最新更新日:2024/11/29 | |
本日:138
昨日:300 総数:1071069 |
8月18日南部中生徒の職場体験
南部中の生徒2名が曽野小学校で職場体験を行いました。今日は学校の教材備品点検をしたり、学習プリントを作成したり、校内点検や清掃をしたりしました。夏休み中に先生たちが行っていることを一生懸命に活動してくれました。
本日のプール開放について
8月18日 本日のプール開放は今後天候不良が予想されるため、中止いたします。
岩倉市小中学生平和祈念団 岩倉市戦没者追悼式「平和へのメッセージ」 今年5月、アメリカの現職大統領として初めて、オバマ大統領が被爆地広島を訪問しました。大統領はその行動によって、自分の目と耳と心で感じることの大切さを世界に示しました。 今回、私たちは岩倉市小中学生平和派遣団として、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参加するとともに、長崎市で「被爆の事実」を自分の目と耳と心で感じてきました。 1日目に参加した青少年ピースフォーラムでは、長崎で暮らす方や、被爆された方のお子さんやお孫さんが、私たち一人一人に原爆の悲劇をフィールドワークで伝えてくれました。さらに、16歳の時に被爆した永野悦子さんは、講演会で弟さん・妹さんが原爆で亡くなった時の状況や、今だまだ癒えぬ心の苦しみを語ってくださいました。 2日目の式典では、長崎市長が「事実を知ること。それこそが、核兵器のない未来を考えるスタートライン」と話されました。 私たちはこの2日間でたくさんの事実を知り、「戦争」や「平和」について深く考えることができました。 世界の平和は人類共通の願いです。しかし、いまだに世界は平和になりません。私たちは平和のために、人と人とのつながりが大切だと考えます。被爆者の永野さんは「まずは隣の人と仲よく」と訴えました。今の私たちがすぐにできることです。隣にいる人とのつながりを大切にしながら、私たちの住む岩倉市、日本、世界へと平和の願いを広げていきたいです。 「ナガサキ マスト ビー ザ ラスト」「長崎を最後の被爆地に」つらい過去を経験した長崎の人々ですが、明るい未来に向けてたくさんの活動をしていました。その姿に私たち日本人だけでなく、外国人の方々も感銘を受けていました。地域、人種、宗教、国を越えて、平和への願いは同じであることを強く感じました。 岩倉市平和祈念戦没者追悼式に参加するに当たり、長崎で活動する方々の実行力を参考にし、自分の目と耳と心で事実を学び、平和な社会の実現に向けて、さらに、明るい未来の実現に向けて、できることを一つずつ積み重ねていくことを誓います。 平成28年8月15日 岩倉市小中学生平和祈念派遣団 代表 8月10日(水) 新しい給食センターの開所式岩倉市小中学生平和祈念団 2日目 到着式岩倉市小中学生平和祈念団 2日目 平和へのメッセージ岩倉市小中学生平和祈念団 2日目 博多を出ました岩倉市小中学生平和祈念団 2日目 帰路に岩倉市小中学生平和祈念団 2日目 山里小学校見学岩倉市小中学生平和祈念団 如己堂見学岩倉市小中学生平和祈念団 2日目昼食岩倉市小中学生平和祈念団 祈念式典終わりました!岩倉市小中学生平和祈念団 2日目 祈念式典会場に入るときには金属探知機による検査があるなど、緊張感もあります。中学生たちも岩倉市の代表として参加します。 岩倉市小中学生平和祈念団 2日目岩倉市小中学生平和祈念団 1日の終わり岩倉市小中学生平和祈念団 夕食後の活動
原爆資料館の近くで夕食とった後、路面電車でグラバー園に出かけました。夜景に感動したり、グラバー園の秘密のハートマークを見つけたりと十分楽しみました。予定より少し早くホテルに到着しました。全員元気です。
岩倉市小中学生平和祈念団 青少年ピースフォーム岩倉市小中学生平和祈念団 原爆資料館岩倉市小中学生平和祈念団 折り鶴岩倉市小中学生平和祈念団 昼食 |
岩倉市立曽野小学校
〒482-0003 愛知県岩倉市曽野町井森1番地 TEL:0587-66-3214 |