展覧会の作品を搬出しました。長い時間をかけて一生懸命作った作品です。持ち帰ってもしばらく家のどこかに飾っていただき、大切にしていただければありがたく思います。

　文字の大きさや組み立て方、行の中心に気を付けて書かせました。特に「平」という字のたての画の終わり方に気をつけさせました。

　社会科のテストを行いました。「戦後の新しい日本」のところの復習テストです。中学校での学習の基礎基本となる大切なところです。忘れてしまっているところは、この機会にもう一度きちんと覚えておくよう指導しました。

　明け方までの雨もあがり、展覧会は、多くのご来賓、保護者、そして、地域の皆様にお越しいただきました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。(写真は、１・２・３年の各ブース)

　今年の展覧会の作品は、全体的に明るい感じがし、子どもたちが最後までこだわって作り続けて様子がうかがえるとのご感想をいただきました。全体にレベルの高い作品が多く、感動したとのお声もいただきました。ありがとうございました。(写真は、４・５・６年の各ブース)

　会場には、製作過程をスライドショーでお見せしたり、休憩していただくスペースを用意して、皆様にくつろいでいただきました。

　一宮シティーケーブルの取材を受けました。一つ一つの作品を撮影していただくとともに、校長がインタビューに答えました。放送は、２/３の７時３０分　９時３０分　１２時３０分　１６時３０分　１９時３０分　２２時３０分の「でいりィ トピックス」です。再放送は、２/６・２/７の１０時、１４時、１８時、２１時です。学校でも録画したものをテレビ放送を使って見せる予定です。

　全校の作品を鑑賞しました。平面作品と立体作品で、それぞれ一人ずつ作品の良いところを鑑賞カードに書きました。

　作品鑑賞会を行いました。同じテーマで取り組んだ同学年の友達の作品や、他学年の作品の工夫や表現に目を輝かせながら、作品のすてきなところをたくさん見つけることができました。

　５時間目に展覧会の作品鑑賞を行いました。各学年の工夫しているポイントを見つけ、鑑賞カードに書きました。

　水をあたためるとどうなるのか、実験をして確かめました。ストップウォッチで時間を計りながら、変化する水の様子を１分ごとに記録しました。

　兄弟や友達の作品を探したり、まねをしたい作品を見つけたりしながら、熱心に鑑賞しました。鑑賞カードいっぱいに感想を書くことができました。

　展覧会を前に、学年で児童鑑賞会を行いました。友だちの作品の良いところを、みんなと確認しあいました。

「森のくまさん」に合わせて踊りました。みんな体全部を使って、笑顔いっぱいでおどりました。

　ローマ字の学習も終わりにさしかかっています。今日は、chi sha tsu などの「別の表し方」について説明しました。「書けなくてもいいけれど、読めるようにしよう」という指導をしました。

　社会科で海辺の人々のくらしについて、日間賀島を例にとって学習しています。今日は、パソコン室でインターネットを利用して調べました。

　国語で「おにごっこ」の学習をしました。これは、説明文の読み取りですが、２年生では、実際に体験させながら学習を進めています。

　ものの溶け方について学習しています。今日は、水に食塩を溶かしてみました。溶ける様子や、溶けきらずにどうしても残ってしまった食塩の様子を観察しました。

　家庭科では、「冬のくらし」について学習しています。特に、寒い冬だけに暖かく暮らす工夫について話し合いました。また、日光が私たちのくらしにどのような役割を果たしているか、衣食住の観点で調べました。

　展覧会まであと二日となりました。ぼぼ作品の展示が終わり、あとは、道具の片づけや掃除など、お客様を迎える準備をします。多くの方にお越しいただけることを楽しみにしております。