１月３０日（月）
　
　朝礼を行いました。

　２月２日に行われる縄跳び大会について、体育委員会の子たちが実演しながら説明してくれました。

　校長先生からは、節分についてのお話がありました。

　「豆まきに使う豆を炒るのには、きちんとした意味がある」という話には、子ども達も「なるほど！」と納得していました。

　６年生は残りの登校日が３０日と少し。しっかりと次の６年生に引継ぎを行ってほしいと思います。

　１月２５日（木）６年生は、講師として富士電機ＩＴソリューション株式会社様にお越しいただき、「プログラミング教室」を受講しました。
　小学生でも使えるようにつくられた「３Ｄ−ＣＡＤ」を使い、プログラミングの面白さを体験しました。オリジナルのネームプレートを「３Ｄ−ＣＡＤ」で設計し、３Ｄプリンターで立体化するという今回の授業。名前やイラストの位置・高さを、ｘ軸（横）、ｙ軸（縦）、ｚ軸（高さ）の操作によって決めていきます。初めての作業に戸惑っている児童もいましたが、講師の先生に聞いたり、友達と教え合ったりしながら設計することができました。後日、完成品をいただけるとのことです。
　プログラミングについて、楽しく学習することができました。

　１月２０日（金）６年生では、租税教室が開催されました。
　西枇杷島小学校の卒業生でもある、税理士の宮崎晃吉様にお越しいただき、税について詳しくお話しをしていただきました。
　もしも税金のない世界だったら、どんな世の中になるだろうというテーマで考えました。消防や警察にかかる費用も個人負担になり、一般の道路でさえ通行料がかかる世の中になるかもしれない…生活の中でなくてはならないものが、税金によってまかなわれていることを知りました。
　みんなが暮らしやすくなるために、みんなでお金を出し合って使う税金の仕組みについて、理解を深めることができました。

１月１８日（水）
　西枇杷島町で働く人々、町の文化や生活について学びに出かけました。

　尾張屋さんでは、明治初期より伝わる伝統の味の秘密を学びました。また、漬物や仕事に関しての質問をお店の方に答えていただき、ワークシートに書き込みました。

　問屋記念館では、問屋の商いと暮らしの様子を学び、西枇杷島の歴史の一部を感じ取りました。

　ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

１月１６日　

　朝礼でブラスバンド部による演奏を行いました。

　先日行われたアンサンブルコンサートで演奏した曲の披露です。

　Ａチーム　「竜馬伝」
　Ｂチーム　「Under the Sea」

　堂々とした演奏でした。


　その後、保健委員会による「かぜ予防啓発活動」の発表があり、正しい手の洗い方をみんなで練習しました。

　空気が乾燥して、風邪を引きやすくなっています。みんなで健康に乗り切りましょう！

１月１２日（木）

　学校の隣にある「にしび　さわやかプラザ」に見学に行ってきました。

　施設を案内していただいた後に、沢山の質問に答えていただきました。

　ご協力していただいた職員の皆様、ありがとうございました。

１月１１日（水）
　火災を想定した避難訓練を行いました。

　児童は防災頭巾をかぶり、ハンカチで口と鼻を押さえ、静かに避難することができました。
　はしご車による児童の救出訓練もあり、児童は真剣にその様子を見ていました。
　
　その後、３、４年生は運動場に残り、煙体験ハウスを使って煙の中がどれだけ視界が悪く前に進みにくいのかを体験することができました。

　消防署の皆様　ご協力ありがとうございました。

　１月６日（金）

　寒い朝でしたが子ども達は元気に学校に登校しました。

　始業式を行いました。

　校長先生からは、今年の干支にちなんで「酉」という漢字の話をしていただきました。

「酉」とは、酒を入れる器を表す漢字で、身近な物で言えばビンのようなもの。

　収穫した作物から酒を抽出するという意味や、収穫できる状態ということから「実る」ということも表します。

　転じて、利益が生まれ豊かになることなどを表すそうです。

　最後に「いろいろな豊かさがありますが、心が豊かな人がいいですね」とお話をされました。

　来週から給食も始まり、普通授業になります。早く休みのリズムから学校のリズムに戻してがんばりましょう！！