切れ込みを入れた袋をホウセンカにかぶせ、ストローで息を吹き込みます。その時の酸素と二酸化炭素の量を気体検知管で測定します。１時間後、同じように測定して、二つの気体の量を調べました。

　みなさんは、イチロー選手のことをいっていますか？という校長からの問いかけに、児童たちが手を挙げて「知っています」と答えていました。アメリカで活躍し、4,257本のヒットを打ち、ピート・ローズ選手の大リーグ記録を破りました。そんなイチロー選手の小学校６年生の頃の作文を紹介しました。彼は、「あいつ、本気でプロ野球選手になれるのか」と小学校の頃笑われたそうです。しかし、そんな時にとても悔しい思いを抱いたのですが、悔しいから相手を責めるのではなく、自分の夢を実現して、見返したイチロー選手の強い心について学ぶことがある。そして、「記録を塗り替えたことより、チームの仲間やファンが喜んでくれたことに感謝したい。」というイチロー選手の言葉も紹介しました。真剣な表情で話を聞いている、児童たちの姿も印象的でした。強靭な心を持てる子に育ってほしいと願っています。

　向山小学校の児童たちが活躍し、数々の表彰を受けました。ステージの上で校長から表彰伝達を受けている姿はとても頼もしく感じました。これからも多くの児童たちが活躍し、表彰されることを期待します。おめでとうございました。

　梅雨の時期に入り、このところ不安定な天気が続いています。本校の職員玄関には、今盛んに咲いているアガパンサスとあじさいの花がセンスよく活けられています。心がなごみます。

　アサガオの成長をよく観察して、詳しく書くための学習をしました。まず、詳しく書くためには、どうしたらよいか話し合いました。よく見るために、どこをみるか、何を見るか。また、どこを触るかなど、くわしく書くための取材方法を理解させました。

　主人公のスイミーの会話や行動に着目させて、スイミーの心情の変化について読みとらせました。子どもたちがスイミーの気持ちの変化に気づき、その根拠がどこにあったかを理解することができたかについて、学年で研究を進めています。

　準備運動をしっかり行いました。プールに入り、水の中を歩行しました。子どもたちは、歓声をあげながらも、バディ―同士で確認しながら安全に学習することができました。

　始筆やとめなどに気を付けて「土」という字を書かせました。３枚書いて、どのように上手になったかを考えさせました。

　木材とくぎを使って動物を作りました。慣れない釘打ちですが、指を打たないように慎重に打ち付けていました。

　　国語では、説明文の読み取りを進めています。今日は、段落に書かれていることを読み取りまとめました。特に、筆者の考えに着目して読み取らせました。

　女性二部合唱で「花」という曲を鑑賞しました。とても美しい声で、子どもたちもうっとり聞いていました。「はるのうららの　隅田川　上り下りの　ふなびとが」と、その光景を子どもたちは、どのように想像して聞いてくれたのでしょう。

　本日、１回目の「小学校ＰＴＡ資源回収」が実施されました。
　各回収場所では、地域やＰＴＡの方々に、回収物の整理作業を進めていただきました。
　この資源回収の収益金は、ＰＴＡ特別会計として、児童の活動に役立つよう大切に活用させていただきます。
　早朝から回収作業に携わっていただいた皆様、資源を提供していただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
　次回は、１１月１８日（金）に行われる予定です。

　屋内運動場に素敵な歌声が広がりました。向山小学校の児童が心ひとつにして歌うとこんなにもいいんですね。感動しました。児童たちは大きな声で歌うことができました。

　ＰＴＡ社会見学を行いました。見学地は「明治なるほどファクトリー」と「中日新聞本社」です。明治では、ヨーグルトや牛乳の生産工程を見学しました。また、学校の牛乳も作っているということで、その様子を見せていただきました。

　昼食は、名古屋のヒルトンホテルでバイキングランチをいただきました。おいしい食事をいただきながら、楽しいおしゃべりに花が咲きました。
　午後からは、中日新聞本社の見学をしました。緊迫感あふれる編集部、そして、印刷待ちをする地下の印刷工程、ベルトコンベアーで運ばれ発送する仕組みなど、新聞ができるまでの様々な行程を見せていただきました。
　

　初めに輪っかを作り、頭にかぶりました。その後、その輪っかに思い思いの飾りをつけていきました。どの子も試行錯誤を繰り返しながら、自分の思いを形にしていきました。

　２年生では、帽子を作りました。頭の上に自分でデザインした絵をつけて、とても嬉しそな表情で出来上がった帽子をかぶって見せてくれました。上手に出来ていますね。

　３年生は、ひっ算について学習しました。きちんとノートを書いて、しっかり計算することができました。

　段落ごとに場面が変わる文章を読み、筆者の考えを読み取る授業を行いました。児童たちは、自分が解釈した内容について、自分の言葉で素直に表現することができました。

　わり切れない場合の数の処理について学習しました。児童たちは、自分のペースで一生懸命問題を解いていました。