「学びを生かそう」というまとめの学習をしました。内容は、どんな計算になるのか式を作り、その理由も述べるというものです。前方後円墳の大きさやダムの貯水量などにかかわる文章題を使って立式を考えさせました。
　３階・４階の教室は、特に暑く、子どもも教師も汗を拭きながら一生懸命頑張っています。

　蝉の初鳴きを聞きました。クマゼミです。梅雨明けを待たずに、蝉の夏が始まりました。来週の２０日(木)は、終業式です。子どもたちにとって、楽しみな夏休みが始まります。子ども時代の夏の思い出は、大人になっても忘れることはできません。お子様と過ごす夏休み、心に残る豊かなものになりますようお力添えをお願いします。

　授業後に水泳指導を行いました。各学年の目標にあと少しで到達する子たちを集め、全教員でマンツーマンの指導を行いました。少人数での指導で、普段とは違って、和気あいあいとした雰囲気で、どの子も一生懸命指導を受けていました。

　「おおきなかぶ」の学習を進めています。場面の様子を読みとる学習ですが、本文には、会話文などがなく、登場人物の心情にあまりふれられていません。そこで、場面ごとに、登場人物の気持ちを会話文として書かせています。気持ちを想像させるとともに言葉にして書かせるという学習です。子どもたちの言語感覚を飛躍的に向上させる授業です。

　雨がふるという予想でしたが、雨が降らず、水泳ができました。今日は、仕上げの練習をしました。一定の距離を手や足をつかずに泳がせました。それができたら、２倍の距離にしたり、息継ぎを入れたりしてレベルを上げていきました。子どもたちは、確実についてきており、泳力の向上が見られました。

　社会科では、「店ではたらく人」についての学習を進めています。今日、スーパーマーケットでは、だれがどのような工夫や努力をしているかについて、写真を見ながら考えさせました。３年生は、２学期に近くのスーパーマーケットに見学に出かけます。

　資源として回収されるものにはどのようなものがあって、どのようにリサイクルされるのかについて調べさせました。子どもたちにとって、資源は、身近なものであり、意欲的な発言が見られました。

　野外教育活動で行うキャンプファイヤー、その時の出し物としてトワリングを行います。希望者を募り、練習を続けています。今日は、曲に合わせて全員で回してみました。

　国語で「ていねい語・尊敬語・けんじょう語」について学習を進めています。丁寧な言い方や尊敬語については、おおむね理解できました。げんじょう語については、少し難しいようでしたが、自分や身内の行為について謙遜して言う場合と説明し、尊敬語などとの違いを理解させました。

　「せんねんまんねん」という詩を鑑賞しました。詩の表現の工夫とその効果について考えさせました。特に「行間」のもつ効果、「夢」や「長い・短い」という観点で、作者の思いに迫らせました。そして、詩の表現には、作者の思いが表れていることに気づかせました。

　保護者読み聞かせ「りぼん」の皆様にお越しいただいて、今学期最後の読み聞かせをしていただきました。子どもたちのために、早朝から、しかも、たいへん蒸し暑い中、素敵な読み聞かせをしていただきありがとうございました。

　保健所によるプール検査がありました。プールの水が清潔に保たれているか、また、ろ過機は、正常に動いているかなどの検査を受けました。どの検査も問題なく、「合格」との判断をいただきました。

　国語では、「は」「を」「へ」の使い方の指導をしました。これは、「わ」と「は」、「お」と「を」、そして、「え」と「へ」の正しい使い方を理解させるためです。黒板にわかりやすく事例を書き、丁寧に説明していきました。

　運動会の紅白リレー選手決めを行いました。運動場の端から端までを走らせ、上位４位までを判定しました。運動会に向けて、指導開始です。

　５月の連休明けから学習し始めた国語辞典。ことばを一つ調べるたびに付箋をはっていきました。二月ほどたって、子どもたちの国語辞典には、たくさんの付箋の花が咲きました。一つ一つの言葉に興味を持って、調べ続けた結果です。色とりどりの付箋が増えていくたびに、たくさんの言葉と出会ったことが視覚を通して子どもたちにも理解できます。
この調子で、夏休みの間にも、子どもたちは、たくさんの言葉を学んでいくのでしょう。

自分の名前の文字を一字ずつ練習してきました。文字のバランスを考えながら書きました。

　１学期のまとめです。練習問題を解いて、その定着を確かめました。子どもたちの「書く力」は、ここのところ、飛躍的に伸びています。多くの情報をはやく、しかも、きれいに書くことができています。これは、「書く」ことにこだわったノート指導の成果です。

　たいへん蒸し暑い一日でした。日差しはないものの、気温・湿度が高く、子どもたちにとって楽しい時間となったようです。少しでも長く泳げるように、グループごとで練習の仕上げを行いました。

　玉どめや玉むすびの練習を終え、文字や絵の縫い取りを行いました。糸を引っ張りすぎて、布が縮んでしまいがちでしたが、時々伸ばしながら丁寧に縫い取りしました。

　江戸幕府が百姓や町人をどのように支配していたかについて調べさせました。特に、百姓支配として、士農工商や五人組の制度を作り、重い年貢を課していたことを理解させました。１時間の授業で、ノート１ページの板書と決め、わかりやすく、精選したノート指導を進めています。