地域・保護者による子どもたちの見守り隊「向山小見守りネットワーク」のことが、５月２１日（木）の中日新聞朝刊に掲載されました。

　社会科では、「貴族のくらし」について学習しました。藤原道長の歌をとおして、貴族がどのような暮らしをしていたかについて学習を深めました。

　写生会の絵の完成が近づいてきました。どの子も、遊んだ思い出を画用紙いっぱいにのびのびとかくことができました。

　国語では「よい聞き手になろう」というところを学習しています。今日は、友達に知らせたいことを考え、大まかな内容をノートに書きました。今までの生活の中から題材を探し、話の組立として「中心となる内容」を書きました。

　体力テストを行いました。種目は、５０メートル走、立ち幅跳び、ソフトボール投げです。３・４年生は、体も少しずつ大きくなって、体力も付いてきます。また、外遊びが大好きな年齢です。できるだけ外で遊んで、体力をつけていくことが望ましいと考えます。

　道徳では、「感謝する心」について学習しました。給食を作ってくださる方、登下校を見守ってくださる方、けがの手当をしてくださる保健の先生など、様々な人のおかげで生活できていることを気づかせました。そして、「ありがとう」の気持ちを言葉にする大切さを話し合いました。

　外部講師を招いて、総合的な学習で地球温暖化を防ぐための講義を受けました。その後、今すぐに実践できる「エコクッキング」を行いました。子どもたちは、初めての家庭科室での実習でしたが、話をしっかりと聞き、グループで協力しながら、おいしい粉ふきいもができました。
　料理中の二酸化炭素の排出量の結果も聞いて、これから自分たちにできることを少し考えることができたのではないでしょうか。これからの総合的な学習に生かしていきたいと思います。

　社会科では、低地でくらす人々について学習しました。何年かに一度は、洪水の被害に見舞われてきた人々にとって、どのようにして次の被害から逃れるのか、様々な工夫や努力をしてきたことを学習しました。

　社会科では、奈良の大仏がどのようにして作られたのかについて学習しました。今日は、行基の働きや願いを中心として学習しました。また、ノート指導についても研究し、板書の量や資料集のシールなどの活用もしながら、楽しい授業を意識しました。

　植物にとって日光がどのような働きをしているか学習しています。今日は、ジャガイモの葉に、アルミ箔を巻き付けて日光を遮ったものとそうでないものとを比べるための準備をしました。

　学校のまわりの様子を絵地図にまとめました。そして、今日は、地図記号を学習し、実際に地図上に記号を使って表してみました。

　直射日光は、やや暑いと感じましたが、時折吹いてくるさわやかな風の中、体力テストを行いました。ソフトボール投げ、立ち幅跳び、５０メートル走です。

　算数では、「みぎからなんばんめかかんがえよう」という学習をしました。立っている動物が何番目に立っているかを考えて、発表しました。また、ノートにめあてを書いたり考えたことを書く練習をしました。

　台風７号の影響でしょうか、今日は、初夏を思わせるような暑い日となりました。子どもたちは、毎日元気に、笑顔で過ごしています。学習や運動に大変よい季節であり、１学期の中でも、最も落ち着いて過ごせる時期ではないかと思います。

　写生大会の絵を描いています。高学年は、遠近感をどのようにして表すかということに重きを置いています。体育器具庫のようにいろいろな物が重なるようにおいてあるところを選んで描いている子も多数いました。

　国語では、「タンポポ」というところを学習しています。今日は、本文をノートに丁寧に「視写」しました。子どもたちのノートは、方眼なので、句読点や鍵かっこをどのように書いていくか丁寧に教えました。

　算数では、二つの折れ線グラフの読み方を学習しました。一つの座標軸に二つのグラフがかかれていることで、変化の違いを比べることができるなどメリットがあることを学習しました。

　体力テストを行いました。今日は、５０メートル走、立ち幅跳び、ソフトボール投げでした。子どもたちの体力が年々低下しています。本校でも、その傾向が見られ、体力向上が大きな課題となっています。

　写生会の絵をかくために、まず、遊具をよく観察してスケッチをしました。１年生は、遊具で遊ぶ体験を思い出して絵をかかせる予定です。そこで、実際の遊具だけをあらかじめ十分観察しておくことで、思い出して絵をかくときの参考とさせたいと思います。

　去る１５日にスタートした「向山小見守りネットワーク」の活動が本格的に始まりました。ひまわりをデザインしたジャケットを着て、見守りネットワークの皆さんが向山小校区の全地域で見守っていただいています。おかげで、子どもたちも安心して登校できます。ありがとうございます。