今日行った「まち探検」で記録したことをまとめました。普段何気なく通っていた道でも、改めてよく見ると、さまざまなお店や施設、人の動きなど、新たな発見がありました。家庭や学校以外のところに目を向け、そこで働く人たちに目を向けることが社会科の学習となっていきます。

　３年生から始まった社会科では、自分たちが住む向山小学校の周りの勉強をしています。今日は実際に学校の外に出かけて、地図に見つけたお店や施設を書き込みながら歩いて回りました。身近な地域でも知らないことが多く、たくさんの発見をしながらまち探検をしました。また、来週以降に２度目のまち探検に出かけます。

　放課中に廊下を歩いていると、子どもたちは思い思いの時間を過ごしていました。「明日天気にな〜れ！」遠足が無事行われますように、テルテル坊主を作って、飾っていました。上手にできていますね。家から持ってきてくれた「お花」がロッカーの上に飾られていました。きれいなお花を見て、みんなの心が豊かになりますね。背面黒板には担任の先生の思いが書いてあります。

　「２４個のあめを３人に分けると何人に配れるか」という問題で、(一人分の数)×３が２４個だから、一人分の数は、□×３＝２４の□に当てはまる数と同じになる、という考え方で指導しました。

　書写の時間に「花」という字を練習しました。穂先の向きと画のむきに気を付けて書かせました。一画ごと丁寧に書くことができました。

　５年生の学年目標は「ポッシブル」です。何事にも前向きに、進んで取り組むということです。それを受けて、各クラスでも学級目標が決まりました。

　算数では、１立方メートルの大きさを体感するためにテープで枠を作ってみました。そして、そこに子どもが何人は入れるか試しました。頭は出ていますが、１５人も入れてびっくりしていました。

　５年生の家庭科では、「お茶の入れ方」について学習しました。ガスこんろに火をつけること。お湯が沸騰したら少しさますこと。急須に茶葉をいれること。急須にお湯を注いで１分間待ったあと、湯呑みにお茶を注ぐこと。を学びました。家庭でもやってみましょう。

　正多角形の性質について調べました。線対称であるか点対称であるか、また、対称の軸はどうかなどについて表にまとめました。

　交通安全教室を開催しました。道路を渡るときには、右・左・右を見て、車が来ないかしっかり確認することや、運転手に気づいてもらえるように、手を挙げて体を大きく見せるとよいことを勉強しました。

　交通安全教室を開催しました。２〜４年生は、人形が見通しの悪いところから飛び出し、実際に車にはねられてしまう場面を見せていただきました。車のスピードは、それほど出ていないにのに、はねられた人形が大きく飛ばされる様子を見て、事故の恐ろしさを知ることができました。

　交通安全教室を行いました。自動車が急に止まれないことを実演で教えてもらいました。どの子も交通事故の恐ろしさや、左右を確認することの大切さを学びました。

　３時間目に国語の授業を行いました。前回の授業で工夫して音読する点をプリントに書きだした子どもたちは、それをもとにグループで練習に取り組みました。

　「花」という字を書きました。始筆・送筆・終筆という筆使いも学習しました。お手本どおりに書くことができました。みんな真剣な姿勢で集中して書いていました。

　５年生の国語では、「二人の心情を感じる言葉や行動を抜き出し、その時の二人の心情を想像しよう」というめあてで授業を行いました。先生の質問に生き生きとした表情でたくさんの児童が発言していました。

　算数の授業で、鏡に見立てたシルバーの画用紙を使い、教科書についているピザの絵の上に立てて、形調べをしていました。子どもたちはいろいろな形に気づいて喜んでいました。

　ＰＴＡ総会を行いました。ＰＴＡ会長の川島様をはじめ、ＰＴＡ役員の皆様、運営委員の皆様本当にお世話になりました。新旧役員の交代もとどこおりなく行われました。いよいよ２８年度がスタートいたします。新役員の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

　こいのぼりのうろこの形に模様を描き、みんなで一匹のこいのぼりを作りました。はじめての授業参観で、保護者の方にもたくさん参観いただきました。

　本日は、向山連区の連区長伊藤様・平山様にお越しいただき、資源回収収益金をご寄附していただいていることに対して校長からお礼を述べました。向山連区では、児童を守るために、防犯カメラの設置・交通事故を起こさないなど、地域の皆様に様々な場面で、支えていただきます。今後ともよろしくお願いします。

　全校朝礼を行いました。朝礼では、熊本や大分では、避難所での不自由な暮らしの中でも、自らボランティアで頑張っている小学生の話をしました。子どもたちのボランティア活動が、被災された方を勇気づけていることも話しました。どのような状況でも、自分だけのことを考えるのでなく、周りの人のことを考えられる人になってほしいと願っています。