書写の時間に、漢字やひらがなのかたちに気を付けて練習しました。知っているつもりでも『ふ』の字のかたちをもう一度見直しました。形を整えて書く方法を説明しました。

　卒業文集も清書に入りました。水性ボールペンで失敗しないように、丁寧に心を込めて書きました。文集委員は、学級のページの準備にも入りました。卒業まで、１３日となりました。

　国語では、「なかまのことばと漢字」を探しました。「家族」「教科」「色」などに関した言葉を集めてみました。言葉に対する関心を高め、意識できるようにしたいと思います。

　今日から３月に入りました。午前中は、一宮高校の卒業式に参列させていただきました。輝かしい未来に向けて巣立つ若者を見ていて、「幸多かれ、活躍を祈る」そんな思いでした。インフルエンザが再流行の兆しが見られます。どうぞ、ご自愛いただきますように。

　算数も大詰めです。今日は、間の数を数える時は、「並んでいる数―１」で求められることを理解させました。生活の中で使う内容です。ぜひとも定着を図りたい知識です。

　リズムに合わせて演奏しました。カスタネットやウッドブロックをならしました。子どもたちは、数回聞くだけで、すぐに鳴らすことができるようになり、リズム感のよさに驚かされます。

　「だってだってのおばあさん」の好きなところを見つけて発表しました。とても長いお話しでしたが、みんな内容をよくつかんで、好きなところを発表することができました。

　ノリノリで歌いました。「先生、この歌とてもいいよ」と声をかけてくれました。振付を教えてくれる子を見ながら、みんな、もう「１００％勇気」でノリノリでした。歌が子どもの心を一つにしていました。歌の力はすごい。

　古くなった廊下の掲示物を子どもたちの作品にして一新しました。展覧会で製作したものを中心にして、各学年の廊下に３点ずつ掲示しました。子どもの作品は、ほのぼのとして、学校に潤いを与えてくれます。

　国語では、「モチモチの木」の学習をしています。今日は、わからない言葉を辞書を使って調べました。

小中連携事業の一環として、「教員の相互授業参観」があります。今日は、本校職員が南部中学校の１年生の授業の様子を見てきました。かつての恩師の入室に、笑顔を見せてくれた生徒もいました。みんな頑張っており、大きく成長した様子をうれしく思いました。今週の土曜日は、いよいよ卒業式です。学校全体が卒業を祝う気持ちにあふれていました。

　直方体で向かい合う面と面とは、どのような関係になっているか調べました。となりどうしで、下敷きを使って、実際に確かめました。

　卒業式の会場づくりをはじめました。今後、学校の中心となって、様々活躍してくれる５年生が行いました。まず、必要な椅子をすべて出しました。

　「お世話になった人に感謝しよう」というテーマで、サンドイッチを作り、感謝の手紙を添えて届けました。小学校生活最後の実習、卒業まで、あと１５日となりました。

　卒業文集の下書きをしています。ほぼできあがってきたのですが、担任が見て、最終の指導をしているところです。大人になって、読み返して、「しっかり書けているな」と思えるように推敲しています。

　本日の全校朝礼では、読書感想文と読書感想画の優秀作品者の表彰を行いました。その後、特に優秀だった児童に感想文を発表してもらいました。読んだ本は「さっちゃんのまほうのて」という本でした。発表が終わった後、大きな拍手が起こりました。

　「８個のキャラメルを一人２個ずつ配ると何人に配れますか」という問題でした。数図ブロックを使って考えました。

　６年生を送る会の役決めをしました。歌を担当する子と踊りを担当する子を希望で決めました。そのあと、みんなで「お祝いの言葉」を読みました。

　運動場周辺の傾斜部分の芝生が枯れて、土の部分が流出し、段差となっているところが多くなっています。そこで、その部分の補修作業を行っています。今日と明日は工事中なので、入らないよう注意してください。なお、運動場は、通常通り使用できます。

　小中連携事業の一環として、「教員の相互授業参観」があります。今日は、本校職員が南部中学校の１年生の授業の様子を見てきました。どのクラスも真剣に学習に取り組んでおり、「さすが、南部中だな」と感じました。特に、靴箱に並ぶ靴の置き方が素晴らしく、南中生の生活態度が優れていることがわかりました。