学校公開３時間目に「スマホケータイ安全教室」を行いました。電話会社から講師を招いて、５・６年生児童とその保護者を対象に行いました。８０名ほどの保護者のご参加をいただくことができ、有意義な教室となりました。

　学校公開日でした。算数では、まとめの学習で、資料の調べ方について振り返りました。柱状グラフの書き方を確認しました。

　読み聞かせかな？と思ったら、どうやら図工の勉強です。お話しを聞いて、想像を膨らませながら一番表したい場面を描きました。大きな画用紙いっぱいに表現します。

　身の回りの物の持ち方や置き方の見直しをして、身の回り物を使いやすくする学習です。ふだん何げなく使っている机の中のお道具箱を空っぽにして、必要なものと必要でないものを仕分けしながら整理します。思ったより、いろいろなものがでてきました。さあ、きれいなお道具箱のできあがりです。

　水の温度と体積の実験です。氷の入ったビーカーの中に入れ、水の体積の変わり方を調べます。予想と同じ結果がでて、実験の手ごたえを感じていました。

　理科で「てこのはたらき」について学習しています。今日は、くらしの中の道具にてこの原理が使われているものを考え、黒板に絵で描かせました。どの子も、とても上手に表わせましたが、書かれた絵を見ては、大笑いの楽しい授業となりました。

　本日、今年度２回目の「小学校ＰＴＡ資源回収」が実施されました。６月の１回目と同じような空模様になってしまいましたが、各家庭からは、たくさんの新聞紙や段ボールなどを出していただくことができました。
　早朝から回収作業に携わっていただいた皆様、資源を提供していただいた皆様、ご協力ありがとうございました。

　なかよしでは、明日の学校公開の準備中です。自分たちで育てたサツマイモを使って、生活単元学習の準備をしていました。赤く、大きく育ったサツマイモを丁寧に洗いました。

　本日の４時間目、図工の授業を行いました。完成した版画をお互いに見合って、友達の作品の良いところを見つけました。真剣に作品を見て、良いところをたくさん見つけている姿は、とても立派でした。

　本日の４時間目、算数の授業を行いました。算数セットの中の棒を使って、いくつかの三角形を作り、それらを組み合わせて形を作り上げました。みんな、とても楽しそうに活動してました。

　本日の3時間目、社会の授業を行いました。明治期の木曽三川分流工事で活躍したヨハネス・デ・レーケについて、みんなで調べました。どんな工事をしたのかを調べ、プリントに色を塗ったりしました。

　今日は、小中交流会のため、公共バスで南部中学校へ行きました。早く着いたので、近くの浅野公園の散策を楽しみました。紅葉が美しく、どんぐりも拾いました。
　中学校では、南部中学校区の３小学校の児童と生徒と保護者で、クリスマスツリーを作りました。その後、中学生が作ったゼリーをいただきました。

教育相談三日目。担任の先生と一人ずつ学校での勉強や生活について話をします。廊下で行う相談の時間。教室の中は、「もみじ読書」週間として読書活動をしています。どちらも静かな時間です。

　本日の2時間目、理科の授業を行いました。大きな材木をてこにして、支点を移動させることによって手ごたえがどう変わるかということを、実験によって確かめました。
　「こんなにに重くなるんだね」などと感想を言いながら、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。実験後、ノートにまとめをしました。

　南舎１階の水槽前に「落し物コーナー」を作って展示してあります。名前がなく、おとしぬしにとどかないものがたくさんあります。２１日(土)の学校公開の折、ぜひ、お子様のものがないかご覧ください。

　単元ごとに復習問題に取り組ませています。今日は、「たしかめましょう」と「ふくしゅう」の問題を解きました。少し解き方を忘れてしまっていた子も、再度説明することですぐに思い出し、解くことができました。学習してから少ししてからの復習は、定着を図るうえで効果的です。

　本日の3時間目に算数の授業を行いました。「どちらの畑でお芋がたくさんとれるか」ということを、１平方メートルあたりにとれるお芋の量や、お芋１キログラムとるのに必要な畑の広さなどを比べながら考えました。とても難しい単元ですが、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。

　ローマ字学習の定着のためにプリント学習をしました。どの子も丁寧に練習しました。

　図工では、お話しの絵を描きます。今日は、担任が「わにくんとパーティーに行ったんだ」という本を読み聞かせしました。楽しい読み聞かせで、時折、大きな笑い声が聞こえていました。子どもたちの創造力をかき立て、楽しい絵が描けるといいなと思います。

　一宮市子ども写生会の学年代表の子どもたちの作品を展示するためのギャラリーを作りました。今まで何もなかった廊下が、まるで、美術館のようになりました。子どもたちのほのぼのとした作品は、学校に潤いと安らぎを与えてくれます。