教育展に向けて立体作品のはりこを作りました。新聞で形を作り糊で紙を張って形を整えました。乾燥させたはりこに色塗りをしました。塗り忘れがないよう丁寧にぬりました。

　算数では、「けいさんのかみしばいをつくろう」というところを学習しています。式を見て、そこから問題を作るというものです。紙芝居ふうに作るということで、子どもたちは、楽しみながら作ることができました。

　様々な準備運動をしました。跳んだり曲げたりして、体つくりに取り組ませました。１２月だというのに、暖かな運動場の土の感触は、子どもたちにとって、とてもいいもののように感じました。

　ローマ字の学習をプリントを使って行いました。今日は「みゃ　みゅ　みょ」の書き方について確認しました。一人一人の書き方を点検し、定着させるよう指導しました。

　国語では、「プラタナスの木」という教材を読んで感想を書く学習をしています。場面の移り変わりや出来事を、言葉や表現に気を付けて読み、心に残ったことや感じたことを感想文に書くというものです。

　卒業式で歌う歌の練習が始まりました。「絆」という歌です。「僕らの出会いは　この広い世界で　ささいなできごとだけど　今も忘れない　君と過ごした日々　輝いていた毎日」素晴らしい歌詞をかみしめながら、５年生のみんなは、いよいよ最高学年への階段を上ります。　

　展覧会の作品作りの合間をぬって、「おはなしの絵」に取り組んでいます。お気に入りの本を選び、心に残った場面を画用紙いっぱいにかきました。

　第３回の学校運営協議会を開催しました。
　委員の皆様には、最初に、校内の様子や各学年の授業でがんばる児童の様子を見ていただきました。その後、会議室において、運動会などをはじめとする本校のさまざまな活動や、家庭・地域との連携についての意見をたくさんいただくことができました。

　分数の大きさを比べる学習をしました。通分は、まだできないため、数直線上に表わして比べるという学習を進めました。

　戦後、東京オリンピック、そして、現在の東京の様子の３枚の写真を比べました。街の様子や建物、交通の様子から、どのように発展してきたかを学習しました。授業は、学校運営協議会委員の皆さんにも見ていただきました。

　あまりの大きさを確かめるとともに、商とあまりから、その計算が正しかったか確かめの方法を学習させました。一つ一つの計算では、あまりにつける小数点を忘れないように指導しました。

　展覧会の作品作りも大詰めです。今日は、クレヨンで描いた下書きに色を付けました。下書きの線を消さない程度で、絵の具で塗っていきました。濁りのない鮮やかな水彩がとてもきれいです。

　電磁石の学習のまとめとして、身近なところでどのようなものに電磁石が使われているか調べました。テレビゲームやそのコントローラーを分解して調べました。小さなねじを一つ一つはずしていくと、キラキラ光るコイルを見つけることができました。

　今日は、雨でした。校内は、結露が激しく、廊下や渡りは、べたべたの状態でした。滑らないよう、職員で水切りをするとともに、子どもたちには、滑らないよう注意を促しました。外で遊べない分、図書館は、大盛況でした。

　児童集会では、飼育園芸委員会の発表をしました。園芸部からは、毎日の花の水やりについて、飼育部からは、ウサギの世話について、各自の仕事について発表しました。

　歌に合わせて貨物列車をしました。途中で、歌が終わったところでじゃんけんをしました。貨物列車は、だんだん長くなりました。

　２組が「はりこづくり」に入りました。風船に紙をすき間なく貼っていくのですが、のりでべたべたになったり、途中で紙がなくなったり、ハプニング続出でしたが、みんな楽しく取り組みました。

　今日は、「家族を紹介しよう」というめあてで学習をしました。家族の呼び方を学習した後、カードを使って「家族じゃんけんゲーム」をしました。

　国語の「リーフレットで伝えよう」の学習では、「ことばの広場」を使って、クラブ活動を紹介するリーフレットを作っています。自分が所属するクラブ活動を読み手にわかりやすく写真や説明、絵などを入れて作ります。

　展覧会の作品づくのうちの一つ「版画」を仕上げに向けて進めています。丁寧に彫り進めているため、時間が不足気味です。みんな、集中して作業にとり組んでいます。