東日本大震災から５年がたちました。東日本大震災は、被災地が広範に及び、きわめて多くの尊い命が奪われるとともに、国民生活に多大な影響を及ぼした未曾有の大災害でした。今日は、震災で犠牲になられた方々に哀悼の意を表すべく、半旗を掲揚するとともに、１４時４６分には、全校児童が１分間の黙とうをささげました。

　思い出の文章の書き方を説明しました。書くことを一つ一つ順番で説明しました。まず、「タイトル」「学年・組・名前」そして「したこと・あったこと」「いわれたこと・いったこと」、最後に「けっかとおもったこと」などを、順番に書かせながら進めました。子どもたちは、よく理解でき、整った文章を書くことができました。

　５メートルとは、どれくらいの長さなのか、実際にテープを作って調べました。このような長さや容積などは、具体物を通して、その大きさを体感させることが大切です。子どもたちは、目を輝かせて楽しく学習を進めました。

　算数でそろばんの学習をしました。今日は、使い方の基本を指導しました。実際にそろばんの珠を動かし、決められた数字を表しました。

　透明なプラスチック容器を日向や日陰におき観察しました。日向の容器は、白く曇っていました。その曇りの正体は何か、虫眼鏡を使って観察しました。

　顕微鏡の使い方を学習しました。様々な標本プレパラートを用意し、子どもたちが興味深くレンズをのぞきました。

　５年生と一緒に卒業式の練習をしました。教務主任の典礼に合わせて通してみました。呼びかけのことばや歌などを重点的に練習しました。いよいよ、卒業式まで一週間となりました。　　

　本日の児童集会は、テレビ放送で行いました。後期児童会役員が退任のあいさつをした後、児童会役員が考えたダンスを全員で踊りました。とても楽しそうでした。

　将来の夢について、その理由や目的などを原稿と図表にまとめて発表しました。それぞれの思いが生かされた学習で、卒業前のよい取り組みができました。

　２時間目に生活科の授業を行いました。１年間を振り返り、来年度の1年生のために季節ごとに行事をまとめています。みんな一生懸命取り組んでいます。だいぶ完成に近づいてきました。

　２時間目に書写の授業を行いました。２年生の書写の授業で習った字をプリントで復習しました。学んだことを生かして丁寧に書こうとする姿勢が素晴らしかったです。

　２時間目にそろばんの学習をしました。今日は、先生が言った数をそろばんで表していきました。まだ慣れていないようで、周りに教えてもらいながらの子もいましたが、一生懸命取り組んでいました。

　２時間目に算数の授業を行いました。単元のまとめとして練習問題に取り組みました。学習の成果を生かして、たくさんの子が正解していました。

　２時間目に音楽の授業を行いました。練習した曲は、卒業式で歌われる「きずな」です。６年生に気持ちが伝わるような、すばらしい歌声が響いていました。

平面上にあるものの表し方を考えました。平面にあるものの位置は、２つの数の組で表すことができることを理解していました。

　卒業アルバム用の写真撮影を行いました。残されていた２組の学級写真です。お気に入りのものを持ったり、友達と肩を組んだりと、自由で、楽しい雰囲気で撮りました。

　生活科では、一年を振り返って各季節の出来事や思い出を絵にかきました。そして、大きな紙に寄せ集めて、新１年生を迎えるための掲示にしたいと考えています。

　社会科で「市に残る古いもの」の学習のまとめして、カルタをしました。手作りのかるたで、自分たちが調べたものをカルタにしました。お手付きをしないように手を頭の上において、読み手の声をききました。

　国語の「研究レポートを作ろう」の学習で清書しました。「言葉の広場」という副読本で構想を立て、下書きをして、今日清書に行きつきました。『「だいがくいも」に、どうして大学とつくのか』など、ユニークな課題を持って調べ、レポートにまとめました。調べ、考え、そして、書く力を飛躍的に高める学習です。

　楽しかった学校生活を振り返って彫った版画が完成しました。見ごたえのある素晴らしい作品に仕上がりました。