教室の背面黒板には、学級の児童たちへの温かい言葉が書いてあります。
　「運動会の頑張りをほめる言葉」や「運動会を終えて、次の目標に向けて頑張りましょう。」　というメッセージです。この言葉に児童たちもしっかりこたえて、これからの学校生活も生き生きと過ごしてくれることと思います。

　本日の向山タイムに、後期児童会役員選挙に立候補した児童とその推薦責任者による、テレビ演説がありました。どの子も、一生懸命考えてきた演説内容を大きな声で分かりやすく話していました。テレビで見ている子どもたちも、真剣に聞き入っていました。

　運動会が終わりました。子どもたちは、暑い中、一生懸命練習を積み重ね、素晴らしい演技をしてくれました。わたしたち教師は、そんな子どもたちのひたむきな汗に何度も感動させられました。子どもたちのおかげで、素晴らしい運動会を終えることができました。そんな向山の子たち、私たちの自慢の子たちです。　
　写真は、国語の「ごんぎつね」に出てくるヒガンバナです。普通は、赤色なのですが、白いヒガンバナもあります。紅白両方のヒガンバナをいけてみました。

　国語で「うみのかくれんぼ」というところを読みました。ゆっくり丁寧に読み進めました。ここでは、海の生き物について書かれた説明を正確に読み取っていく学習をします。写真なども参考にして、書かれていることを、正確に理解できるよう進めていきます。

　生活科では、「動くおもちゃ」を作っています。乾電池とゴム・カップめん容器を使った動くおもちゃ、ヤクルトの容器を使ったまとあての道具、さらには、釣りゲームなど、いろいろと工夫を凝らして作りました。完成した後は、互いに紹介したり、取りかえて遊んだりする予定です。

　運動会を振り返って作文を書きました。それぞれが頑張ったことやできるようになったことなど、自分自身の成長を確認しました。どの子もしっかり書くことができました。

　今日から教育実習が始まりました。将来、教師を目指している大学生が勉強をする大切な機会です。今回は、４年１組に入って、担任から授業法や生徒指導など、様々なことについて指導を受けます。子どもたちの中に入って、しっかり実習を進めてほしいと考えています。

　どのような買い方をすることがよいか考えさせました。とくに、買い物の必要性や計画性などについて話し合わせ、無駄遣いを減らす方法を探しました。

　一枚の板からテープカッターを切り出して作っています。今日は、糸のこを使って、切り取りをしています。２枚まとめて切ることに挑戦しました。

　昨日の運動会では、多くのお客様に褒めていただいたことをことを子どもたちに伝えました。特に、一生懸命走ったり、踊ったりする姿に感動したことや、赤も白も「絶対勝つぞ」という強い気持ちで頑張ったことをほめました。素晴らしい応援をリードしてくれた応援団長には、全校で拍手を送りました。騎馬戦では、最後まで戦い抜いた大将の活躍も忘れることができません。まさに、名勝負でした。
　運動会のスローガン「赤と白対戦しながら深める絆」を考案してくれた児童にも拍手を送りました。すばらしいスローガンでした。
　保護者の皆さまからも温かい声援をいただき、無事運動会を終えることができました。また、PTAの役員・委員、そして、学年委員さんにも受付や自転車整頓などで、助けていただきました。ご協力ありがとうございました。

校長と朝の挨拶は、運動会開けの翌日を感じさせない元気な声でした。そして表彰伝達を行いました。

　曲に合わせて、ダンスと玉入れを行いました。赤も白もたくさん玉を入れることができました。かわいい踊りに見ている人もにこにこ顔でした。ご声援ありがとうございました。

　晴天のもと、運動会を迎えることができました。ダンスに徒競走、それにデカパン競争と、今までの練習の成果を発揮し、全てに全力で取り組む姿がとても素晴らしかったです。
　みんなで協力をして、すてきな運動会を作り上げることができました。応援、ありがとうございました。

　振り付けもきちんと覚えて本番です。とてもかわいらしく踊ることができました。

　元気いっぱいの３年生が力いっぱい棒を引き合いました。最後まであきらめずに、一生懸命戦い抜きました。

　走って回って勢いよく過ぎる台風に負けない演技ができました。

　赤と白の応援合戦では、向山小学校の全校児童の元気な掛け声が響き渡りました。応援団長を中心に、応援団の見事な演技になりました。

　色鮮やかな衣装を着て、パレードのスタートです。フォーメーション、動き、音色とても綺麗に揃っていました。向山小学校校歌とハイホーを演奏しました。

　はっぴを着て勇ましく、かっこよくソーラン節を踊りました。はっぴの背中には、自分の好きな漢字一文字を貼りました。

　向山の戦いです。総当たり戦で勝負が付かなかったため、一騎打ちになりました。最後は、大将同士の戦いになり、応援も盛り上がりました。