１１月も間もなく終わり、１２月の声が聞こえます。子どもたちは、この２学期間、学習面・体力面、そして、心の面で大きく成長しました。私たち大人は、そのことを子どもたちにきちんと伝え、子どもも自分の成長を振り返って、共に成長を喜び合うことが大切であると思います。

　尾張教育研究会書写コンクールで、賞をいただいた児童を表彰しました。特選と入選の代表児童には、一人一人に賞状を手渡し、その様子をテレビ放送で見てもらいました。

　南舎の屋上の防水工事を行います。今日から１週間程度ですが、自転車置き場付近に足場を設置しました。何かとご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

　１２−７のひき算の学習を行いました。数図ブロックを使い、計算の仕方を友達同士で確認することができました。

　なわとびで「おおなみ　こなみ」を行いました。持ち手の二人が息を合わせて縄跳びを横に揺らし、タイミングをつかみながら跳ぶことができました。

　人権週間に向けて、各クラスでは、クラス全員の思いを生かした人権標語をつくっています。言いたい言葉を全員が出し合い、黒板上で練りあい、一つの標語に仕上げていきました。やさしさと思いやりにあふれた学級にしたい気持ちがよく伝わりました。

　「ひらがなの筆使いに気をつけてかこう」というめあてで「にじ」という字を学習しました。デジタル教科書で映し出された画像の筆の動きに合わせて、下敷きの上に筆を運びながら練習する子や空中に筆を運ぶ子がいました。落ち着いて学習することができました。

　わり算の見積もりの仕方について説明しました。割られる数を上から２けた、割る数を上から１けたの概数にして計算することを理解させました。

　グラフや表などの資料を見て、わかったことや自分の考えを文章にまとめるという学習を進めています。今日は、隣どうしで異なった資料について、それぞれ自分の考えをまとめて交流しました。

　６年生の図工では、読書感想画の下書きを行いました。お気に入りの本を見ながら、印象に残った場面絵を画用紙に画くことができました。

　本年度から全校で取り組める縄跳び運動として「リズム縄跳び」を導入しました。８級から１級までの進級方式の縄跳びです。１・２年生は８級から６級まで、３・４年生は８級から４級まで、そして、５・６年生は、８級から１級を目指します。本年度は、初年度なので、できるところまでとします。
　なお、家庭でも練習できるよう、本ウェブページでも見ることができるよう準備を進めています。

　縄跳びの季節となりました。本年度から、全校で取り組める縄跳び運動として「リズム縄跳び」を導入しました。音楽に合わせて８級から１級を目指すものです。１年生は、８級から６級を目指して練習をはじめました。

元気な声が運動場に響いています。２年生の体育の授業の様子です。しっぽにしている布が宝物です。赤と白の2組に分かれて、ゲームを行いました。

　「しかけカード」を作ります。まず、本文を読んで、作り方を十分理解させました。そして、隣どうしで説明し合いました。上手に説明できました。

　学期末のテストが続きます。今日は、理科の復習テストです。実験したことやまとめに書いたことなどを思い出して、裏表のテストに挑戦しました。

　４年生の体育の授業では、ポートボールのゲームを行いました。チームでボールを上手にパスしながら、運ぶことができました。みんな楽しく取り組めました。

　体育委員会主催の「縄跳び集会」に向けて打ち合わせ会を行いました。縦割り班による「８の字とび」を行います。

　イタリア・日本・ブラジル・アメリカなどの国々の特徴を英語で紹介しました。「○○に旅行しませんか？」という英文に直して、友だちを誘うという英会話を行いました。

　音楽室からは軽快なリズムの鍵盤ハーモニカの音色が聴こえてきます。６年生の音楽の授業の様子です。CDの伴奏に合わせながら、全員で演奏することができました。

　付き添い下校をしながら、通学路の点検を行いました。標識やカーブミラーの不備、信号のない横断歩道、グリーラインのないところなど、各通学班の子どもと教師によって点検を進めました。