書写では、筆の先への力の入れ方で様々な太さの線を書くことができることを説明しました。実際に、細い線や太い線を書かせて、習字の基本を理解させました。

　消防署の仕事について学習しました。特に、指令センターの役割について説明しました。火災が起きたとき、指令センターが、どうして、浄水場や病院など、様々な関係機関へも連絡をしているか考えさせました。

　天気と雲の関係について学習しました。どのような雲だと天気がどのような変わったか、知っていることを発表しました。今後は、新聞の天気予報などを利用して、天気の変化について学習していきます。

　「マルセリーノの歌」を歌いました。どこかさみしく、もの悲しい旋律です。子どもたちには、イ短調の特徴であることを伝え、ハ長調とイ短調をピアノで聞き比べをしました。子どもは、ハ長調の旋律が大好きのようです。

　児童会主催で１ 年生を迎える会を行いました。各学年からは、学校の紹介や歌のプレゼント、クイズなどを行いました。以下各学年の様子をお知らせします。

　１年生が入場する際に、金管バンド部が「１年生になったら」を演奏しました。この日のために、みんなで昨年度から練習をしてきたので、本番も良い演奏ができました。４年生部員は、全校の前での初演奏で緊張していましたが、よく頑張っていました。
　次の発表の機会は、運動会です。良い発表ができるよう、こつこつ練習を続けさせたいと思います。

　２年生から６年生までのお兄さん、お姉さんから、向山小学校について教えてもらいました。入学のお祝いに、メッセージの入ったメダルとあさがおの種をもらって、とても嬉しそうにしていました。

　２年生は、去年育てたアサガオの種をプレゼントしました。その後、遠足の説明をしたり、歌のプレゼントをしました。

　３年生が１年生を迎える会で発表を行いました。向山小学校で１１月に行う「学芸会」について紹介するメッセージを伝えて、全員で「子犬のビンゴ」を歌いました。どの子も楽しい雰囲気の中で１年生を歓迎することができました。

　４年生は、寸劇風に向山小学校のよいことろを１年生に紹介しました。むかいやマン、オッジャマンを中心に全員で声を合わせ、一生懸命に紹介しました。とても盛り上がり、楽しんでもらえる発表になりました。

　５年生が１年生を迎える会で発表を行いました。向山小学校で９月行う「運動会」について紹介する。高学年らしく、力強さをもって大きな声で１年生を歓迎することができました。

　　６年生は、たてわり活動についての紹介をしました。なかよしランチや、ペア遊びなど、向山小には、たてわりでの活動がたくさんあります。どの学級とペアで活動していくのかを劇などを入れて分かりやすく伝えることができました。

　陸上部の練習を始めました。来る５月２８日に開催される一宮市小学校陸上選手権大会に向けての練習です。種目別に分かれての練習が続きます。

　生活科の学習では、学校で見つけたものを出し合い、絵で表しました。一つ一つの発見や気付きが生活科の大切な学習となります。生活科の学習は、３年生から始まる社会科や理科の学び方につながります。

　算数では、「午前と午後」ということについて理解させ、時計の読み方を学習しています。

　算数では「わり算」の学習をしています。「同じ数ずつ分けると何人に分けることができるか」という問題です。子どもたちには、数図ブロックやおはじきを使って考えさせました。

　社会科では、くらしを守る人々について、消防署を取り上げて学習しています。早く消すための工夫や努力について、副読本「わたしたちのまち一宮」を使って調べています。

　書写で「土地」という字の練習をしました。横画と縦画、とめやはねなどに注意して、全体のバランスを考えて書かせました。

　家庭学習としての自主学習が始まりました。子どもたちの学習内容を踏まえ、良いところや改善したほうがよいところなど、具体的に説明しました。自分自身の弱いところや興味があることなどをよく見極め、より力がつき、学び方が身につくよう指導を続けていきます。

　１年生各クラスの授業の様子です。１組は国語を、２組は生活科を行いました。３組は国語を行いました。とてもいい姿勢で、書くことや聞くことができました。