算数の時間では、時計の学習を進めています。午前と午後の違いを知り、一日は２４時間であることを学習しました。時計の操作活動を通して、時間の感覚を身につけさせていきます。

　４年生は、なかよし山やパソコン室などの学校の施設について紹介しました。１年生の子たちが楽しく遊んでくれるといいと思います。

　１年生を迎える会を行いました。６年生は、１年生の子たちの手を優しくひいて体育館に入場し、２年生から６年生の児童が協力して作ったメダルを首にかけてあげました。学年での発表も元気よく縦割り班活動を紹介しました。最高学年として一歩ずつ歩み始めています。

　５月に行う体力テストに向けて、５０メートル走や走り幅跳びの練習をしました。しっかり練習して、体力テストでは良い記録を出してほしいです。

１年生を迎える会を行いました。各学年は学校生活の様子を発表して、１年生が楽しく学校生活ができるようにと歓迎してくれました。２年生からは、昨年育てた朝顔の種をプレゼントしてもらい、大事に育てていけるように指導していきます。

　進級して初めて、スーサン先生と英語の授業を行いました。歌を歌った後、初めて会う人とのあいさつの練習をしました。名刺交換をしながら、みんな上手に英語であいさつができました。最後に、好きなものクイズもして、楽しい１時間でした。

　雨の日が続いたので、１年生は、外の体育が初めてでした。整列の仕方、体操隊形の仕方を練習して、すばやく行動できるようになりました。その後、遊具遊びをしました。

　４年生は、花壇の草取りをしました。せっかくきれいな花が咲いているのに、まわりが雑草だらけだったので取りました。小さな手でも、みんなで協力すれば、少しずつきれいになっていきます。

　雨の多い４月ですが、久しぶりに運動場で遊べました。「なかよし山」の植物も青々とし、子どもたちの歓声が聞こえてきます。わずかな時間ですが、放課に子どもたちが外で遊ぶこの時間は、この上なく貴重な時間なのです。

　対称図形について学習しています。今日は、線対称図形をかきました。方眼上にかくときは、正確にかけるのですが、方眼がないところでは、定規やコンパスを使ってかきます。少し難易度が上がります。みんな真剣にかいていました。

　写生大会に向けて学習しました。昨年度の作品を見せながら、どのような絵を描くのか、何で描くのかなどについて説明しました。低学年では、子どもたちが活動したことを思い出して、自分や友達の様子を描きます。

　算数では、時計の読み方を学習しました。とくに、長い針が指すのが「分」であり、一週が６０分であることを確認しました。デジタル時計になれている子どもたちにとって、アナログは、わかりにくいと思われます。普段の生活の中で意識してアナログ時計を読むようにしていくとよいと思います。

　図工では、絵の具の基本的な使い方を確認しました。鯉のぼりのうろこを塗りながら、水の量や塗り方を学習しました。

　英語活動を行いました。英語活動に使うノート（ハイフレンド）に登場してくる人物の名前を教えました。ローマ字やカタカナを使って記入しました。

　降り続いた雨がようやくあがり、久しぶりの外掃除です。２年生の子どもたちが頑張って、学年園のまわりの草をとりました。

　久しぶりに雨が上がりました。外で体を動かす姿は元気で笑顔いっぱいです。

　６年生になって初めて理科の実験の授業を行いました。びんの中のロウソクの火がどうなっていくのか、ビンの口を広くしたり、狭くしたりしながら観察しました。また、底が空いたびんを使ったらどうなるかなど、さまざまな条件で実験しました。そして、その原因を話し合いました。

　地震を想定して、避難訓練を行いました。まず、新学年になり、避難経路が変更になったことを確認するとともに、実際に机に潜って身を守ることを体験させました。また、避難の際には、頭部を守るよう指導しました。

　社会科の学習の導入として「世界の主な国・大陸・海」を調べました。地図帳を使って調べたことを白地図に書き込んでいきました。今まで聞いたことはあっても、どこにある国なのかということはわからなかったようで「ああ、ここなのか。」という声がたくさん聞かれました。わずかな時間にちょっと地図帳を見ながら、心の世界旅行などをすることがいいと思います。

　春になってからの動物や植物の様子を観察しました。「希望の泉」では、メダカやフナなどの魚の様子を観察しました。桜やパンジーなどの花の様子も観察し、理科ノートに丁寧に絵を描くことができました。