「いま、いちばんたのしいとおもうことはなにですか。」と、インタビューをして答えるという学習をしました。「いつ」「どこで」「だれと」「なにを」「どのくらい」「どうして」の中から３つ選んで答えるようにしました。

　かたかなの「ウ」と「ホ」を学習を行いました。書き順やはらいの方向をみんなで意見を出し合い確認し合いました。空中に右手で練習した後、ノートに丁寧に書くことができました。

　道徳の授業では、資料に出てくる人物などの気持ちを考えさせる手だてとして、「役割演技」という簡単な劇をさせることがあります。同じ子が立場をかえて演じることで、両者の気持ちを客観的にとらえさせることもできます。

　長方形や正方形の紙を切ってできる三角形について調べさせました。できた三角形を三角定規などを使って調べました。直角な部分に気づかせるようにしました。

　２年生の図工の時間のようすです。クレヨンと絵の具でクジャクを描きました。子どもたちは、羽根を広げた綺麗なクジャクを想像して、さまざまま色を使うことができました。背景は、絵の具を使い、さらに明るく素敵な作品になりました。

　３年生の英語活動の時間の様子です。「今、何時ですか」という問いに対して、とてもいい発音で、プリントに書かれている時計の絵を見て英語で答えることができました。

　分数の学習に入りました。はじめは「はしたの大きさの表し方」というところです。紙テープを使って、「はした」の分をどのように表すかについて考えさせました。

　日間賀島の人々のくらしを学習しています。漁業の盛んな島として、そこに住む人々のくらしについて調べます。学習を通して、地域の特色が人々のくらしに大きな影響を与えていることを理解させます。

　国語辞典を使って意味調べをしました。さすが５年生になると、国語辞典の使い方が上手で、しかも、スピーディーです。調べた意味をノートに書きながら、新しい単元の学習のスタートを切りました。

　変わり方を調べて表に書きます。そこから変わり方の規則性を見つけて、未知の部分を計算で求めるという学習です。初めの数をいくつにするかというところを考えさせるところがポイントとなります。　

　中間放課には、運動場いっぱいに子どもたちが出てきます。「リズム縄跳び」がしたくて、一目散に出てきます。今の時期の積み重ねは、風邪やインフルエンザにかかりにくい体作りにはもってこいの取り組みです。まさに、今やることが大切です。子どもたちのやりたいという気持ちが強く、その気持ちを大切にしてやりたいと思います。

　希望の泉周りのサルビアがいつまでも美しく咲いています。園芸委員会の子どもたちの水やりに加えて、暖かな陽気のせいでもあると思います。週末は、少し気温が下がりそうです。

　紙芝居の絵を見て、紙芝居ふうに問題を考えさせました。３枚目の絵から、増えてたし算のおはなしなのか、減ってひきざんになるおはなしなのかを考えて、文にしていきました。、

　絵の具の使い方を指導しました。絵の具の濃さや水の混ぜ具合について、クジャクの羽根をイメージしなから、少しずつ色の変化をつけながらぬらせました。絵の具の使い方で、基本にかかわる大切な指導です。

　様々に姿を変えていくものについて、その様子を作文に書きました。「すがたを変える麦」「すがたを変える牛乳」など、ユニークなものが多数ありました。牛乳では、チーズやバター、ヨーグルトなどに姿を変えていくことをいろいろな資料を使って調べて、作文にまとめました。

　学習したことがらがいちばん定着する方法は、「人に教えること」と言われています。座った姿勢で、話を聞くだけと比べて、その定着の度合いは相当大きな差があります。４年生では、互いに教え合うことで、本当に理解できたかを確かめるとともに、子どもに教えてもらうことで、理解がより一層深まるとの考えで「教え合い」を取り入れています。

　５年生の家庭科の授業では、布製品を見つけ、その良さと使い心地についていけんを出しました。また、手ぬいとミシンぬいの良さについて意見も出し合うことができました。黒板には児童たちの意見がたくさんです。ノートにも自分と友達の意見を書き込むことができました。

　子ども１１０番の家を募集しています。現在集約をほぼ終え、校区の地図に赤色の印をつけたり、協力していただける方にプレートなどを配布する準備を進めたりしています。今回の募集で、７０軒のお店・事業所・家庭の協力をいただいています。２２日には、協力者へのお願いに伺う予定です。

　通学路点検などの結果を踏まえ、校区の危険個所をまとめました。一部は、教育委員会へ報告し、今後は、連区の関係者へ伝えたり、学校運営協議会で話題にしたいと考えています。

　「単位あたり」について学習を進めています。「異なる畳の枚数とそこに入る子どもの数に対して、どちらの部屋が広々しているか。」という課題です。「畳１枚当たりの子どもの数」と「子ども一人のあたりの畳の数」の両方で比べることを説明しました。