理科では、「ふりこの動き」について学習しています。往復する時間とふりこの長さとの関係などについて実験を通して調べていきます。

　社会科は、３学期より「政治と私たちのくらし」について学習しています。より良い政治を進めていくために、どのような人たちが、どのような場所で働いているか、身近なところから学習を進めています。

　給食の様子です。今日は、牛乳に混ぜるココア味の添加物がつきました。甘くて、とてもおいしく飲めました。子どもたちは、「おいしい、おいしい」と言って、楽しく会食しました。

　展覧会立体作品の製作に入りました。２学期に作ったたまごから出てくる動物をイメージして作りました。新聞紙などを芯にして白い粘土を張り付けていきました。

　工藤直子さんの「のはらうた」の詩の学習をしました。野原にいる様々な住人にスポットを当て、どんなことを感じたり考えたりしているのか、詩を通してその様子をイメージさせます。子どもたちが自由に遊べる野原が減っていますが、子どもたちの豊かな感性をとおして、子どもたちなりに詩を味わわせていきます。

　リズムを作って歌と重ねる学習をしました。４つの使うリズムから選んで、自分のオリジナルリズムを作ります。手拍子で歌と重ねます。歌では、「ありがとうの歌」を歌いました。素晴らしい歌詞です。歌を通して子どもたちの心が育ちます。

　放課時の避難訓練を行いました。地震が起き、理科室から出火したとの想定で行いました。実際に非常ベルを鳴らし、緊張感を高めて避難させました。放課なので、子どもたちは、校内のあちこちにいて、放送を聞いて、各自が避難するという方法です。避難の後、各教室で、「振り返りの時間」としてＤＶＤ視聴を行いました。

　慣用句の学習をしました。特に、「あきらめる」の意味として使う「(　　)を投げる」の「さじ」を答えることができる子がとても少ないようでした。一つ一つ丁寧に説明し、関心を持ってもらえるよう指導しました。

　展覧会立体作品の製作に入りました。骨組みに粘土を張り付けながら、将来、自分が就きたい仕事をしている自分の様子を表現します。背景も作りますので、立体的な展示となります。

　展覧会に向けて、準備を始めました。今日は、平面作品を貼るための大きな用紙作りです。一人ひとりが自分で描いた向山小学校全員の自画像が集まりました。作品展示を楽しみにしていてください。

　展覧会平面作品の最後の仕上げに「スタンピング」を行いました。ペットボトルのふたやプチプチ、シャボン玉のストローなどを使って、はんこのように絵の背景に押していきます。スタンプ風の独特なタッチが、子どもたちの絵をより一層引き立てます。

　給食の様子です。おいしい給食をみんなで楽しくいただきました。鮭のふりかけがついて、ご飯もたくさん食べることができます。

　今年も新聞切り抜き作品を提出してくれました。素晴らしい作品で、さっそく、新聞社へ送りました。応募、ありがとうございました。

　平成２８年が始まりました。暖かな年始でしたが、ここのところ、少し平年並みの冷え込みが来るとのことです。子どもたちは、新たな年に、夢と希望を持ち、元気にスタートすることができました。

　漢字ドリルを使って新出漢字の学習をしました。書き順や読み方などに気を付けながら、一文字ずつ丁寧に練習していきました。

　展覧会作品立体の製作に取り掛かりました。ペットボトルや木を利用して「夢の世界の夢の家」を作ります。今日は、イメージスケッチをしながら、構想を練りました。

　国語では、古典の学習をしました。「竹取物語」や「平家物語」を読みました。教科書に載っている平家物語の一節をすべて暗記していえる児童がいて、すらすらと言うことができて、みんなから拍手をもらっていました。

　雅楽の授業を行いました。今日は、宮内庁楽部演奏の「越天楽今様」のDVD映像を見ながら、雅楽の旋律と演奏の様子を学習しました。まず、楽器の名前や演奏している人の服装、雅楽の歴史などについて説明をしました。日本人が大切に守り、伝えてきた伝統的な音や楽器の演奏に、子どもたちは、心に染み入るように、じっとその音に耳を傾けていました。

　持久走練習を行いました。日がかげってくると気温もぐっと下がってきます。多くの子どもたちが持久走練習に参加しています。今日は、インターバルを中心に練習しました。

　１年生の給食は、今までは、台車に乗せて運んでいましたが、３学期からは、自分たちで持つようにしています。少し重いけれど、みんなで力を合わせて教室まで運んでいます。２年生への進級のための準備の一つです。