新しい友達を迎えたことをきっかけに、みんながもっと仲良くなるためにどうしたらよいか考えさせました。教室の背面黒板には、そんな教師の子どもたちへの思いを書いています。

　算数では、たしざんカードを使って学習をしました。できるだけ多くの問題にふれさせ、また、早く計算させる力をつけるために有効です。

　書写では、ひらがなの筆づかいに注意して「虹」という文字を練習しました。直線部分が少なく、緩やかな曲りなどが難しいようでした。

　図工で「すてきなつぼをつくろう」というところを学習しています。この作品は、展覧会に向けての作品です。丁寧に色紙などを切って貼り付けました。

　理科では、「川と私たちの生活」の学習をしています。今日は、私たちの身近な木曽川が氾濫したらどうなるかを予想しました。予想される危険について実際に地図に書き込みながら考えました。

　社会科の授業では、太平洋戦争と終戦のところを学習しています。終戦時の人々の暮らしや、終戦に向けて国内外の様々な動きについて学習しました。子どもたちの学習に対する意欲が高く、多くの挙手が見られました。

もみじ読書週間にちなんで、子ども文化広場の読み聞かせボランティア「おはなしポケット」の皆様にお越しいただき、ストーリーテリングを行いました。今日は、１・４年生の学級で行いました。
　 ストーリーテリングというのは、読み聞かせとは違って、本を使わずに話をすることです。話し手は、子どもたちの顔を見ながら、表情豊かに語ってくださるので、子どもは思わずお話に引き込まれ、じっと聞き入る様子がみられました。「おはなしポケット」の皆様、ありがとうございました。

　音楽室から美しい鍵盤ハーモニカの音色が聞こえてきました。行ってみると２年生の子どもたちが一生懸命演奏していました。どの子も正しい指使いで、正確に演奏していました。音がそろっていました。

　マット運動の連続技の発表会をしました。３つの技を選んで、連続して演技しました。はじめと終わりは、いい姿勢で「ポーズ」を決めました。

　今日から「もみじ読書週間」が始まりました。様々な取り組みを通して、子どもたちに多くの本を読んでもらいたいと思います。写真は、読書郵便のポストです。読んでもらいたい本を友達に紹介する「読書郵便」を入れるためのポストです。

　５年生では、新聞活用学習を行っています。気になる新聞記事を切り抜き、まずよく読みます。そして、内容を短くまとめる、つまり、要約をします。さらに、自分の感想などを書き、調べた言葉などを書きこんで完成です。

　新出漢字の学習をしました。一つ一つ、書き順や読み方、間違いやすいところなどを説明しました。漢字の定着は、どんどん使うことで進んでいきます。作文や他の教科の学習でも使うようにしたいです。

　「印象に残る表現を伝えよう」というめあてで、一人ひとり発表をしました。どうしてその場面が印象に残ったか、その理由を付けて述べるところにポイントを置きました。

　繰り上がりのある筆算の仕方について学習しました。十の位と一の位を分けて計算することを理解させました。後半は、練習問題で定着を図りました。

　朝礼では、一宮市消防本部から消防指令長様にお越しいただき、防火作品(ポスター・習字)の表彰をしていただきました。そのあと、火事を防ぐためのお話をしていただきました。

　総合的な学習「見つめよう　世界の国々」では、３学期の発表会に向けてプレゼンテーションの準備をしています。パワーポイントというソフトを使っての発表ですが、子どもたちは、しっかりと使いこなしており、発表にも様々な趣向を凝らしていました。

　向山小見守りネットワーク情報交換会を開催しました。３０人ほどの参加を得て、まず、観劇会に参加していただきました。その後、給食を試食していただいたり、子どもたちの給食の様子を見ていただいたりしました。子どもたちは、普段見守っていただいている見守り隊の方を見つけて、手を振って歓迎してくれました。

　 情報交換会では、初めに、校長からお礼のあいさつと児童会によるお礼の言葉をのべ、その後、情報交換をしました。保護者と共に子どもたちの安全を守るために様々なご意見をいただきました。いくつか紹介します。
　１　旗当番の方は、横断歩道中央へ出ていただき、子どもと止まっている車の間に立って子どもの安全を守ってほしい。
　２　旗当番の方も、「見守りネットワーク」のジャケットを着用して、運転者からよく見えるようにしてほしい。

　気になった記事を集めてみました。いろいろなテーマがあって、子どもたちの興味がどのようなものなのかつかめます。

　今日は、芸術鑑賞会として劇団KIZUNAによる「人間になったサル」をみました。言葉の習得を早口言葉風に、文字や物の名前を学ぶ学校での学習と、人間として育っていく過程を子どもたちとのやり取りを交えて演出していました。子どもたちは、みんな劇に引き込まれて、大いに楽しむことができました。