午前中の雨も上がり、昼には、青空が見えました。子どもたちは、待ちわびたように運動場に出て遊びました。長ぐつでも元気にサッカーやドッジボールをして楽しみました。

　練習布を使い、玉結びと玉止めの練習を行いました。時間内に何個できるか、挑戦しました。５分間で７個できた児童もいました。今後も早く丁寧にできるように頑張りましょう。

　朝の読書の時間に読み聞かせの会を行いました。子どもたちも目を輝かせて、いい表情でお話を聞いていました。リボンの会のみなさま、本日はありがとうございました。

　不審者に声をかけられたらどうすればよいのか、合言葉「イカのおすし」にまつわる寸劇を通して、丁寧に教えていただきました。子どもたちは、真剣に話を聞いていて、「あやしい人について行っていいの」と聞かれると、「だめ！」と元気よく答える姿もありました。

　算数では「ふえるといくつ」というところを学習しています。文章題からたし算の式を作り、計算して求めます。数図ブロックなどを使わなくても、計算ができるようになってきました。

　アサガオがどんどん大きくなっています。つるも出はじめ、支柱も伸ばしています。今日は、そんなアサガオに肥料を与えました。

　スイミーのしたことや言ったことに気をつけて話を読み、スイミーの気持ちを考えさせる授業をしました。大きな魚から自分たちを守るためにスイミーがとった行動について考えました。

　今日から１週間は、相談週間です。先日持ち帰って書いた「スマイルアンケート」(いじめアンケート)に基づいて、子どもたちの困っていることや悩んでいることを聞いています。毎日少しずつですが、全員と面談をしていきます。

　３年生は３・４時間目にプールの授業を行いました。３つのコースに分かれて、泳力をつけるため、少しでも水に慣れるため学習しました。２５メートルに挑戦している児童たちもいました。だんだん上手に泳げるようになりました。

　はくの流れにのって指揮をしてみました。はじめは、手拍子だったけれど、教師の手の動きに合わせて指揮の動きとなってきました。「ラデツキー行進曲」に合わせて、生き生きとした動きの指揮ができました。

　友達に聞いてみたい話題をあげて、質問を考えました。特に、インタビューする順番や役割確認をするとともに、インタビューする相手の人柄が引き出せるような話題にするよう指導しました。

　切れ込みを入れた袋をホウセンカにかぶせ、ストローで息を吹き込みます。その時の酸素と二酸化炭素の量を気体検知管で測定します。１時間後、同じように測定して、二つの気体の量を調べました。

　みなさんは、イチロー選手のことをいっていますか？という校長からの問いかけに、児童たちが手を挙げて「知っています」と答えていました。アメリカで活躍し、4,257本のヒットを打ち、ピート・ローズ選手の大リーグ記録を破りました。そんなイチロー選手の小学校６年生の頃の作文を紹介しました。彼は、「あいつ、本気でプロ野球選手になれるのか」と小学校の頃笑われたそうです。しかし、そんな時にとても悔しい思いを抱いたのですが、悔しいから相手を責めるのではなく、自分の夢を実現して、見返したイチロー選手の強い心について学ぶことがある。そして、「記録を塗り替えたことより、チームの仲間やファンが喜んでくれたことに感謝したい。」というイチロー選手の言葉も紹介しました。真剣な表情で話を聞いている、児童たちの姿も印象的でした。強靭な心を持てる子に育ってほしいと願っています。

　向山小学校の児童たちが活躍し、数々の表彰を受けました。ステージの上で校長から表彰伝達を受けている姿はとても頼もしく感じました。これからも多くの児童たちが活躍し、表彰されることを期待します。おめでとうございました。

　梅雨の時期に入り、このところ不安定な天気が続いています。本校の職員玄関には、今盛んに咲いているアガパンサスとあじさいの花がセンスよく活けられています。心がなごみます。

　アサガオの成長をよく観察して、詳しく書くための学習をしました。まず、詳しく書くためには、どうしたらよいか話し合いました。よく見るために、どこをみるか、何を見るか。また、どこを触るかなど、くわしく書くための取材方法を理解させました。

　主人公のスイミーの会話や行動に着目させて、スイミーの心情の変化について読みとらせました。子どもたちがスイミーの気持ちの変化に気づき、その根拠がどこにあったかを理解することができたかについて、学年で研究を進めています。

　準備運動をしっかり行いました。プールに入り、水の中を歩行しました。子どもたちは、歓声をあげながらも、バディ―同士で確認しながら安全に学習することができました。

　始筆やとめなどに気を付けて「土」という字を書かせました。３枚書いて、どのように上手になったかを考えさせました。

　木材とくぎを使って動物を作りました。慣れない釘打ちですが、指を打たないように慎重に打ち付けていました。