目の算数の授業では、時間と道のりの関係を表すグラフから分かることを発表し、それをもとに、グラフを超えた範囲の数値を求める学習を行いました。比例の考えをいかして、問題に取り組みました。

　学芸会が終わり、１３日（火）から、「もみじ読書週間」が始まりました。今日の向山タイムでは、ペア学年の先生が交代して読み聞かせを行いました。いつもと違う先生が読んで下さるお話に、子どもたちは興味津々でした。もみじ読書週間は、２２日（木）まで続きます。たくさんの本と触れ合ってほしいです。

　鉄棒の練習をしました。つばめのように鉄棒につかまる練習や、手と足を使ってぶら下がる練習をしました。うまくできた時は、みんなが拍手をしてくれました。

　かけ算の式に書いて、九九を使って答えを求める学習をしました。△の○つ分をヒントに式を立てます。その後、覚えた九九を使って正しく答えを求めていきました。どの子も九九がしっかり言えるように、頑張っています。

　食べ物の秘密を調べて、作文にまとめていきます。初め、中、終わりの３つのまとまりを考えて書き進めていきます。お米や牛乳などがどんなふうに変身していくのか、一人一人がテーマを決定して、取り組んでいきます。

　体育では、ポートボールの練習をしています。チームで作戦を考えたり、肩を組んで掛け声をかけたりして盛り上がりました。

　「〜へ行きたい」という会話の練習をしました。行きたいところの感想や相槌の打ち方なども理解させました。自分の思いを短い会話に生かす取り組みを進めています。

　地層のでき方について実験をしました。水に混ざった土砂は、粒の大きいものから先に沈んで、細かなものは、後からゆっくり沈むことで地層ができることを確かめました。

相生のひまわり公園で「相生ふれあいまつり」が開催されました。町内の役員や子ども会の担当者が力を合わせ行いました。焼鳥や焼きそばコーナー、お菓子すくいや輪なげなどのゲームコーナーもあり、子どもたちが主役となって楽しいひとときをすごしていました。３世代の人たちが秋の一日を楽しく過ごし、地域のつながりをより一層深める素晴らしいまつりでした。特に、子どもたちを地域の人たちが温かく見守り、育てている様子に尊いものを感じました。

　平成３０年度「学芸会」を開催しました。早朝からご来賓をはじめ多くの保護者の皆様にお越しいただきました。心からお礼を申し上げます。「My Dream 仲間とともに 伝えたい」をスローガンに今日まで一生懸命練習してきました。子どもたちの生き生きとして姿を見ていただき、職員一同、大変うれしく思っています。
　１年生は、小学校へ入って初めての学芸会でした。大きな声で、元気いっぱいに自分の役割を演じることができました。かわいらしい子どもたちの演技にたくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。

　古典落語のひとつである「じゅげむ」をわかりやすく、楽しく演じました。「寿限無寿限無」に始まるめでたづくしの長い名前によって起こる笑いを主題としたものです。スクリーンには、見る人にもわかりやすく漢字を出して、演出効果を高めました。

　夢や希望を大切にして、たくましく成長してほしいという思いを孫悟空に込めて演じさせました。元気いっぱいの３年生は、まさに伸び盛りの学年です。今日は、劇だけではなく、踊りや楽器など、今までに学習したことも生かした総合芸術として取り組ませました。

　「お菊の皿」では、怖い怪談話を現代風にアレンジして、楽しいものにして演じました。子どもたちも、一つ一つの演技を楽しんで、練習してきました。今日は、本番でしたが、どの子も自信をもって、生き生きと演じることができました。