６時間目に体育の授業を行いました。今日は、チームで作戦を考えて、作戦に会った動きを確認しました。チームで楽しく練習できました。

　１年生は、大きな声で先生のあとについて数字を読み上げている声が教室中に響いていました。リズムにのって６・７・８の組み合わせになる数字と数字を楽しそうに学習していました。

　社会の授業では、各班に分かれて地図に書き込まれた記号から、学校の周りにどんな建物があるのか発表することができました。おおきな声で発表することができました。

　筆順と字形の学習を行いました。「左右」それぞれの漢字は書き順が異なります。正しい書き順を覚えること。そして、字のバランスに気を付けて書くことに注意して書くことができました。

　６年生では、学級討論会を行っていました。討論会では、賛成派と反対派に分かれて討論します。そのために各班でテーマを決めて、あらかじめクラスにアンケートをとり、その資料から、理由づけをしていくという流れです。子どもたちは、家でまとめてきた資料を班員に見せて、原稿を考えていました。活発な討論会になるといいですね。

　人物の動きをとらえた絵をかかせています。今日は、色をぬったり、その人物のまわりにあるものをかかせたりしました。にごりのない、美しい色づかいができていました。素晴らしい作品になりそうです。

　カラーサイコロを使って、遊びながら数字と色の学習をしました。サイコロをふって出た数字や面の色をあてっこしました。サイコロの目の数だけ紙コップを積んで、タワーも作りました。

　モンシロチョウのさなぎの様子を観察しました。教科書と同じような形のさなぎができていて、子どもたちの目は、輝いていました。「早くチョウになってほしいな。そして、て、空に逃がしたいな。」と、話していました。

　体力テストのため、しばらく外で遊べませんでした。しかし、今日から久しぶりに遊べます。暑い一日でしたが、さわやかな風も吹いていました。子どもたちの元気な声が響き渡っていました。

　算数では、折れ線グラフを読み取って問題を解かせました。目盛りや単位などを読み取らせました。また、グラフの傾きが大きいほど、変化も大きいことをつかませました。

　漢字の学習を行いました。一文字ずつ、漢字のつくりや書き順、読み方や熟語など、漢字ドリルを使って丁寧に指導しました。一度学習した漢字は、様々な場面で使うようにすることで、より一層の定着を図りたいと考えています。

　生活科では、学校探検の計画を立てています。今度は、その部屋へ行って、質問をしてくるという学習です。だれがどこへ行のくか、そしてどのようなことを質問してくるかという計画をたてます。

　新しい漢字の学習をしました。まず、書き順について説明しました。漢字全体を突き抜ける部分は、最後になることが多いことなど、書き順のきまりについても話しました。

　学校のまわりの様子を絵を使って表した絵地図を、記号を使った地図に直す学習をしました。絵だといろいろな絵がかかれていて、わかりにくかったのですが、記号を使うと、見やすく、だれが見ても理解しやすくなります。

今日は屋運で「反復横跳び」と「長座体前屈」を測定しました。初めての種目でしたが、測定方法や注意点をよく聞いて、正しく測ることができました。

　ツルレシイの観察をしました。つるが出てきて、１０センチメートルほどになったものを理科ノートに書きました。さわってみたり、においをかいでみたりして、観察しました。

　国語で学習している新聞づくり、いよいよ書き始めることになりました。今日はタイトルを付け、見出しの書き方について学習しました。読む人の心を引き付ける見出しの書き方とは、どのようなものなのかを話し合いました。

　屋内運動場で５年生が、体力テストを行いました。準備体操後、三つの種目に分かれて計測を行いました。長座体前屈・反復横跳び・上体起こしを行いました。ペアで協力して計測を行いました。

　真夏のような熱い一日でした。クラブ活動が始まる３時を過ぎても、まだ、暑さが感じられました。それでも、月に１回のクラブ活動を楽しみにしている子どもたちが多く、楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。(写真　上・オセロ・将棋　中・ものづくり　下・バドミントン)

　朝礼では、校長から大江川の歴史についてお話をしました。大江川は、平安時代に大江匡衡が作った人工の川なのです。当時、雨が降らず作物に影響を及ぼしたり、大雨で川が氾濫することが多かったそうです。そこで、国司の大江匡衡がこの大江川を作らせたそうです。それからは田畑に水行き渡り、多くの人々が安心して暮らせたそうです。子どもたちは真剣な表情でお話を聞いていました。
　週番からは、これまでの週目標「大きな声であいさつしよう・笑顔であいさつしよう」でしたが、今週からは「相手より先にあいさつしよう」です。自分から先にあいさつして、相手とのいい人間関係をつくっていきましょう。