メダカの卵は、どのように変化するのかを学習しました。実際には、観察をするのは難しいので、デジタル教科書の資料を使って説明しました。また、池や沼に住む小さな生き物についても学習しました。

　算数では、「ひし形の性質について調べよう」というところを学習しました。辺や角がどのようになっているか調べました。二つの円を利用してかいたひし形は、各辺が半径であることから、四つの辺は、同じ長さであることに気が付くことができました。

　「戦国時代の様子をつかもう」というめあてで学習しました。特に、鉄砲伝来やその後の戦いの方法が変わったことなどを学習しました。種子島の位地は、地図帳で確認しました。

　ミニトマトの成長を記録しました。鉢からあふれんばかりに大きく成長した株には、花が咲き、すでに小さなミニトマトができている子もいました。よく見て、丁寧にスケッチしました。

　今日の朝礼では、校長が向山小学校の正門について話をしました。向山小の正門は、戦争の時、焼夷弾のために傷だらけになってしまいました。しかし、当時の人たちが「いつまでも忘れて欲しくない」との思いで、この門を残されたことなどを子どもたちに話しました。

　粘土で動物を作りました。ひねったり、ちぎったりして作りました。かわいい動物が次々にできました。

　児童集会を行いました。「おんがくのおくりもの」を全校で元気よく歌った後、代表委員会によるゲーム集会を行いました。「向山特集クイズ」や「言葉当てクイズ」をしました。

　国語では、「「千年の釘にいどむ」の学習をしています。今日は、主人公の職人の生き方、自分と比べてどうか、そして、これからどうしていきたいかについて、本文を読んで考えさせました。

　国語では、拗音の学習をしました。「しゃ」や「ちゃ」のつく言葉を探したり、実際に声に出して言ったりして理解をさせました。

　国語では、「私は新聞記者」という学習があります。自ら取材したことを取材ノートにまとめ、実際に紙面を割り付けたり、見出しを付けたりして新聞を作っていきます。子どもたちの取材ノートがきちんとできており、質の高い学習ができています。

　キャンプの班を決めました。郡上八万でのキャンプは、子どもたちにとって思い出に残る大きな行事です。これから様々な準備に入ります。

　図工で水墨画に挑戦しました。一人一人とても上手にかけていました。城や花など、額に入れて飾っておきたいものもたくさんありました。今日は、友達の作品を鑑賞しました。すばらしいところを探して、鑑賞ノートに書きました。

　算数では、ひし形について学習しています。今日は、ひし形の性質を「辺」や「角」にポイントをしぼって考えさせました。

　水泳を行いました。今日も水になれるための取り組みを行いました。次回からは、少しずつ、「けのび」や「伏し浮き」など、泳ぎにつながる練習を進めていきます。

　理科では、「ゴムや風でものを動かそう」というところを学習しています。今日は、ゴムを使って、車を走らせました。どれだけ走ったか記録を取りながら実験しました。

　社会福祉協議会から講師をお招きして、福祉実践教室を開催しました。全体講義の後、車椅子、点字、ガイドヘルプの体験をさせていただきました。共に助け合っていく社会づくりに役立つ人を育てるための大切な学習でした。

　図工で水墨画に挑戦しました。ちょうど、社会科で室町時代の文化で、水墨画を勉強した後なので、実際に書いてみてとても楽しそうでした。

　今日は、スーサン先生の英語がありました。動物の名前をカードゲームを通して、勉強しました。スーサン先生が、動物の鳴き声が出るスイッチを用意してくださいました。カードを取ると、スイッチを押せるので、張り切ってカードを探すことができました。

　音楽では、「まほうのチャチャチャ」の学習をしました。今日は、曲に合わせて「ギロ」という楽器を演奏しました。リズムに乗って、楽しく演奏できました。

　お寿司やケーキなど、色とりどりのおいしそうなごちそうが並びました。各班ごとで、「ごちそうパーティー」を始めました。