人権週間の取り組みとして、全校で「みんなで跳んだ」というビデオを見て、人権について考えさせました。「クラスに長縄をうまく跳べない子がいる。運動会まで時間がない中、『勝つことを選ぶのか』『クラスの和を選ぶのか』みんなは悩み、葛藤する。そして、みんなは、何かを跳び越えた。」そんな話です。見終わってからは、自分の考えを書かせました。

　体育でドッジボールをしました。とことんボールを追いかける子、とにかく逃げ回る子など、様々な子どもの動きがみられました。楽しく、元気に運動していました。

　悩みがあったら、気軽に相談してください。校内にも、悩み相談箱が南舎１階に設置してあります。

　重さの計算をしました。かごにのったミカンの重さはかりで読み、そこからかごの重さを引いて、ミカンだけの重さを求めさせる学習です。はかりの読み取りを間違わないよう、事前に確認してから計算させました。

　ステンドグラスにセロファンをはりました。一生懸命切り抜いたところにきれいなセロファンをはるのは、楽しいものです。時々、窓のほうにかざしてのぞいていました。

　１２月というのに暖かな毎日です。今日は、「ハンドベースボール」をしました。チーム対抗戦で、打つ時も投げる時も、みんなが声を掛け合って、楽しく学習することができました。

　理科の「てこの働き」のまとめとしてつりあいを利用したおもちゃ「モビール」を作りました。ストローなので微妙なつりあいに苦心しながら、丁寧につりあいをとっていました。

　クリスマス会に向けて準備をしています。ゲームの方法やルールを話し合い大きな用紙に書きました。みんなで協力して楽しい会にしたいです。

　図工では、木版画に取り組んでいます。学校生活を題材として、生き生きとしたタッチで下がきをかき進めています。彫刻刀で掘っている子もおり、素晴らしい作品ができあがりそうです。

　動物の様子を歌や楽器で表すという学習をしています。各自が考えた詞を曲に合わせて発表しました。

　はかるものによって、はかりの種類を変える必要があります。どのようなものをはかるか決め、はかりの種類を考えさせました。

　展覧会の作品作りに精を出しています。ちぎり絵は、かなり完成に近づいてきました。一つ一つの小さな紙を微妙な変化をつけながら貼っていくことは、根気のいる作業です。

　アルコールランプの使い方のテストをしました。一人ひとり点火から消火までの様子をテストしました。待っている子たちは、社会科の都道府県のプリントに取り組ませました。みんな一生懸命取り組んでいました。

　クラブ活動の日でした。今日は、家庭科室からとても甘いにおいがしていました。おいしそうなお菓子を作っていました。(上・家庭科クラブ　中・ものづくりクラブ　下・将棋オセロクラブ　)

　本日の朝礼では、校長から人権についての話をしました。ある学校の３年生が書いた作文を紹介し、失敗をした時に笑われて悲しかった気持ち、それをかばってもらった時の気持ち、みんなに応援されてうまくいった時のうれしかった気持ちなどを伝えました。みんな、真剣に話を聞いていました。
　４日より人権週間が始まります。友達の気持ちを考えられる優しい向山っ子であってほしいと思います。

　サクラの赤い葉がほとんど落ちました。イチョウの葉は、今が一番美しい色です。これから一気に落ちてしまうと思います。紅葉の季節が終わっても、木々には、赤い実が残され、その実をねらって小鳥たちのさえずりが元気に聞こえています。

　ドッジボールの学習をしました。子どもたちには、遠くへ投げるために、中央にひもを張ったコートを作り、そのひもを超えて投げるよう指導しました。

　カッターナイフの使い方を学習する目的でステンドグラスを作りました。カッターナイフは、使い方を正しく指導しなければ、たいへん危険な道具ですが、子どもたちは一生懸命切り抜いて、素晴らしい作品を作りました。

　ボールをバウンドさせて相手チームに返す球技を学習しました。「プレルボール」と言って、バレーボールへ発展させていく学習です。

　砂場の砂を使って１キログラムをの重さを体験させました。袋に砂を入れて何度もはかりにのせました。意外に１キログラムは、重いということを感じてもらえました。