今まで学習してきたことを復習しました。足し算や引き算など、もう一度できるか確かめました。

　風の力を利用してくるくる回るものを作りました。いろいろな色を塗って、きれいに仕上げました。回るとどんな色に変わるのか楽しみです。

　説明文の読み取りの学習です。子どもたちにとって動物は、興味ある存在です。その動物の命を獣医という立場で支えていることについて書かれた説明文です。子どもたちが興味深く読み進めながら、内容を理解していきます。また、写真なども有効に利用し、子どもたちの発展読書にもつなげていきます。

　英語活動では、「How many 〜　?」について学習しました。いくつあるか数を問い、それについて英語で答えました。ゲームの要素を取り入れ、楽しく学べる授業でした。

　自分たちの暮らしを見つめて、少しでもより良くしていくための提案書を書く学習です。身近な暮らしの中で、自分ができることを提案していくことを考えさせる学習は、単なる作文とは違って、子どもたちのよりよく生きる力を育むうえでも大切な学習です。教室で学ぶことが、子どもたちの生き方に色濃く反映されるような学習が求められています。

　ミシンの使い方にも慣れて、ナップサックも形になってきました。修学旅行には、自作のナップサックを持って出かけます。友だちとも協力して、教え合ったり、手を貸してあげたりしている場面もありました。真剣な表情で縫い物をしている児童もいました。

　本日の向山タイムに後期児童会役員選挙に立候補した児童とその推薦責任者によるテレビ演説がありました。書記に立候補した児童たちは、自分たちが考えた原稿を一生懸命、大きな声でわかりやすく話していました。教室で演説を聞いている児童たちも、真剣な姿勢で聞くことができました。

　牛乳パックのフィルムをはがし、水に浸した紙と水をミキサーでドロドロにして、紙すきをしました。今日は、はがきサイズを作りました。雑巾で水を切って、窓ガラスに貼り付けて乾かしています。

　３時間目に図工の授業を行いました。とてもきれいに飾り付けをした風車が完成しました。この時間は、友だちの作品を見合って、良いところをプリントに記入しました。たくさん良いところが見つけられました。

　３時間目に書写の授業を行いました。画と画のつながり方に注目して、「ぜんぶつける」「いちぶつける」「たてに長く」「よこに長く」などに漢字を分けました。その後、丁寧にノートに練習しました。

いろいろなところへ行くのにどれくらいかかるのか、道のりは何メートルかかるのか。という学習をしました。練習問題にも取り組み、全問正解を目指して、１時間しっかり学習することができました。

「時間がたつと星座の位置や星の並び方がはかわるだろうか？」星座シートを使い、星座の動きについて学習しました。知っている星座の名前について発表することもできました。

　わり切ることができる数を調べました。「８をわり切ることのできる整数を８の約数という」ことと「７や１３のように、１とその数のほかに約数がない整数を素数という」ということを学習しました。わからないことは、積極的に質問する姿勢が見られました。

「原爆ドームが保存されるまでの取り組みを読み取ろう」というめあてで授業を行いました。被爆前と被爆後の広島市の様子を表した文から、読み取る力をつけるための学習です。

職員玄関には、「秋本番」というタイトルで花が活けられています。
秋のポインセチアとも呼ばれるかわいらしい花と黄色の菊そしてキンカンです。

　教室の背面黒板には、学級の児童たちへの温かい言葉が書いてあります。
　「運動会の頑張りをほめる言葉」や「運動会を終えて、次の目標に向けて頑張りましょう。」　というメッセージです。この言葉に児童たちもしっかりこたえて、これからの学校生活も生き生きと過ごしてくれることと思います。

　本日の向山タイムに、後期児童会役員選挙に立候補した児童とその推薦責任者による、テレビ演説がありました。どの子も、一生懸命考えてきた演説内容を大きな声で分かりやすく話していました。テレビで見ている子どもたちも、真剣に聞き入っていました。

　運動会が終わりました。子どもたちは、暑い中、一生懸命練習を積み重ね、素晴らしい演技をしてくれました。わたしたち教師は、そんな子どもたちのひたむきな汗に何度も感動させられました。子どもたちのおかげで、素晴らしい運動会を終えることができました。そんな向山の子たち、私たちの自慢の子たちです。　
　写真は、国語の「ごんぎつね」に出てくるヒガンバナです。普通は、赤色なのですが、白いヒガンバナもあります。紅白両方のヒガンバナをいけてみました。

　国語で「うみのかくれんぼ」というところを読みました。ゆっくり丁寧に読み進めました。ここでは、海の生き物について書かれた説明を正確に読み取っていく学習をします。写真なども参考にして、書かれていることを、正確に理解できるよう進めていきます。

　生活科では、「動くおもちゃ」を作っています。乾電池とゴム・カップめん容器を使った動くおもちゃ、ヤクルトの容器を使ったまとあての道具、さらには、釣りゲームなど、いろいろと工夫を凝らして作りました。完成した後は、互いに紹介したり、取りかえて遊んだりする予定です。