社会科で研究授業を行いました。日本の輸入の特色をつかむために資料の読み取りや、輸入品目の割合を予想させるなどの活動をさせました。子どもたちが自ら考え、自分の言葉で表現させるための手立てが適当であったかについて研究しました。

　食べ物について不思議に思うことを調べてみんなに教えるという学習を始めました。副読本の「ことばの広場」を使って、構想メモを書きました。図書館の本なども使い、食べ物のひみつを調べ始める子もいました。

　社会科では、木曽三川分流工事について学習しています。今日は、三川の水位やその周辺の土地の高さについて学習しました。洪水を防ぐための先人たちの苦労と努力について学習していきます。

　拾ってきた落ち葉やドングリを使って楽しいおもちゃを作りました。どんぐりけん玉やドングリごまなど、いろいろなおもちゃができました。

　インクで真っ黒になった作品、今日は、ゆるく貼った動物などの形の紙をはがしました。すると、そこには、色鮮やかな動物や魚の姿が浮き彫りとなりました。子どもたちからは、「わあ、きれい。」という歓声が上がりました。

　空気は、あたためられるとどうなるか実験をしました。試験管の口に石鹸でまくを作り、あたためたり冷やしたりしてみました。石鹸のまくが上がったり、下がったりする様子から、空気が膨らんだり、縮んだりしていることに気づきました。

　みんなが笑顔になれる児童集会にするために４年生以上の児童会役員と代議員が縦割りでゲーム集会の企画をしています。今日は、「この人だれでしょう」のゲームのために４年生以上の２組の子たちが校長室に来てくれました。楽しいゲーム集会となるよう協力しました。

　知らせたいことを作文に書いて発表しました。発表する子には、「後ろの人まで聞こえる声で」「時々、聞いている人のほうを見る」などのめあてを持って発表させました。また、聞く側も「話している人を見る」「良いところを見つける」などのめあてを持たせました。

　社会科で研究授業を行いました。資料から読み取ったことをもとにして自分の考えをまとめたり、考えたことを意見交換するためには、どのような手立てをとることがよいか研究しました。授業では、輸入の特色の変化について予想させ、班でまとめさせました。

　色鮮やかな下絵に動物や魚の形に切った紙を弱く貼ってあります。今日は、その上に黒いインクをローラーで塗りました。インクが乾いた後、動物や魚の紙をはがすと、色鮮やかな動物の形が出てくるという仕掛けです。はがすのが楽しみです。

　国語では、「すがたをかえる大豆」というところを通して、「説明名人になる」学習をしています。今日は、まとめとして「つなぎ言葉を使う」「順序良く整理して言う」「絵や写真を使う」などについて確認しあいました。

　もみじ読書週間です。読書郵便を出しに来る子がたくさんいます。図書館で楽しく本を読む子もたくさんいます。そして、図書委員会の子たちは、その整理と配達をしてくれています。

　慣用句の学習をしました。「頭をひねる」「心がおどる」など、普段よく聞いている言葉だけど、改めて意味を考えてみるとはっきりしないことに気づきました。そこで、国語辞典を使って意味を調べました。

　国語では、筆者が自分の見方を伝えるためにどのような工夫をしているか話し合いました。「鳥獣戯画」についての説明文を使って学習しました。

　子ども文化広場の読み聞かせボランティア「おはなしポケット」の皆様にお越しいただき、ストーリーテリングを行いました。今日は、３・５年生の学級で行いました。
　今日、聞かせていただいたお話は、３年生は、グリムの昔ばなしから「ルンペルシュティルツヘン」、５年生は、「ラプンツェル」というお話しでした。

　先週、105個も収穫できたサツマイモ。今日は、蒸したサツマイモの皮をむいてつぶし、ラップで包んで、茶きんしぼりを作りました。
　味付けは無いのに、甘くて美味しいおやつができました。おうちでも作ってみてくださいね。

　冬に咲く椿や山茶花は、花のない季節だからこそ重宝されました。雨もあがり、ふたたび、暖かな日が続いています。校庭の桜の木が紅葉し、この雨で、一気に散り始めました。

　新しい友達を迎えたことをきっかけに、みんながもっと仲良くなるためにどうしたらよいか考えさせました。教室の背面黒板には、そんな教師の子どもたちへの思いを書いています。

　算数では、たしざんカードを使って学習をしました。できるだけ多くの問題にふれさせ、また、早く計算させる力をつけるために有効です。

　書写では、ひらがなの筆づかいに注意して「虹」という文字を練習しました。直線部分が少なく、緩やかな曲りなどが難しいようでした。